(メンバー左から 咲山しほ、藤沢泉美、森のんの、天原瑠理、清水亜夢、沙藤まなか)

 

 

8/27(火)にSAY-LA待望の4thシングル「正統派の夏が来る」がリリースされる。今回は楽曲の聴きどころについて、そしてMV撮影での裏話などを聞いた。さらにWIZYでは、【SAY-LA 4thシングル「正統派の夏が来る」で1位を狙いたい!】と題して4回目となるプロジェクトを実施。これまで実施した企画で感じたことやイベントでのエピソードなども紹介。

最終ページでは、SAY-LA自身によるレコチョクでの楽曲ダウンロード方法を紹介した特別動画も公開!。こちらも必ずチェックしてほしい。

 

 

 

ファンの人も一緒にやってもらうことができるので、覚えて一緒に楽しんで欲しいです。

 

 

 

ーー8/27(火)にリリースされる「正統派の夏が来る」のポイントを教えて下さい。

 

森のんの:今回、初めてメンバーが振り付けを考えたんです。楽曲ももちろん聴いてほしいですが、振り付けにも注目してほしいですね。

 

藤沢泉美:私が振り付けを担当したんですけど、この曲はかなり夏っぽい曲で、SAY-LAとしても夏の曲は初めてだったので、夏らしい、アイドルっぽい振り付けにしました。

 

SAY-LA 「正統派の夏が来る」

 

ーー今までも振り付けをされたことはあるのでしょうか?

 

藤沢:アイドルとしてはなかったんですけど、元々ずっとバレエとかチアダンスをやっていたので、その経験を活かして作りました。

 

沙藤まなか:歌詞に沿った振りがあったので、振り付けが覚えやすかったです。

 

藤沢:サビで“攻める”という部分でパンチをしたりね。

 

:この振り付けは、ファンの人も一緒にやってもらうことができるので、覚えて一緒に楽しんで欲しいです。

 

ーーレコーディングの際のエピソードがあれば教えて下さい。

 

: 曲の間に入る「へいっ!」を頑張ったんじゃない?のんのは掛け声が得意なんですけど、メンバーの中には、凄く苦手なメンバーもいて。

 

沙藤:私、注意されました(笑)。「もっと短く、勢いをつけて」って。あと「fly so high」って歌詞があるんですが、「もっと発音良く言って」って言われて(笑)。難しかったです。

 

SAY-LA

 

――そこも聴いてほしいポイントですね。

 

天原瑠璃:「fly so high」の「f」が強すぎて、そこも注意されました(笑)。そこにも注目して頂きたいです。

 

SAY-LA

 

藤沢:ファンの方にも、そこの発音を良く言ってもらえたら嬉しいですね(笑)。

 

 

――MV撮影でのエピソードはありますか?

 

藤沢:外で撮影したシーンで、MVではわからないと思うんですけど、実は小雨が降ってて。それから雨が本格的に降ってきたので、サッと撮り終えて、ほぼ1発撮りみたいな感じです(笑)。

 

SAY-LA

 

――ほぼ1発撮りであのクオリティーは凄いですね!

 

藤沢:日頃の練習の成果、ですかね(笑)。

 

:その撮影はドローンで上から撮影したので、ドローンが雨に打たれててそっちの方が心配でしたね…。パフォーマンス中に落ちてきたらどうしよう、と思って。私達にとって初ドローンだったので(笑)。

 

SAY-LA

 

藤沢:あとは、スイカ食べているシーンや、ビーチボールを投げているシーンなどは演技ではなく、私達の素が出ているので、素のところを見てほしいなって思ってます。

 

 

 

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