錦戸亮がソロライブ『錦戸亮 LIVE TOUR 2019“NOMAD”』を振り返るー「まずはここから、という感じでした」

昨年、自主レーベル「NOMAD RECORDS」を設立し、ソロ活動をスタートさせた錦戸亮が、初のソロライブツアー『錦戸亮 LIVE TOUR 2019“NOMAD”』を大成功に収め、Blu-ray&DVDを4月15日(水)にリリースする。WIZYでは、錦戸亮 100Pものフォトブック付きライブBlu-ray&DVDを3月15日(日)まで予約受付中。そんな錦戸亮に、ライブツアーについて、アルバム『NOMAD』リリースイベントについて、限定フォトブックについても語ってもらった。レコログ独占のライブ写真カットも公開しているので、最後までチェックしてほしい。

 

錦戸亮

 

 

 

ライブハウスのほうがいいなと思いました。もみくちゃになってイエー!って出来るから(笑)

 

 

――ツアーは基本、オールスタンディングでのライブでしたが、以前からこのような形でのライブをやってみたいというのがあったのでしょうか。

 

いや、特にそういうのはなくて、まずはここから、という感じでした。ライブハウスでやりたい、というよりは、まずライブハウスから始めようっていう。

 

――実際にやってみて、想定外というようなことも感じられましたか?

 

僕のほうはそんなこともなかったんですが、来てくださったお客さんたちのほうが戸惑いはあったんじゃないかな。ライブハウスは初めて、という方もいたと思いますし、ギュウギュウでちょっとしんどいなぁって感じた方も、実際にいたと思います。僕はそういう光景を新鮮に感じながらやっていたんで、ツアー最後のほうにホールでライブをやったときは、ちょっとヘンな感じがしました。一席ずつ、区切られているのがね。僕がお客さんとして行くなら、席がなくて密集しているライブハウスのほうがいいなと思いました。もみくちゃになってイエー!って出来るから(笑)。

 錦戸亮

 

――ソロでのライブというのもあり、とても多弁な印象を受けました。

 

改めてそう言われると、なんか恥ずかしいな(笑)。今回のツアーって、アルバムが出る前だったから、7割ぐらいはまったく聞いたこともない曲になってしまった。僕ができる限りのことは少しでも説明して、ナビゲートしながら進行していこう、という意識でたくさん喋っていたんだと思います。

 

――ご自身でツアーを振り返ってみて、各地での違いなどはありましたか?

 

最初、豊洲での公開リハーサルでステージに出ていくときは、めっちゃ緊張しました。これは昔からなんですが、ツアーの初日だけはものすごく緊張するんです。ただ今回は、初日以外でも「あ、今日なんか緊張する!」っていう日があった気がします。普段はほとんど、緊張ってしないんですけどね。この人、緊張してるなぁって感じさせながらライブをするのも恥ずかしいですし(笑)。でも、ピリッとするような緊張感はあったほうがいいと思うし。ミスらないようにしないといけない、今日もちゃんと歌えるかなぁ?というのは常にあります。

 錦戸亮

 

 

スタンドマイクが一番しっくりするんですよね

 

 

 

――ライブビューイングも実現しましたが、それについては。

 

当初の予定よりも場所もスクリーンを増やしていただいて、友達からも連絡が来ました。「今日観に行ったよ」って。正直、僕のほうはいつも通りにライブをやっているだけなので、ライブビューイングの会場は、もしかしたら、全然人が入っていないかもしれないし(笑)、僕が「ライブビューイングで観てくれてる人〜!」って言ったときも、スンとした感じだったのかもしれない(笑)。どんなテンションで観てくれていたのかはわからないけど、喜んでくれていたとしたら嬉しいです。

 

――ライブではギターを弾きながら、スタンドマイクで、ステージ中央で歌っていました。あまり動かないというのは、錦戸さんご自身の提案でしょうか?

 

ステージの形を決めるときに、お立ち台を設置するという案もあったんですけど、「いりません」と答えたんです。ひとりでお立ち台に乗って歌うのって、恥ずかしいじゃないですか(笑)。ヘッドセットつけてギターを弾きながら歌うっていうのも、なんか想像できないし、スタンドマイクが一番しっくりするんですよね。正直なことを言えば、手持ち無沙汰な感じになるのがイヤなんです。バンドメンバーが演奏してくれている中で、ひとりだけ立って歌うって、めっちゃ恥ずかしい。スタンドマイクがあったら、そこにいる理由ができる。要するに、言い訳です(笑)。

 

 

 

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