(写真左から:谷原亮、koshi、eba)

 

彼らがもつ楽曲の独特の世界観や、マネージャーがメンバーとして加入しているなど、あらゆる面で斬新さや新しさを感じさせるユニット・cadode。6月9日(金)に新曲「カモレの夏」をリリースした彼らにインタビューを行い、作品についてはもちろん、彼らの結成のきっかけから、6月17日(土)に控えるワンマンライブに向けた意気込みまで、幅広く話を聞いた。また、本作はMAGES.DL STORE 限定でスペシャルパッケージの販売も開始しており、限定イベントやデモ音源まで、幅広くcadodeを感じられる特別なものになっているので、ぜひそちらも合わせてチェックしてほしい。

 

 

何かしら進化していければいいなと思っているので、それを楽しみにしていただければと思います

 

 

──まずはcadodeというアーティスト名の由来を教えてください。

 

koshi:これが誰かの音楽人生のきっかけになればいいなと思って、新しい音楽の“門出”という想いで“cadode”とつけたのですが、元ネタは実は漫画のキャラクターで…(笑)。『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』っていう漫画に、下の名前が門出ちゃんっていう子がいて、「えーやん!」と思って僕がつけました。

 

──なるほど、元はキャラクターの名前だったんですね。“誰かの生きづらさを熱量に変える音楽ユニット”というコンセプトで活動されていますが、音楽を作る方は自分の生きづらさを熱量に変える方の方が多いのかなと思っていました。このコンセプトが生まれた背景を教えてください。

 

koshi:この“誰か”の中には僕たちも含まれていて。中心が人のためなのか、自分のためなのかというところは線引きをしていないんです。自分であれ、他人であれ、“誰か”の生きづらさっていうものが熱量に変わっていくから、人のそういうものを見たりとか、自分のそういう感覚だったりとかをインスピレーションにして作っている、っていう感じです。ただ、実はこれは後から気づいたことで。このコンセプトを立ててプロジェクトとしてやっていたわけではなく、自分たちの音楽性というものを探り探り作っていったら、結局こういうことだよねってなったという感じです。

 

 

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──なるほど。このユニットの結成のきっかけは、koshiさんとebaさんが知り合って。

 

koshi:そうですね。ebaとふとしたきっかけで友達になり。その後、活動をしていこうとなったとき、マネージャーがいないと無理だと思っていて、谷原氏に声をかけたんですが、そこで「そもそもメンバーとしてやったら自分ごとにもなるし面白いんじゃね?」ということをebaが言って。それいいやんけ!っていう感じで谷に話したら、みんなが乗り気になって。…ざっくり言うとそういう感じです(笑)。

 

──マネージャーさんがメンバーとしても活動しているのが面白いですね。ebaさんはkoshiさんと出会ってユニットを組むことになった時、音楽的な方向性など思い描いていたものはありますか?

 

eba:特になかったです。単純にkoshiの声が良かったんで、何かやってみたいなぐらいの感じで。ただ、どうせ始めるんだったら、やったことのないことをやりたいと思っていました。もともとロックとかそういう方向性のほうが得意なんですけど、それを一切封印して、なんならちょっと苦手なような、やったことのないような方向性でやってみたらどうなのか、っていうところから始まった感じです。

 

──今までにやったことのないことを、と思ったのはkoshiさんの声質に影響を受けたからですか?

 

eba:多少そういうところもあったかもしれないですね。koshiは全然ロックでもいけそうですからね。僕は作家業もやっていて、その延長線上になっちゃうと面白くないなと思ったので、他では絶対にできないようなサウンド感になるといいなと思ってやっています。

 

koshi:確かに「Unique」っていう、僕たちの最初の曲のデモを聴かされた時はけっこうびっくりしましたね。間奏がEDMっぽいんですけど、ebaの普段の作風からすると、すごい意外だった。でも、バキバキのがきたので、“どこが苦手や?”って思ったんですけど(笑)。

 

eba:核の部分はロックとかハードコアなままなんですけど、表面に出すものに関してはロックやハードコアは封印していた方が逆に面白いんじゃないかって思って。結果、あんまりジャンル分けできないような音楽になって、良かったんじゃないかなと思います。

 

──谷原さんはお二人から誘われて、最初はどんなお気持ちだったんですか?

 

谷原:僕はもともとebaが作家業をやっている時のマネジメントをしていたんです。正直、その延長というか(笑)。ただ、新しい活動をするっていう中で声をかけてもらって嬉しかったです。自分もその中に入って何かやれるのかな、楽しそうだなっていう感じで入りましたね。

 

 

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──それでは6月9日(金)に配信リリースする「カモレの夏」についてですが、この曲はどこから着想を得て出来上がった作品ですか?

 

koshi:「カモレの夏」って、実は原作がありまして。旅をしている写真に“カモレ”というキャラクターがイラストで出てきて、それと文章とが合わさった作品集なんですけど、私がその作品のファンで、ebaも好きだと思うんだよな、と思って(笑)。で、「この作品に勝手に良い曲を作ってみたいんだけど」って言って、作ってもらいました。原作ありきで作るというのはなかなかなかったので、やってみようかなと思ってebaに託しました。

 

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──託されたebaさんはそのアイデアを聞かれていかがでしたか?

 

eba:我々の好きな感じだなと。もともとこういうモチーフがあったほうがやりやすいんですけど、なくても出来るものを、あえてちゃんとあるものを元に作るというのは、また違ったものが出来るんじゃないかなと思って。結果、今までにない曲になったかなと思います。

 

──曲作りの際、原作のどういうところをモチーフにされましたか?

 

eba:ビジュアルから、夏の匂いとちょっと不思議なSFっぽい感じ、さらにその裏にあるちょっと奇妙で不思議な感じというものをどう具現化するかっていうことを考えて作っていきました。イントロでモチーフになっている鐘みたいな音を使ってから、すぐに出来ました。

 

──途中に語りが入っているんですが、あそこは最初から想定されていたんですか?

 

eba:そうです。あそこは曲を作っている段階から、歌ではない声が乗ることを想定して作っていました。

 

──koshiさんの歌詞は原作のイメージからどんなふうに広げていかれましたか?

 

koshi:『カモレの夏』という作品全体を歌いたくて。どこまで包括するかっていうことはけっこう考えたんですけど、タイトルにも「カモレの夏」ってつけて創作したからこそ、本当に好き放題やれたというか。タイアップで寄り添うというよりも、自分たちの解釈を100%出す方向で、忖度なく作れた気がしていて。だからこそ、自分の感覚とか、自分ごとっていうのがすごく深く出た作品かなと思います。

 

──不思議な世界なんだけど、その情景がよく見えるという、素敵な歌詞だなと思いました。

 

koshi:最初の“叶えたいのは何?”っていうところから出来ていって。カモレってキャラクターは、作中では全然言葉を発さないんですけど、主人公についてきて、ある時船を降りて急にある方向を指さすんですよ。「じゃあそっちに行ってみようか」って言って、ただただ新潟から北海道まで北上していくっていう感じなんですけど、そこを『カモレの夏』の始まりもそうだし、カモレじゃないいろんな人間への問いかけとしていこうかなと思ったんです。

 

──語りの世界観のヒントにもなっていたりするんですか?

 

koshi:そうですね。これは原作の文章をちょっと引用しつつ、僕が加筆したりして作った感じですね。もしこれがアニメのタイアップだったら、引用しつつ勝手に付け加えて語るなんて、たぶんやっちゃいけない気がするんですけど、本当に自由に解釈してくれって言われたのでやっちゃいました(笑)。

 

──原作のクリエイターチームの方たちはそういう反応だったんですね。

 

koshi:もともと僕の友達なんですけど、『カモレの夏』っていう作品を作るためだけに集まったチームなんですよ。「いつかどこかで何かやれたらいいね」なんてことを話していたんですけど、今回は単純に僕がファンとして作ってみたかったのでお願いしました。

 

──完成した楽曲について、チームのみなさんの感想は聞かれましたか?

 

koshi:ありがたいことに、みんなも「最高!」と言ってくれました。今すごくWin-Winな感じで、お互いがすごく楽しくやれているかなと思います。

 

──谷原さんは出来上がった楽曲を聴かれて、どんな作品になったなと思われますか?

 

谷原:基本、最初のデモの段階でけっこう出来上がっているんですよ。だからわりと、最後のミックスでどう変わるんだろう?というところは毎回楽しみですけど、今回も最初から「最高!」って感じだったので、改めて「最高!!」っていう感じです(笑)。

 

──そうなんですね。ebaさんのデモは最初からメロとかもわりとしっかりと作り込まれているんですか?

 

eba:そうですね。バランス以外の音色的なところはほぼ出来てます。もちろん音色をちょっと変更することもあるんですが、だいたい方向性とか構成とかも含めて、ある程度固まったものを出しています。今回も1番の終わりまでほぼ最初から出来上がっていて。メロディから作ることもあるんですけど、基本的にはアレンジも一緒に仕上げていくことが多いので、音色もすごく大事な要素なんですよ。そうやって一緒に作っているので、あまり中途半端なものを出すことはないです。だから1stデモの時点で完パケに近いです。

 

──それだと目指す方向がわかりやすいですね。

 

koshi:はい。僕はいつもアレンジとかも込みでebaと世界を共有しているというか。メロディ以上にアレンジでメッセージを伝えてくる感じがあって、それを聴くと情景が出てくるので。

 

──独特な浮遊感だったり空気感だったり、どこかキラキラとした感じだったり、いろんな情景がサウンドから見えてきますね。

 

koshi:けっこうミックスも含めて攻めちゃったけど、僕は『カモレの夏』クリエイターチームが気に入ってくれるならいいかなと思いつつ(笑)。

 

──作品の中で使ってもらえたりしたらいいですね。

 

koshi:勝手にテーマソングを作っちゃったから(笑)、何か映像化する時にはそうなるといいですよね。

 

 

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──そしてこの作品は、MAGES.DL STOREで配信音源の他にいろいろなアイテムがついた限定スペシャルパッケージ商品が販売されます。この企画を聞いた時、どんな印象を受けられましたか?

 

koshi:最初はピンとこなかったんですけど、他のアーティストの方がやっているのを思い出し、なるほどああいう感じかと思って。ただ、デジタルにサインを入れるって、どんな感じなのかなあと思って、ちょっとワクワク感がありますけど。僕らもそこに関しては試しにやってみようぐらいの感覚なので、ちょっとポカがあったらファンのみなさん、すみません。

 

──先に謝っておく感じですね(笑)。確かに物にサインを書くというのは昔からよくありますが、デジタルの中でサインを入れるというのはイメージしづらいかもしれませんね。

 

koshi:今回のスペシャルパッケージ用のジャケットは、本当にデジタルだけのもので、今のところみなさんにサインを入れてお渡しするので、ある種NFT的な感じで、デジタルなんですけど一人に一つしかないものになっていると思います。

僕らは今まで、デジタルで楽曲を出すだけ出して満足していたんで(笑)。今回いろんなことを企画していただいた上に、ちゃんと整えてくださるみなさんあってのことなので、3人だけではできなかったなと思いますね。

 

──実際にファンの方を目の前にするスペシャルイベントも予定されているとのことですが、どんな内容になりそうでしょうか。

 

koshi:これは、いつもの感じになりそうですね。

 

谷原:うん(笑)。

 

koshi:前にラジオをやっていたり、週1でYouTubeの配信とかをしていて、その時につらつらと3人で話したりしていたんですけど、そういうのに近いかなと思いつつ。せっかくなので、普段あまり話さないような裏話みたいなことも出やすいかなと。怒られない程度にぶっちゃけ話とかね(笑)。来てくださる方はかなりのコアファンだと思うので、そういう方たちが面白がってくれそうな話ができたらなと思います。

 

谷原:あとお客さんから質問をもらったり。

 

koshi:そうだそうだ。みんなからの質問を受けるし、こっちからも質問を出します。ファンのみなさんが好きな曲ってどれなんだろう?と思って。僕らジャンルがすごいいっぱいあるし、曲も30曲とかあるので、みんなのトップ3をせっかくなので聞いてみようかなと。

 

──いいですね。今後のセットリストも変わるかもしれないですね。

 

koshi:影響するかもしれないですね。ライブでこれが聴きたいっていうのも含めて、みんなから教えてもらいたいなと思います。

 

──ライブとはまた違う感じでお客さんと同じ空間にいることになるから、どんな感じになるか楽しみですね。

 

koshi:ワンマンライブのMCとかでみなさんと交流するようなことはあまりないので、せっかくなので、ただただ話すだけの場としてのコミュニケーションが出来たらいいなと思います。

 

eba:いつもライブだとMCもほぼやらないので、この機会に普段できないようなことを出来れば、という感じですかね。

 

谷原:ライブではあまりベラベラ喋りたくないというのがあるので、逆にこういう機会を作らないと、できないんじゃないかなと。

 

koshi:特にこの2人はMCで喋らないんですよ。僕から振っても喋らないぐらい(笑)。

 

eda:マインドがやっぱりロックなんですよ(笑)。

 

koshi:とはいえ僕も、ワンマンでは1回ぐらいしかMCしないのであまり喋っていないんですが。

 

──ライブは硬派な感じなんですか?

 

koshi:僕は一人でラジオもやっているので喋れるんですけど、そのキャラが普段は緩くなっちゃうので、あんまりそのおしゃべりキャラをライブで出したくないっていう気持ちが強くて。ギャップを楽しんでいただけたらと思います(笑)。

 

 

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──6月17日(土)には1stアルバム『浮遊バグ』を携えたワンマンライブも控えていますが、改めて『浮遊バグ』はどんな作品に仕上がりましたか?

 

koshi:タイトルをつける前に曲がどんどん出来上がっていって、率直に言うとここが現在地だなっていうことを、作り終えて思ったという感じですかね。今年はけっこう、こういうのをやるぞ、っていうイメージもあったりするんですけど、それ以上に出来上がってみなきゃわからないようなワクワク感をみんなで楽しんでいるところがあって。このアルバムもそれでどんどん出来ていって、全部出来上がって並び順まで決めてみて、なるほど、今作りたかったものはこういう感じなんだね、っていうことを後から確認したような感じでしたね。その初期衝動的なもので作っていったアルバムなので、それが意外とまとまって、『浮遊バグ』というアルバムになったことも良かったなと思っています。

 

eba:『浮遊バグ』というタイトルのおかげでアルバムが一気にまとまったなと思っています。特にテーマは決めずに作っていたので、『浮遊バグ』というタイトルをつけた時にしっくりときて。結果的にすごくいいアルバムだったなと思っています。

 

谷原:僕も同じくですね。このタイトルをつけるまでの経緯も含めて、しっくりきたなと。

 

Koshi:僕らがゲーム好きなのもあるし、 “社会的に浮いてしまっている”っていうような、でもそれはcadodeのコンセプトに近しいものでもあり、僕がずっとやっているコンセプトで、それをなんかうまいこと好きなものと絡めて言い換えができたらいいなっていうことを考えていて。『浮遊バグ』っていう言葉とか状況って、すごく自分たちにそっくりというか、ゲームの中のバグだけの話じゃなくて、僕たちの社会的な状況とか、誰かの生きづらさっていうものも、意外とこういう言葉にするとちょっと楽になるんじゃないかな、って思って、このタイトルに決めました。

 

──ワンマンライブはどんなライブにしたいと思っていますか?

 

koshi:ワンマンライブは毎回今までにやってないことを何かしてやろうと思っていて。何かしら進化していければいいなと思っているので、それを楽しみにしていただければと思います。

 

eba:初めてやる曲が多くあるので、いい感じに緊張感があると思いますので、楽しんでもらえればいいなと思います。

 

谷原:僕のいずまいを見てもらいたいですね。どうなってしまうのか……(笑)。

 

koshi:ワンマンでは3人でステージに立つので、どうなることか乞うご期待、ですね(笑)。ワンマン後もいろいろと考えているんですけど、そういうことも含めて楽しみにしています。

 

──それでは最後に、応援してくださるファンの方へメッセージをお願い致します。

 

eba:トーク中心のスペシャルイベントとかは、普段は全然やらないので、そういうのも楽しみにしておいてもらえればなと。僕らも頑張るんでよろしくお願いします。

 

谷原:音源だけを聴いてくれているファンの方も多いんですけど、そういう方たちにも会える機会ですし、今後もこういう機会を作れるように頑張っていくので、応援していただければ嬉しいです。

 

koshi:まずはいつもありがとうございます。こういうファンイベントに来てくれる人にも、そうでない人にも等しく感謝をしているんですけど、みんなに言うことがあるとすれば、実際に会った方とか観に来てくれた人の影響って少なからず受ける気がしていて、「こういう曲が好きです」と言われたら、その曲を作ってよかったなと思うし、直接会ってメッセージを交わすことで影響を受けることもあるんですよ。「この曲を聴いて元気になりました」とか、メッセージをいただいた時には、僕たちもやっててよかった、生きててよかったって思うので、そういう場になれたらいいなと思います。ぜひ直接、もしくはアンケートとかでもいいので、何かを伝えてくれたら僕たちもすごく嬉しいです。

 

 

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文:大窪由香

写真:平野哲郎

 

▼<MAGES.DL STORE 限定スペシャルパッケージ>購入はこちらから

https://mages.murket.jp/item/37263

販売期間:2023/5/19 00:00~2023/6/23 23:59

価格:3000 円(税込 )

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MAGES.DL STORE 限定ジャケット写真

 

【収録内容】

・カモレの夏

・カモレの夏-Off Vocal-

・カモレの夏-Demo-

・cadode コメント動画

・あなたのお名前&cadode サイン入りデジタルジャケット

・限定スペシャルイベント配信 URL

 

◆限定スペシャルイベント

cadode メンバーによるトークや、皆様からの質問コーナーなどここだけでしか聞けないトーク生配信イベントを予定!

配信日程:2023/7/9 14:00~予定

アーカイブ配信:2023/7/15 23:59 まで

 

◆予約・早期購入キャンペーン

期間中にご購入いただいた方の中から抽選で「限定スペシャルイベント」の会場へご招待!

さらに、参加特典としてシリアルナンバー入りの「カモレの夏」紙ジャケットをお渡しいたします。

対象者:5/19 00:00~6/15 23:59 の期間内にご購入いただいた方

場所:東京渋谷区内

当選発表:当選者ご本人様への当選通知メールをもって代えさせていただきます

当選者の方には 6 月末日までに、メールにてご連絡いたします

※あなたのお名前&cadode サイン入りデジタルジャケットのご送付は 7 月中旬ごろを予定しております。

都合により時期が前後する可能性がございますので、予めご了承ください。

会員登録いただいたメールアドレス宛にダウンロードリンクをご案内いたします。

 

▼cadode ワンマンライブ “浮遊バグ”

【公演詳細】

■6 月 17 日(土)

OPEN:17:15

START:18:00

会場:東京キネマ倶楽部(オールスタンディング)

料金:5400 円(税込)

※別途ドリンク代必要

 

▶チケットはこちらから

ローチケ:https://l-tike.com/artist/000000000773692/

イープラス:https://eplus.jp/sf/detail/3522970001?P6=001&P1=0402&P59=1

チケットぴあ:https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2342351

 

▼MAGES. DL STOREとは?

株式会社MAGES.が運営するデジタル直販ストアです。なお、本ストアは、株式会社レコチョクが音楽業界に向けて新たに立ち上げたワンストップECソリューション「murket(ミューケット)」を採用しています。「murket」は、レコチョクの20年以上にわたるレコード会社とのリレーションや多種多様な音楽配信サービスを展開してきた実績を活かし、音楽業界やコンテンツホルダーに向けて、オンラインストアの開設、デジタルコンテンツを販売することができるワンストップECソリューションです。販売コンテンツ登録、販売、顧客のデータ分析、CRM機能、権利処理、販促までストア運営に必要なソリューションを提供し、これまでに29の直販ストア(レーベル/アーティスト)の開設を支援してまいりました。

また、音源+画像、映像+楽譜といった異なるデジタルコンテンツの組み合わせ販売やストア限定で付加価値の高いコンテンツを配信いただけるほか、CD/DVD/Blu-ray、グッズ、チケット、NFTの販売も可能です。

「murket」を導入いただくと、紙チケットのように所有でき、電子チケットのように扱える、NFTをチケットにした「レコチョクチケット」もご利用いただけます。レコチョクの独自基盤を利用しており、法定通貨で購入が可能です。

■murketについて URL: https://recochoku.jp/corporate/murket/

■レコチョクWeb3.0プロジェクトURL:https://recochoku-web3.studio.site/

 

▼メンバーTwitterアカウント

【Vo.Koshi】https://twitter.com/_M28

【MP.eba】https://twitter.com/eba_cadode

【GM.谷原亮】https://twitter.com/RyoTanihara

  • cadode

    cadode

    Vocal - koshi
    Music Producer - eba
    General Manager - 谷原亮

    時間は戻らず一生手に入らない。それは分かっているけれど、諦めきれず燻っている自分がいる。
    cadode は、そんな僕らが⻘春をやり直そうとするユニットであり、“誰かの生きづらさを熱量に変える”ためのユニット。
    cadode という名前は新しい音楽の門出、誰かの新しい発見や体験の門出になって欲しいという想いから名付けられている。