レコチョクスタッフ:30代の選曲はこちら!

 

宇多田ヒカル「First Love」

──邦楽史上最高セールスを樹立した、平成を間違いなく代表する1枚。”日本のR&B”を確立させた「宇多田ヒカル」の永遠に色褪せないこの名曲を、これからもずっと聴いていきたいです。(30代/男性)

 

 

BABYMETAL「イジメ、ダメ、ゼッタイ」

──アイドルグループから誕生した、世にも珍しいメタルダンス・ユニットのデビュー曲です。
平成後半の日本の音楽業界はアイドルの勢いが増していくなかで、彼女たちはアーティスト性を武器に世界へも羽ばたいていきました。

そんな彼女たちを初期の頃から応援していた私ですが、
昔はライブでしか披露されてこなかった楽曲の「イジメ、ダメ、ゼッタイ」がメジャーデビューシングルとして発表されたときの喜びは、今でも忘れられません。(30代/男性)

 

 

SUM 41「In Too Deep [Live At The House Of Blues, Cleveland, 9.15.07]」

──学生だった平成15年頃にハマった映画「アメリカンパイ」シリーズの挿入歌として流れている曲です。当時の自分からほんの少し上の世代が主人公だったこともあって、めちゃめちゃ楽しそうな生活じゃん、と影響され、強く印象に残っています。いつ聴いても、当時のことや映画のシーンを思い出す、10代のバイブルです。(30代/男性)

 

 

安室奈美恵「Chase the Chance」

──私がJ-POPを聴き始めるようになった平成7年頃、TVやラジオでこの曲がずっと流れていた気がします。
ライブでステージの端から端まで全力疾走する演出も印象的で大好きな1曲。
安室ちゃんは間違いなく平成という一時代を駆け抜けたアーティスト。令和になっても聴き続けます!(30代/女性)

 

 

 

 

次ページ:レコチョクスタッフ40代・50代が選ぶ平成の記憶に残る楽曲は?

2 / 3