公野は「レコーディングの時にテンション上げられませんって言ったら、犬の鳴き声でいいよ~って言われて、ワンワン!って声が入っているのは私の声なの」という裏話も。
衣装について播磨は「私はマーチン歴長いから大丈夫だったけど(笑)、初めて衣装でマーチンを履いたから、皆が『おも~い!』って言ってて、皆慣れてないんだな、って思いました!(笑)」と笑いを誘うと、会場も大盛り上がり。
3曲目は「ROCKET FUTURE」。華山が前に登場し、画面に映る華山推しの”振り付け完コピロケッター”に会場から笑い声が漏れる。この日はハロウィン仕様での衣装ということで、華山は魔女を着たエピソードを披露しつつ、「外国人の方から”Beautiful”と褒められました!」と言うと、森がすかさず「華山さんって外国人の方からモテるんだよね」「ラグビー試合観戦帰りの外国人の方がいらっしゃった時に、華山さんと目が合った外国人の方に何されたんだっけ?」という問いかけに対して、「ウインクされたの。確認のためにもう1回見たらもう1回ウインクされて!」と華山のモテエピソードも暴露。
「ROCKET FUTURE」については「最初に聴いた時はキラキラしている感じがしました。前向きな歌詞と明るい曲調が好きですよ」と華山が言うと、森が「今までのはちロケより元気な感じで、ダンスも斬新だよね、振り付けも彼も一緒に踊ってくださってたし。」と先ほど話題になったロケッターにも触れると、会場が再度盛り上がった。
4曲目「リトル*フラワーズ」の紹介では、本イベントで特別に前髪を上げていた公野舞華が紹介。「特典会とかで、ロケッターから「聴いてて落ち着く」と言われると嬉しかった!」と本楽曲に対する心境を打ち明ける。今回のリリイベで何回も来るロケッターが飽きないように、髪の毛をアレンジしていたというエピソードも。
森が「公ちゃん(公野)の前髪ないのいいよね?」と会場に問いかけると、会場から大きな拍手が沸き起こった。
最後の楽曲紹介は、澪風が2019年11月30日にららぽーと柏の葉で披露された「NO ANSWER!」を紹介。
澪風が「最初は店長さんに澪風がメインの曲ができるって話を頂いたんです。」と言うと、「そうだったっけ?」と覚えていない様子の”店長”。そんな和やかな会話が続きつつ、「普段の楽曲はダンスよりも”パフォーマンス”を皆に届けることを意識しているのですが、いつもと変えていきたいと思って、ダンスを頑張りました」と言うと、「センターでソロだからダンス間違えても分からないよ、大丈夫だよ!」とイベントで緊張しがちな澪風をフォローする森とのやり取りも。
次ページ:メンバーからの会場限定サプライズ!
※各記事に記載されている内容は公開時点のものであり、最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。