まだゴールではないけど、一つの通過点としていい経験ができました
――本日、MVの撮影を実施したということですが、実際の収録はいかがでしたか?
松岡:恵比寿マスカッツは30数人いて、自分の振り付けをもらえることも少ないんですが、ATMではソロももらえるから、それは当たり前のことじゃないんだなと。これからもっとガムシャラにやりたいと思いました。
石岡:今日一日ほんとに楽しくて。3ヶ月ぐらい歌詞を考えて、大変なことも多かったので、ご褒美の一日になりましたね。
小林:メンバーみんなキラキラしてて、楽しそうだったんですよ。まだゴールではないけど、一つの通過点としていい経験ができました。
――振り付けは自分たちで考えたんですよね?
藤原:はい。プロデューサーの相沢さんからサビ入りのところは「欅坂 46みたいにしてほしい」と言われて(笑)。欅坂の楽曲はダンスだけでも何かを訴えているようなものが多いんですよ。だから、私たちの振り付けもダンスだけで何かを訴えるものがあると思います。衣装も自分たちで発注して、靴も各々で揃えたんですよ。黒の衣装には黒のブーツ、白の衣装には白いブーツと想定してたんですけど、今日、一人だけ黒い衣装に白のブーツの子がいて・・・。
松岡:すいません、私です。リアルに間違えました(笑)。
小林:あと、藤原さんの足が短すぎて、裾を20センチくらい切りました。
藤原:はははは、ズボンが長かったんですよ!
――そのWIZYでのMV制作プロジェクトにはいろいろなアイテムがありますが、既に応募された方や検討中のファンの方へメッセージをお願いします。
石岡:既に今回のアイテムに応募いただき、MV撮影の現場に遠方から見学に来てくださったサポーターの方もいて、本当に心強いです。皆さんが協力したいっ!て思って頂けるように精一杯頑張るのでよろしくお願いします。
小林:ファンの方に支えて頂けているからこそメンバーが輝ける事が出来ています。本当にありがとうございます!たくさんの方々に支えられ私たちが今までで1番キラキラ輝くMVが制作することができそうです!かっこいい私たちを絶対見てほしいです!
白藤: MVは想像の100万倍、幻想的な仕上がりになると思っています!ロケーションも天気も環境も全て私たちに味方してくれました。ファンの皆様、スタッフさんと二人三脚でまだまだ頑張っていこうと思います!
藤原:応援ありがとうございます!貧乏な私たちですが、最後の最後まで全力でがんばっていきたいです!!皆様応援宜しくお願い致します!
まいてぃ:今回クラウドファンディングで協力して下さった方や、これから応援してくださる方に感謝を忘れず、最高のMVをお届けしたいです!
松岡:今回、MVを撮ることも、ファンの皆さんのお力がなければ現実になってなかったと思ってます。本当に感謝の気持ちばかりです。絶対応援して良かったって言ってもらえるユニットにするので、是非これからもATMを宜しくお願いします。本当にいつもありがとう!!
松本 :「ATM」というユニットはマスカッツの中でも貯金残高の少ないメンバーで構成されてます。貯金額を全員公開し全てをさらけ出し、また自分達で衣装や振付考えたりとみんなで協力し合ってます。こんな機会はないので、素敵なMVを作りたいですし、少しでもATMに興味を持って頂き協力して頂けたら嬉しいです。是非よろしくお願い致します!
――MV制作後も再生回数競争が待っているんですよね。最後に、今後のATMの活動へ向けた意気込みを教えてください。
石岡:年末のMV再生回数対決で1位を取るために、メンバー7人で「どうしたらいいかな」って毎日考えてリモート会議したりして来たけど、私達はとにかく一生懸命頑張るのみです!最高に良い楽曲と歌詞を頂いたので、あとは私達の努力次第、完成を楽しみにしてて下さい。
小林:絶対このメンバーで1位を取れるよう、私たちらしく努力を惜しまず泥臭く必死に頑張ります。
白藤:ATMは今までスポットライトに当たってこなかった。ずっと後ろで静かに順番を待っていた、そんな子達を集めたグループです。1人の力は小さいかもしれないけど、ちっちゃい光がたくさん集まれば、きっと宇宙みたいにきらきらみんなが見る存在になれると思っています。
藤原: ここまで来たら、絶対に再生ランキング1位をとりたいです!ATMの今の魅力は、団結力だとおもっていますので、団結して一丸となって頑張りたいです。
まいてぃ: こんなに真正面からガチでぶつかり合ってメンバー全員が気合いとやる気に満ち溢れたユニットはないと思っています!私たちの根性やパワーで少しでもみなさんに元気を与えられたらいいなって思います。
松岡:ATMのメンバーは個性が強いからこそぶつかることが多いですが、だからこそどこのチームより団結力もあるし、気持ちはかなりアツいと思っています。だからこそ恵比寿マスカッツの派生ユニットの中でも1番になり、いろんなメディアに取り上げてもらえるように、ATMなりにコツコツやっていきたいと思っています。
松本:ATMはメンバーで衣装やダンスの振り付けを考えたりして毎日朝からダンス練習をしたり、リモート会議などを繰り返してきて、メンバー同士本音をぶつけ合ってきたので、団結力のあるグループです。恵比寿マスカッツの中では目立たない位置のメンバーが多いのですが、こんな機会はないので、ATMというグループを少しでもたくさんの方に知ってもらえるように、これからも頑張っていきたいと思います。
(文:荒金良介)
【恵比寿マスカッツ貧乏ユニット「ATM」の挑戦!みんな力を貸して!MVを作りたい!】WIZYプロジェクト
■プロジェクト期間:2020年11月14日(土)20:00~11月30日(月)23:59
■プロジェクトURL:https://wizy.jp/project/537/
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