(画像はレコチョクのキャラクター「レコチョクマ」)
新たな年号「令和」が発表された今、レコチョクでは2004年(平成16年)から2019年(平成31年)までの平成の16年間にシングルとして楽曲をダウンロード購入いただいた「レコチョク平成シングルダウンロードランキング」を発表しました。
平成で最もダウンロードされた楽曲、1位はGReeeeN「キセキ」
TOP10はご覧のラインナップとなっております。
1位:GReeeeN「キセキ」
2位:GReeeeN「愛唄」
3位:青山テルマ feat.SoulJa「そばにいるね」
4位:ヒルクライム「春夏秋冬」
5位:絢香「三日月」
6位:EXILE「Lovers Again」
7位:コブクロ「蕾(つぼみ)」
8位:木村カエラ「Butterfly」
9位:EXILE「Ti Amo」
10位:AI「Story」
※TOP50はこちらからご確認頂けます
【レコチョク平成ダウンロードランキング】https://recochoku.jp/special/100792/
このランキング発表に伴い、日々様々な音楽に触れているレコチョクスタッフが、平成の楽曲の中で特に記憶に残る楽曲を選びました。
楽曲への想いとともに、平成を振り返ってみてください。
レコチョクスタッフ:20代の選曲はこちら!
──ベタ過ぎるかもしれませんが、言わずとしれた、2004年アテネ五輪のNHK中継テーマソングです。
平成31年間の中においても、五輪を通して様々な名曲が生まれたと思いますが、20代の私はこれがベストナンバーであると思うので選定しました。
卒業ソングの定番であり、同時に頑張るすべての人たちへの思いを代弁した曲でもあるのだと思います。私もこれを高校/大学時代によく聞いていました。
「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架け橋だ!」…この実況が、この曲の魅力を一言で表していると思います。(20代/男性)
──当時小学校4年生ごろで、そこまではなんとなく母親が聴くSMAPとか、よくラジオから流れてきてたSPEEDを好んで聴いていました。
感覚的に好きくらいの思い入れしか、音楽に対してなかったのですが、この楽曲はドラマも好きだったというのも相まってか、”このアーティストの、この楽曲が好き”という思い入れが初めて生まれた気がしてます。ここから良くも悪くも深い音楽愛が育っていきました(笑)(20代/男性)
──初めて聴いた時、こんなにも人の心を震わす音楽があったのかと大きな衝撃を受けました。
音楽に関わる仕事をしたいと強く思うきっかけを与えてくれた、まさに人生の転機となった曲です。
この曲と出会って早くも6年目に突入。まだまだ鳴り止むことはありません。(20代/女性)
──小学校5年生の時にMステ初登場のYUIを見て一瞬で虜になった思い出の曲です。当時は英語がわからなかったのですが、頑張ってテレビにかじりついてタイトルを覚えて翌日レンタルショップに借りに行きました。胡坐をかいてアコギを弾きながらこの曲を歌う姿が今でも忘れられません。初めて買ったCDもYUIなので、個人的にすごく思い入れの強いアーティストです!(20代/女性)
「Show Me How You Burlesque (Burlesque) (Original Motion Picture Soundtrack)」
──自分が人生で一番衝撃を受けた&大好きな映画「Burlesque」の最後の曲。
今となっては10年間続けているダンスも、この映画をきっかけに始めた。いつ聴いても、あの頃の熱い気持ちを思い出させてくれる曲です。(20代/女性)
──学生時代に教習所の休憩室で初めて楽曲を聴いて大きな衝撃を受けた。
まずタイトルが理解できない、そして歌詞を見てもわからない、でも、なんだか楽しくなってくる。
今思えば、その時の衝撃が自分がデザイナーを目指すきっかけになったのかもしれない。(20代/男性)
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