【インタビュー】デビューから約1か月の#ジューロック、ファンから遠征費をサポートしてもらい東京へ！「全人類から愛されるアイドルグループになりたいです！」

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いまから推せば、まだ“古参”になれます！

――そうしましょう（笑）。さて、みなさんの音楽ルーツを教えてください。

椎名：私はもともとアニメオタクでもあるんですが、アイドルも大好きで、なかでもハロー！プロジェクトが大好きなんです。その中でも道重さゆみさんや、嗣永桃子さんが大好き。なので、この2人のメンバーカラーであるピンクを私が担当することができてすごくうれしいんです。誤解なく言ってしまえば、ぶりっ子のような“女の子らしい女の子”が大好きなんですよ。とくに道重さゆみさんの「ラララのピピピ」という曲は、本当にかわいらしいんです。歌詞では、“なんでこんなにかわいいの”という、自分がかわいいのは当たり前というキャラクターが全面に押し出されていて、たまらないんです。こういった曲を歌える“キャラ立ち”って、絶対に必要だと思うし、素敵だなと思っています。

――椎名さんは、みんなからみても、このふたりのようなかわいらしいキャラなんですか？

一同：いや、破天荒！

椎名：え!?（笑）

白間：見た目はラブリー系の女子に見えるんですが、実はサバサバしているんです。なので、そのピンクのギャップがあるよね。

椎名：ライブ中はめちゃくちゃかわいいですよ！（笑）ただ、オンとオフの切り替えが激しい自覚はあります（笑）。

――あはは。ではそのギャップが見られるのを楽しみにしていますね。

加藤：私は、小さな頃は自分が何かを好きだと発信することがすごく恥ずかしくて、何にも興味を持たなかったんです。でも、小学5年生の時に、東京女子流の「頑張って　いつだって　信じてる」を聴いたときに、同世代の女の子がこんなに素敵な歌を歌っているんだって思い、衝撃を受けたんですよね。それまで、他のアイドルグループの楽曲も聴いていましたが、誰よりもアーティストっぽい雰囲気があって、カッコよかったので、一気に引き込まれたんです。それから“私もこんなアイドルになりたい”って思い、東京女子流のライブにたくさん行くようになったんです。今は、=LOVEさんなどのかわいらしい楽曲もいいなと思っています。

――少しお話を聞いただけでも、すごく個性の強いメンバーがそろっていますね。

加藤：そこが#ジューロックの魅力です。全員のタイプがまったく違うので、いろんな人たちに刺さるグループなんじゃないかなと思っています。

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