――リリース・イベントも盛り上がりそうなキャッチ―な曲ですよね(笑)。レコーディングはいかがでしたか?

 

YU-TA:正直、キャッチーな曲を歌う事が、僕自身の課題だったのでそれを克服できたレコーディングになりました!

 

KENTO.i:僕は一番のメロラップのリズムに苦戦しました。

 

HIROTO:割とスムーズだった気がします。僕的には好きな曲調なので歌いやすかったのかもしれないです。

 

TAIYU:HIROTOさんのテイクで新たな一面を見れた時、思わずプロデューサー目線で『いいねぇ』と声が漏れてしまいました(笑)。

 

TOSHIKI:普段のレコーディングでは、一つのフレーズに対して何テイクか録って決めるんですが、

サビ後半の”求めちゃうキス”だけは1発目に歌ったあと、エンジニアさんが「これで行こう!」って言ってくれて即採用されました。個人的にも気に入ってるテイクなのでぜひ注目してください!

 

IVVY

 

――改めて楽曲、聴いてみたくなりました(笑)。この楽曲は、ファンの方も一緒に盛り上がれそうな振り付けもあると聞きましたが、、。

 

TOSHIKI:サビでは皆さんと一緒にできる手の振り付けがあるんです。ウィンクのジェスチャーなので皆さんもライブで一緒にしましょう(笑)!

 

HIROTO:サビ中の”WINKポーズ”は振り付け師さんのダンスチームのポーズということで特別にコラボさせてもらいました!「WINK」ならではの最高の作品になったと思います。

 

YU-TA:サビの”WINKポーズ”の振りはもちろん、曲間のブリッジの部分では今のトレンドがたくさん入ってる振りになってますので是非そこもチェックして欲しいですね。

 

KENTO.i:フロアもあったりダンスパートだったり、サビだったり、全てそれぞれの良さがあるので僕らも踊っていて楽しいです。

 

TAIYU:ということで、サビの途中でファンの皆さんとやる”WINKポーズ”とダンスパートの流行りを詰め込んだ振付に注目してください(笑)!

 

――カップリング曲の「Alice」は女性向けスマホ恋愛ゲーム「イケメン革命◆アリスと恋の魔法」3周年記念テーマソングですね。コラボ時のエピソードなど教えてください。

 

TOSHIKI:まずこのコラボが決まった時、本当に嬉しかったです。普段、2.5次元作品に出演していることもあり、原作アプリのテーマソングを歌えるなんて、本当に頑張ろうと思えました(笑)!

 

HIROTO:いかにゲームの世界観を崩さず、より近づけるかというのをコンセプトに制作したのですが、特に歌詞は何度かやり直しがあったくらいプロデューサーと話し合いました。

 

YU-TA:原作の世界観を大切にしつつ、それを歌に変えてどうお届けするか、歌詞とメロディーをどういう心情で歌えば馴染むのか、たくさん考えながらレコーディングに挑みました。

 

KENTO.i:そうですね。ゲームのイメージを崩さないように、レコーディングでどうやって表現していくか、めちゃくちゃ考えました。

 

TAIYU:ゲームの世界観を大切にすることでIVVYの新しい一面を作ることが出来たと思います。

 

IVVY「Alice」MV   

 

 

 

次ページ:スマホゲームコラボの反響

※各記事に記載されている内容は公開時点のものであり、最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。​

3 / 5