はちみつロケット

今回は、イベント終了直後のメンバーに、イベントの感想や今回のWIZYでのプロジェクトについて、今後ファンの方と一緒にやりたいことや、ファンの方へのメッセージも含め、彼女たちに今の想いを聞いてみた。

 

――イベントお疲れ様でした!イベントを終えてみての感想をお聞かせください。

 

華山志歩:普段からはちロケのイベントは結構ゆるい感じなんですけど、今日はもっとアットホームな感じで、毎回リリースイベントで応援しに来て下さっている方も多くて楽しかったです。ふわふわしたイベントでした(笑)。

 

――ファンの方との距離が近かったですが、普段のイベントからこんな距離感ですか?

 

公野舞華:普段は客席で一緒に座ったりとかはなかったのですが、今回は感謝の気持ちを込めて、そしてロケッターさんとの信頼関係があるからこそ、いつもより近くで接することができました!

 

――イベントの中で特に印象に残ったところはありますか?

 

澪風:いつもは、ロケッターさんにパフォーマンスやライブを届けているんですが、自分達のライブを、ファンの方々と一緒に観て振り返るというのが新鮮で楽しかったです。

 

――盛り上がってましたよね。観た映像の中で1番印象に残ったのは?

 

播磨怜奈:いつも振りコピしてくださっているファンの方が映ってて、「あ、こんなに頑張ってくれているんだ」っていうのを改めて見てわかったので、本当にありがたいな、って思いました。いつもメンバー以上に踊ってくださっていることは知ってたんですけどね(笑)。

 

――今日は乾杯をしてらっしゃいましたが、今までのイベントではありましたか?

 

森青葉:1回だけやったことあります。ただ私たちが注ぐっていうイベントは今までなかったので、戸惑いながらやってました(笑)。

 

澪風:なので私は、こぼしても大丈夫なように、赤じゃなくて白に交換してもらいました(笑)。

 

華山:私が白を持ってたんですけど、交換してって澪風が持ってきたんです(笑)。

 

――リスクヘッジですね(笑)。今回”はちロケ アドトラック”が走ったと思うんですが、このようなプロジェクトをやってみてどうでしたか?

 

:ファンの方の応援があったので、こうやってトラックが走るのも当たり前じゃないんだな、って感じましたし、実際私たちも目の前でトラックが走っているところを見たりして、すごく夢のような感じでした。自分たちのトラックが渋谷で走る事ってなかなか無いと思いますし、ファンの方応援してくださったから実現したので、感謝の気持ちと、もっと頑張りたいなと思う気持ちでいっぱいです。

 

播磨:ファンの方の力でトラックが走ったので、ファンの方は私達に”愛情”を注いでくれて、その”愛情”がトラックとして実現して、それって凄いことだなって思いました。実際にトラックが走ってるところを見たときに、トラックが輝いて見えましたし、感動したんです。”愛情”とかってなかなか形にならないし目に見えないけど、ファンの方によって形になった”愛情”を目にして、ロケッターさんから「愛されてるんだなぁ」って感じました。これからは返していけるように、もっと頑張りたいなって思いました。

 

――イベントから、ロケッターさんとはちロケさんが”想い合っている”と感じられました。それは皆さんがファンの方の愛情に対して、しっかりと返しているからだと思うんですが、今後ファンの方とやってみたいことはありますか?

 

:嬉しい!ありがとうございます。私はファンの方とバーベキューしてみたいです!一緒にできるものがいいかなって。ロケッターと私達は結構仲良しなので、お互いがお互いを支え合うイベント。ってことでバーベキューですかね!(笑)

 

塚本颯来:バスツアーとかも楽しそう!いちご狩りとか。憧れます。

 

――楽しそうですね!はちロケと蜂蜜を取りに行く企画とかどうですか(笑)。

 

公野:いいですね、それ!負傷者出ちゃうかもしれないですけどね(笑)。

 

――確かに(笑)。さて、「ROCKET FUTURE」について教えてください。楽曲をリリースして、ファンの方からの反響や、楽曲に対しての想いを教えて下さい。

 

:新体制になって初めてのシングルだったので、歌詞とかもそうですけど、前向きでポジティブな歌詞が今回の「ROCKET FUTURE」はすごく強く現れているなと思ってます。それはファンの皆さんへもそうだと思うんですが、再スタートする自分たちの背中を、自分たちで押しているような楽曲でもあるので、リリースイベントでは歌詞に救われる部分もありましたね。あとは、もっともっと上を目指していこうと言う気持ちを、この「ROCKET FUTURE」にのせて歌いました。

 

:リズムとかメロディーは明るめなんですが、ネガティブな歌詞も入りつつ、でも上に向かって頑張ろうっていう。今の私たちを表しているような歌詞だったので、すごく想いを入れやすかったです。

 

澪風:アップテンポなので、ロケッターさんも凄くノリやすそうですし、自分たちも明るい気持ちで、楽しいルンルンした気持ちで歌って踊れる曲です。どの曲も楽しいんですけどね!(笑)

 

――今日も歌唱されてましたが、会場の一体感含め凄く良かったです!

 

全員:ええ~!(笑)

 

播磨:だいぶ楽しんでしまって歌詞を間違えてしまって(笑)。でもライブとはまた違ったこういう楽しみ方もお届けできたのでよかったなとは思ってます(笑)。

 

澪風:でもこんな間違いもできちゃうくらい、仲が良くて。そしてそれがロケッターさんにも伝染してくれているみたいで嬉しいです。新しく来てくださった方にもロケッターさんがものすごく優しく接してくださっているので、「初めてイベントに来たんだけど、ロケッターさんって優しいね」って言ってくれる人も多くて嬉しいですね。

 

:イベントで写真を撮る時間があったんですけど、イベントスペースが狭かった時に、後ろの方が見えるように、前の方が自主的にしゃがんでくれたり、譲り合いをしてくださったりとかしてくださる方々が多くて、私たちも見習わなきゃって思ってます(笑)。

 

澪風:はちロケにとっても、自慢のロケッターさんです!

 はちみつロット

――素晴らしい関係だと思います、素敵なエピソードトークありがとうございました。最後にファンの方へのメッセージをお願いします。

 

:2020年も、もっともっとロケッターの輪が広がればいいなって凄く思うので、それこそ武道館や大きなステージでライブが出来るような、ロケッターの皆が応援していて恥ずかしくないアイドルになりたいなと思っています。メジャーデビューしてもうすぐ2年経つし、甘えられないなと思っているので、もっともっと飛躍していければな、と思っています!いつも応援してくださり、ありがとうございます。

 

播磨:ライブのオープニングアクトで大きいステージに立った時に、「大きいステージを自分たちのファンだけで埋めてみたい!」って切実に思ったので、「ここは余裕で埋められる!」って言えるくらい成長して、”はちロケブランド”を、もっともっと知ってほしいなって思っています!これからも応援よろしくお願いします。

 

公野:毎回のライブで思うのが、本当にロケッターさんと私たちメンバーとハチノスタッフは信頼関係が凄くて、一緒に作っている空間が大好きです。信頼があるからこそできることが広がっていくし、もっといろんなことができると思っています。この空気感を続けていって、もっともっとロケッターが増えてくれたら、幸せな空間が大きくなると思います。皆さんの応援を糧に、ずっと走り続けて行けたらな、って思っていますので、応援よろしくお願いします!

 

塚本:いつも応援してくれるお陰で、今日みたいなイベントも、アドトラックを渋谷に走らせてもらうこともできていると思っています。応援したいと思ってくれていることが凄く嬉しいですし、素敵なファンの方に恵まれたな、って思っています。なので、できる限り全部返していきたいなって思っています。いつも本当にありがとうございます!

 

華山:こうして応援してもらって、アドトラックが走って、そしてこの5thシングルでも目標にしていた順位に辿り着て、と私達だけが頑張っても実現できないことを、皆さんの応援があるからこそ実現できているし、良い時間になっていると思うので、皆さんがあってのはちロケだな、って思っています。皆さんが期待してくれているってことだと思うので、私達もライブなどで返していければなと思ってますし、これからも「今が1番!」って言ってもらえるように頑張り続けるので、応援よろしくお願いします!

 

澪風:今回のイベント時も凄く感じたんですが、どんどんイベントに参加してくださる方が増えていて、ロケッターさんが多くなっていって、それがすごく嬉しいんです。私たちがもっと「大きな存在になりたい」って言う想いに、ロケッターさんが全力で応えてくれて、今回のWIZYイベントにも協力してくれましたし、「はちみつロケットっていうアイドルがいるんだよ」っていうのを周りにたくさん広めてくれて、「今日友達連れてきたんだ」っていってくださる方が凄く多いので、志歩ちゃん(華山)もさっき言ってくれましたけど、ロケッターの方々の気持ちに私たちも応えていきたいですし、これからの活動でも、楽しいイベントをたくさんしていきたいです。それから、「大きな会場できるようになりたい」という想いにもっと協力したい、って思ってもらえるように、頑張っていきたいなと思います。

 

 

文:レコログ編集部

 

 

 

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    はちみつロケット

    6人組アイドルグループ『はちみつロケット』。 2018年3月7日に1stシングルと2ndシングルの同時リリースにてメジャーデビューする。 1stシングル『はちみつロケット〜黄金の七人〜』は作詞はzopp・作曲が馬飼野康二、グループ名をそのままタイトルにした名刺代わりの曲になっており、 2ndシングル『おかしなわたしとはちみつのきみ』は作詞・作曲ともに前山田健一、TVアニメ『だがしかし2』のエンディングテーマ曲となる。 8月に3rdシングル『花火と漫画とチョコと雨』をリリース。作詞はいしわたり淳治・作曲は林田健司。 ちょっぴり背伸びしたい乙女心を描いた曲で、MVは松本花奈が監督している。 2019年3月には4thシングル『忠犬ハチ公』をリリースする。前作同様いしわたり淳治が作詞で作曲・編曲はコモリダミノル。 渋谷の代名詞をモチーフに恋愛をPOPに表現しNTV『バズリズム』3月度オープニングテーマ曲となる。 4月6日にZeppTokyo単独ライブを、7月には東名阪ツアーを開催し無事成功におさめる。 11月20日に5thシングル『ROCKET FUTURE』を発売。未来へ向かって走り出す前向きな楽曲で作詞・作曲ともに浅野尚志。 9月より毎月行っている定期ライブのFinal公演が2020年3月8日に代官山ユニットにて開催予定!

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