天晴れ！原宿・藍井すずインタビュー：「約束の続き」リリース記念＆配信ライブカウントダウン！

6/17（水）に新曲「約束の続き」をリリースした天晴れ！原宿。今回は7/5（日）の無料配信ライブ「天晴れ！原宿4周年記念生配信ワンマンライブ〜Appare!Start〜」までのカウントダウン企画として、メンバー全員にインタビューを実施。

5日前の本日は、藍井すずさんのインタビューを公開！影響を受けた楽曲から新曲「約束の続き」についての想い、生配信ライブへの意気込みなど、話を聞いた。

 

 

――アイドルを目指したきっかけや、「天晴れ！原宿」に入ったきっかけを教えて下さい。

 

元々事務所に所属していて、天晴れ！のオーディションを受けてみないかと言われ、小さい頃からダンスを習っていて踊ることが好きだったし、人前に立つようなことがしたかったので挑戦してみたいなと思い受けました！

 

――今までどんな楽曲に影響を受けてきましたか？

 

中学生の時にある音楽番組でバンドに出会い、そこからずっとバンドが好きです！高校に通っている時バス通学だったのですが、その時にハンブレッダーズというバンドの｢DAY DREAM BEAT｣という曲に出会い、歌詞の表現だったり曲調だったりがドンピシャで毎日登下校の時に聴いていました。それからいろんなバンドのいろんな曲を聴きあさって、たくさんの人を元気づけたり勇気づけたりできる音楽って素敵だなと思い、私も誰かを元気にできるようなアイドルになりたいなと思っています。

 

――「約束の続き」はご自身たちにとって、どんな楽曲になりましたか？聴きどころも教えて下さい。

 

7人で新たなスタートをきるのに相応しい曲になったなと思います。この曲にはメンバーやファンのみんなに対する思いが沢山詰まっていると思うので、大切に大切に歌っていきたいです。特にラスサビ前の歌詞「報われない努力だって」 から 「君とみたい景色があるから」までがすごく好きです。

 

 

 

♪約束の続き

 

 

 

――デビュー4周年を迎えられたとのことですが、これまでを振り返ってみていかがでしたか？

 

私は加入して1年半位なのですが、もう10年くらい経ってるんじゃないかってほど濃い日々を過ごしてきたなと思います。大変だったことも悲しかったことも悔しかったことも沢山あったけれど、その分嬉しかったこと楽しかったこと面白かったことも沢山あってどれもいい思い出です！特にZeppDCでワンマンライブをした時はそれまで積み重ねてきたものを全て出せたライブだったのですごく印象に残っています。

 

――第二章の開幕とのことですが、今後挑戦してみたいことを教えて下さい。

 

バンドが好きなので生バンドライブがしてみたいです！あとはメンバーみんなおしゃべり大好きなのでラジオ番組やりたいです。絶対面白いと思います！（笑）

 

――7月5日には生配信ライブも開催されますね。新体制初お披露目になるとのことですが、意気込み、そしてファンの方に期待しておいて欲しいことを教えて下さい。

 

天晴れ！の4周年記念ライブでもあり、この7人で初めてのステージにもなるので、メンバーも全員気合いが入っているしすごく楽しみです！たくさんレッスンをしてきて7人の結束力もかなり強くなっているので、一体感のあるパフォーマンスができるんじゃないかなと思います。みんなの期待をいい意味で裏切りたいと思います。

直接みんなの前で新たなスタートが切れないのは悔しいし悲しいけど、画面越しでも熱量が伝わるくらい熱いライブにしたいです！

 

――ステイホーム期間はどのように過ごされましたか？

 

お家でトレーニングしたりランニングしたりしていました！天晴れのことを考える時間が沢山あったので、より一層グループやメンバーのことが好きになりました（笑）。それ以外の時間はほぼゲームをしていました…。

 

――初めて天晴れ！原宿の楽曲を聴く人へおすすめするとしたら、どの1曲を選ばれますか？また、その理由も教えて下さい。

 

「アッパライナです！」個人的に一番好きな曲だからです！（笑）この曲はすごくアップテンポなのでテンションが上がるし眠い時に聴くと一瞬で目が覚めます（笑）。また、かなりアツい歌詞なので、元気がない時や不安になった時にこの曲を聴くと励まされるのでオススメです。ライブもすごく盛り上がるので、お客さんを入れてライブができるようになったら初めて見る方にも是非参加して欲しいなと思います。

 

 

 

♪アッパライナ

 

 

 

――最後に、応援してくれる方へのメッセージをお願いします。

 

みんなの目の前でライブをしたり直接お話をしたりする事ができない状況ではあるけれど、こんな状況だからこそもっとみんなに笑顔と元気を届けたいなと思っているので、これからもついてきてくれると嬉しいです！

 

 

 

文：レコログ編集部

 

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