天晴れ！原宿・工藤のかインタビュー：「約束の続き」リリース記念＆配信ライブカウントダウン！

6/17（水）に新曲「約束の続き」をリリースした天晴れ！原宿。今回は7/5（日）の無料配信ライブ「天晴れ！原宿4周年記念生配信ワンマンライブ〜Appare!Start〜」までのカウントダウン企画として、メンバー全員にインタビューを実施。

6日前の本日は、工藤のかさんのインタビューを公開！影響を受けた楽曲から新曲「約束の続き」についての想い、生配信ライブへの意気込みなど、話を聞いた。

 

 

――アイドルを目指したきっかけや、「天晴れ！原宿」に入ったきっかけを教えて下さい。

 

アイドルはあまり知らなかったのですが、小中高同じ学校の友達がアイドルをやっていて、少し話を聞いた時、これまで持っていたアイドルへのイメージがガラッと変わったのがアイドルを目指したきっかけです。事務所に天晴れ！原宿のオーディションがあると言われ、調べて私もなりたいと思い、応募しました。

 

――今までどんな楽曲に影響を受けてきましたか？

 

私が凄いと思った曲はAimerさんの「蝶々結び」です。中学のころ蝶々結びが縦になってしまって、横に結ぶにはどうしたらいいかYouTubeで”蝶々結び”と調べていたら出てきたんです！最初は曲だと思わなかったのですが、Aimerさんが歌い始めたとき、儚いのに力強い歌声にとても驚きました！そして私もこんな風に歌いたいなと思いはじめました。

 

――「約束の続き」はご自身たちにとって、どんな楽曲になりましたか？聴きどころも教えて下さい。

 

上手くいかないことも諦めそうになったときも、「みんなで見たい景色があるから手を繋いで僕らの未来へ向かおう。」という私たちの想いが詰まった曲になったと思います。

自分のパートになってしまうのですが（笑）、「大切なものばかりで 捨てるなんて できやしないさ くいしばって全部を持ってくから」「できやしないさ」で音が無くなって「くいしばって」と続くのですが、迫力があってここを歌いたいと思っていたので、歌割りになって嬉しいです！なので、注目して聴いていただきたいです！

 

 

 

♪約束の続き

 

 

 

――デビュー4周年を迎えられたとのことですが、これまでを振り返ってみていかがでしたか？

 

ずっとメンバーで話していたZeppでのライブも成功し、たくさんの方に支えられながら夢に向かって進めました。辛いことより嬉しいことや楽しいことの記憶ばかりで、きっとこれからの人生でこんなに濃い時間はないんじゃないかなと思います。

今回Zeppでの第2章開幕が叶わずとても悔しい気持ちでいっぱいですが、すべてを糧に4周年目も頑張りたいです！

 

――第二章の開幕とのことですが、今後挑戦してみたいことを教えて下さい。

 

私が勝手に思っているだけですが、ずっと大好きなアニメに関わりたくて、アニメ主題歌を歌いたいです！また、私も声優やモデルやいろんなことに挑戦したいです！

 

――7月5日には生配信ライブも開催されますね。新体制初お披露目になるとのことですが、意気込み、そしてファンの方に期待しておいて欲しいことを教えて下さい。

 

あまり運動ができていなかったので、体力作りも頑張っています。レッスンも始まっていて、新曲の｢約束の続き｣のダンスも仕上がっています！

素敵な曲に素敵な振りが合わさって完璧です！あとは私たちの想いを精一杯歌に込めて届けます。いいお披露目になることを期待してください！

 

――ステイホーム期間はどのように過ごされましたか？

 

絵を書いたり、アニメを見たりなど自分の趣味に没頭できました！また、体力をつけるために筋トレや天晴れ！のライブ映像を見たりしました。

 

――初めて天晴れ！原宿の楽曲を聴く人へおすすめするとしたら、どの1曲を選ばれますか？また、その理由も教えて下さい。

 

やっぱり｢キミだけのワンダーランド｣ですね。私が初めて天晴れの曲を聴いたのもこの曲でした。

たくさんいい曲はありますが、天晴れ！原宿といえば「キミだけのワンダーランド」と答える人もたくさんいると思います。この曲を聴いたあとに｢ぼくらのうた｣や｢約束の続き｣などを聴いたら「こんな曲も歌えるのか！」となって、好きになってくれると思います！

 

 

 

 

――最後に、応援してくれる方へのメッセージをお願いします。

 

天晴れ！原宿が充電期間に入ったらライブができない状況になってしまい、新体制お披露目がみなさんと同じ空間で過ごせなくなってしまい悔しいです。

ですが、会えない時間があったことで応援してくださる方への感謝の気持ちを再確認することができました。大きくなっていく私たちをこれからも応援よろしくお願いします！

 

 

 

文：レコログ編集部

 

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