2023年5月にデビューし、高い人気を誇る8人組新世代ダンス&ボーカルグループ・MAZZEL 。デビューから約半年間の間に「SUMMER SONIC 2023」をはじめ、「BMSG FES’23」など様々なステージに立った彼らは、その努力と圧倒的なパフォーマンス力により、多くの音楽ファンを魅了している。
そんな破竹の勢いでスターへの階段を駆け上がるMAZZEL が、レコチョク関連「年間ランキング2023」ダウンロード、サブスクともに新人アーティストランキングで1位を獲得。
今回、「レコログ」では1位獲得を記念してMAZZEL のメンバーにインタビューを実施。彼らと彼らの軌跡を知ることができるインタビューに仕上がっており、応援するファン(MUZE)への想いもたくさん詰まっているので、ぜひ最後までチェックしてほしい。
MAZZELという名前の由来の通り、僕たちを含め周りにいる方々を巻き込んで、幸せな空間を作り続けるということを必ず約束します
──ダウンロード・サブスク(TOWER RECORDS MUSIC)にて新人アーティストランキング部門1位、2冠を獲得されました。ダウンロードランキングでの受賞は上半期に続く快挙です、おめでとうございます。この結果をどのように感じていらっしゃいますか?今の心境や想いを教えてください。
KAIRYU:本当に嬉しいです。でもこの結果は僕たち自身の頑張り、MAZZELチームの頑張りはもちろんですが、なによりいつも応援してくださるファンのMUZEの皆さんの力が本当に大きいと思うので、感謝の気持ちと恩返しをしなきゃという気持ちでいっぱいです!
NAOYA:新人アーティスト部門で1位を2冠も獲得することが出来て本当に嬉しいです。皆さんに最高の音楽を届けようと毎日頑張っている中、このような結果が出て誇らしいです。僕たちのファンであるMUZEのおかげです。本当に愛してくださってありがとうございます!
RAN:まずは皆さん、たくさん聴いていただきありがとうございます。こうしてたくさんの方に僕たちの音楽が届いているんだと実感できたことが素直に嬉しいです。これからも音楽を楽しみながら、その音楽で皆さんを幸せにできるように頑張ります!
SEITO:素直に心の底から嬉しいです!そして、MAZZELに出会ってくださった皆さん、ありがとうございます!
何よりも、僕たちのファンであるMUZEがデビュー前からたくさん応援してくれて、いろんな方に聴いてもらえるように紹介してくれたり、毎日聴いてくれたりしたおかげだと思います。本当にいつもありがとうございます!
MAZZEL、まだまだこれからですが、必ず皆さんに「出会ってよかったな」と思ってもらえるような音楽を届けていきますので、今後とも応援のほど、よろしくお願いします!
RYUKI:本当に今の僕たちにこのような1位という素敵な賞をいただけて本当に嬉しいですし、なによりいつもMAZZELを応援してくださっているMUZEのみなさん、本当にいつもありがとうございます!僕たちの人生の中で大切な存在だなと改めて思いました!感謝の気持ちでいっぱいです!
TAKUTO:デビューから半年、まだまだこれからの僕たちですが、たくさんの方にMAZZELの楽曲が届いていてとても嬉しい限りです。ありがとうございます。
HAYATO:上半期に続き年間でも1位をいただくことができてとても嬉しいです!僕たちの音楽を聞いてくださったみなさん、そしてMUZE、本当にありがとうございます。MAZZELの音楽がみなさんの元気の一部になっていたらとても嬉しいです!
EIKI:MAZZELの楽曲をたくさん聴いてくださった皆様へ。そして、いつも僕たちのことや、僕たちの音楽を愛してくれるMUZEのみんなへ。楽曲を制作して下さったチームの愛と意志を、僕たちの声に乗せた楽曲たちを、それ以上の愛で受け止めてくれたあなたのおかげで、このような華々しい結果をいただくことができました。本当に本当に、ありがとうございます。
──3月31日(金)に「MISSION」を配信リリースし、プレデビューとなりました。デビューから約半年、MAZZELとして活動する中で、一番印象に残っていることと、その理由をお聞かせください。
KAIRYU:DEBUT SHOWCASE “Vivid”です。
人生で初めてアーティストとしてファンの皆さんの前に立ち、直接歓声を浴びてパフォーマンスをした瞬間だったので、歓声はいつ聞いても力になりますが、特別な瞬間でした。
NAOYA:MAZZEL初のツアーをしたことです。
全国にいて下さるMUZEに会えてすごく幸せをもらったのと、僕自身がMAZZELのことをもっと大好きになりました!早着替え、連続曲通しも終えて、自信もつきました!
RAN:たくさんの番組やフェスに出演させていただきましたが、「SUMMER SONIC 2023」への出演はすごく大きな経験でした。まだ世に出たばかりの僕たちをOpening Actに選んでいただけたこと、たくさんの方にパフォーマンスを見てもらえたことはMAZZELの成長に繋がるものがありました。来年はもっと会場を盛り上げられるように大きくなって、またあのステージに立ちたいです。
SEITO:MAZZELの初のファンミーティングツアーです!
あのツアーで一気にMUZEの皆さんと距離が縮まった気がします!いや!必ず縮まりました!(笑)メンバーとの距離もより近くなって、絆が深まった期間でもありました!
RYUKI:僕は「BMSG FES’23 」です!
ちょうど一年前は応援している側だった自分が、まさかBMSGファミリーとして出演するとは思っていなかったので、感慨深いですし、オーディションを頑張って良かったなって思える瞬間でもあったので、印象に残っています!
TAKUTO:ファンの方々に「MAZZELになってくれてありがとう」「アーティストを目指してくれてありがとう」と言っていただいたことです。
元々ダンサーとして活動していた自分ですが、アーティストとしてデビューしたことによってさらに良い景色をみることができたり、新しい出会いがあったり、まだまだ知らないこと、学ぶことがたくさん増えたので、感謝の毎日です。
HAYATO:僕は3月30日の記者会見です!僕たちMAZZELが初めてリアルタイムで世に出た日だったので、ものすごく緊張しました。それと同時に「これからMAZZELが本格的に始まるんだな」というワクワク感もそこで感じた1日でした!
EIKI:映画「ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り」の舞台挨拶で、初めて僕たちのファンであるMUZEに直接会うことができたことです。すごく温かくて、その時からすでにMUZEの存在がとても心強かったです。
──では、デビュー曲「Vivid」は皆さんにとって、どんな作品になりましたか?
KAIRYU:今後もジャンルレスにパフォーマンスをしていきたい僕たちにとって、ぴったりなデビュー曲だったと思います。自分のパートだとイントロや、ラスサビでのフェイクはあまりダンス&ボーカルグループでは見られないものにできたんじゃないかと思います!

「Vivid」ジャケット写真
NAOYA:ジャズテイストの曲で、歌い方にすごくこだわりました!特に1番耳に残るイントロのビッビッビッビッのところは語尾を跳ねさせて、ジャジーな曲に馴染むように頑張りました!
RAN:MAZZELが出せる色を存分に詰め、ひとりひとりの個性を活かしたカラフルな曲で僕たちがどんなパフォーマンスをみせるのかを証明・提示するようなものになったと思います。
「Vivid」や「We are MAZZEL」という言葉を歌詞にそのまま入れたりして、覚えやすくキャッチーなテイストにしているのもポイントの1つです。
SEITO:今、MVを見てみるとすごく初々しさとフレッシュな感じがします!でも、「Vivid」が僕たちの最初の色を染めてくれた楽曲だなと言えるくらい、素敵な作品です!
ラップパートの「ごちそうさま」のフレーズがこんなにもいろんな人に広まるとは、最初は思っていなかったので驚いています。ライブではMUZEが大きな声で“ごちそうさま”を言ってくれます(笑)。
♪MAZZEL / Vivid -Music Video-
RYUKI:デビュー曲ということで、当初の僕たちのカラーを存分に表している楽曲だなと思っているし、この約半年でさまざまな経験をさせてもらった今現在の僕たちにとって、また違うものになっていると思っています!
ラップの「あいつらは一体どこから来たとか説明不要だろ」っていうフレーズがあるんですけど、「MISSIONx2」をみてもらえれば過去にどんな僕たちがいて、それを経て結成されたメンバーということが分かると思うので、そういう意味でも好きなフレーズです!
TAKUTO:僕たちの本格的なスタートとなった楽曲なので、思い出や印象に残っていることは多いですが、自分たちで歌い方やニュアンスをじっくり話し合ったり、メンバー同士でコミュニケーションをしっかり取って準備をした時間が印象に残っています。
HAYATO:8人の個性を存分に光らせたMVと、ジャズを感じるトラックにMAZZELの歌声が響いていて、僕たちの自己紹介とも言えるような最高な作品になりました!
EIKI:社長の日高さんがよくおっしゃるように、MAZZEL8人の個性はめちゃくちゃカラフルだと思っていて、それが素直に詰め込まれた楽曲だと感じています。特に好きな歌詞は「明かり1個さっと描いて それが星座になる Name it MAZZEL」です。一人一人の色鮮やかな個性も、ひとつの星のように輝いて、そんな星が集まって星座ができるように、MAZZELもそんなグループになりたい。という想いが込められており、とても大好きな歌詞です。
──10月18日(水)には2nd Single「Carnival」をリリースされ、レコチョクのダウンロードでは週間シングルランキングで初登場1位を獲得、月間ランキングでも5位にランクインなど、注目を集めました。本作のレコーディング時のエピソードや制作秘話、裏話をお聞かせください。
KAIRYU:トラックを聴いた時から曲のかっこよさ、面白さ、斬新さに本当にメンバーみんな胸を打たれましたし、プロデューサーのALYSAさんに直接ディレクションもしてもらいながらのレコーディングだったので、より世界観にこだわった作品にできたと思います!
NAOYA:「Welcome to the Carnival」を曲中に計3回言っているのですが、ストーリー仕立てに言い方の違いにこだわっているので、是非注目して聴いていただきたいです!
RAN:「Carnival」は「Vivid」とはまた違う色を出したくて、こんな事も出来るんだという新たな一面をみせることを意識しました。特に、曲中にリズムが変わる場所がありますが、どんなアプローチをするのがいいかなどをプロデューサーと相談しながら作り上げました。
SEITO:「Carnival」は、デビュー時とは全然違うMAZZELの個々の色を表現できたと思います!レコーディング時もメンバーそれぞれがいろんな歌い方に挑戦したり、この歌詞はこういう歌い方がいいかな?っていうのをたくさん試行錯誤して挑みました!

「Carnival」ジャケット写真
RYUKI:「Carnival」の撮影の時はとにかくセットが豪華すぎてびっくりしました!僕は車が好きなのですが、ランボルギーニが出てきたりして、嬉しすぎてたくさん写真を撮りました。
♪MAZZEL / Carnival -Music Video-
TAKUTO:「Carnival」のデモ曲を最初に全員で聴いた時、みんなでノリノリになって「こういうのやりたかった!」とテンションが上がりましたね。「Vivid」に引き続き、韓国でMVを撮影したのですが、韓国チームとも前回と比べて仲良くなれたのが嬉しかったです。
HAYATO:2ndシングルはMAZZELの挑戦がたくさん詰まっているのですが、その中でも「Carnival」は歌詞にもあるようにMAZZELの沼にハマったら抜け出せない、MAZZELにしか出せない世界観を作り上げられるように頑張りました!レコーディングではこの曲を作ってくださったALYSAさんにディレクションをしていただきました!素敵な曲になるよう妥協せず、「Carnival」という素敵な作品を作り上げることができました!
EIKI:MV終盤のラスサビで花火が打ち上げられた時のリアクションは、演技でもなくかなりリアルなものになっていて、真っ暗な大自然の中にある“MAZZEL”と書かれたセットの上空に打ち上げられた花火は、めちゃくちゃ綺麗でした!
──「BMSG FES’23 」にも出演されました。ステージを振り返っていかがですか?印象に残っていることをお聞かせください。
KAIRYU:BMSGのアーティストとしてデビューしたんだな、というのを一番強く実感できたステージでした。トレーニーの頃から一緒に頑張ってきたREIKOとのコラボステージは本当に感慨深かったですし、最終日では泣いたとか泣いてないとか…(笑)。
NAOYA:BE:FIRSTと「Be Free」でコラボしたことが印象に残っています。オーディション時の初めてのグループ審査だった曲を、1年後にはBE:FIRST本人たちと一緒に歌って踊っているなんて想像もしてなかったし、エモかったです。
RAN:今年の「BMSG FES’23」は新感覚なライブになったと思います。ステージの使い方やコラボパフォーマンスなど、内容も盛りだくさんでとても楽しかったです!個人的には前回はトレーニーとしての参加だったのが、今年はMAZZELとして立つことができて、とても感慨深かったです。全員が、音楽が好きだからこそ魅せることができたパフォーマンスやストーリーを楽しめました!
SEITO:1年前のFesに観客として観に行っていたので、今年はBMSGの一員として、MAZZELとして「Brave Generation -BMSG United Remix-」を歌った時は「これからいろんな歴史を残していくぞ!!」という気持ちで燃えていました!「Brave Generation」を歌うのも密かな夢でした!!
RYUKI:個人的にラップコラボがあったのですが、まさか社長のSKY-HIさんと、しかも、BMSGのラッパー陣とラップする日がきて、夢かなって思うくらい本当に嬉しかったです!
そして、さすがBMSGラッパーだな、と思うようなスキルや魅せ方をされていて、とても勉強になりました!!
TAKUTO:「Tiger Style」という楽曲でMAZZEL以外のBMSG所属アーティストとパフォーマンス出来たことです。
HAYATO:去年はNAOYAと客席からBMSG FESをみていたので、今年はBMSGの一員として出られたことがとても幸せでした!公演が終わったあと自然と「楽しかった!!」と言ってしまうほど音楽と遊んでいるなと感じたし、MAZZELの成長にも繋がったステージだったので、最高な4日間になりました!
EIKI:本番はもちろん、リハーサルの段階から他のアーティストの方々にたくさん刺激をもらいながら、高め合えたステージだったなと感じます。「Brave Generation -BMSG United Remix-」で、RANと共に8人で階段を下っていく時が、1番心がたかぶって、”俺たち8人がMAZZELなんだ”って、改めて強く感じた瞬間でした。
──ここからは少しパーソナルな一面についても教えてください。ともに活動してきてお互いのことをよく知っているMAZZELの皆さんで、他己紹介をお願いします。
KAIRYU:NAOYAは、ステージでは本当に憑依型で、一つ一つの楽曲に入り込むパワーがすごいので、見ているみんなを圧巻するようなオーラを持っています。普段はギャルです(笑)。
NAOYA:RANは元ストリートダンサーでダンスがエグいです。歌も、高音ボイスがカッコイイです!スタイルが良く、ガタイがいいので、大人っぽく見られがちですが、意外と寂しがり屋で、かまってちゃんな性格です!(笑)
RAN:SEITOはダンサーの頃からの仲で共に戦ってきた戦友でもあり、とても優しく頼りになる存在で、いろんな面でわがままな自分を助けてもらっています。独特な雰囲気で曲のアクセントになるような声質をもっていたり、ムードメーカー的な一面もあります。一言でいえば最高にかっこよくイケてるメンバーです!
SEITO:RYUKIは、意外と人見知りなんですが、打ち解けるのが早くて、なおかつ普段は天然で面白い性格をしています。その一面とは裏腹に、パフォーマンスではとても年齢に合わないような技術と風格でラップするところが、メンバーとしてもすごく誇れる存在です!
RYUKI:たっくん(TAKUTO)はですね、よく一緒にいるメンバーの1人なのですが、僕の前だととにかくデレデレです!年齢は1番年上なんですけど、いい意味でそんなことを感じさせないメンバーなので、これからもたっくんとゲームをしたり、ご飯にたくさん行ったりしたいです!そしてダンスがやばいので、皆さんも注目してみてください!
TAKUTO:HAYATOは、オーディションやデビュー当時と比べて、段々いじられキャラになりつつあるなと最近思っています(笑)。パフォーマンスはHAYATOにしか出せない雰囲気があり、普段はかわいい最年少です。
HAYATO:EIKIは僕にとってはしっかり者のお兄ちゃんです!オーディションの時2次審査の時からずっと一緒で、人一倍努力する姿を見て、何度も僕も頑張らなきゃと思わされました!!
EIKI:KAIRYUはとにかく歌が上手い。これは、才能もめちゃくちゃあると思うし、普段から歌やパフォーマンスにストイックに意識高く向き合っているので、それがチームにとってもいい方向に影響しているなと思います。KAIRYUの歌声は柱のような存在でもありながら、MAZZELの顔を担ってくれる存在でもあると思います。
──では、MAZZELにとって2023年はどんな年になりましたか?
KAIRYU:デビュー年でありながら、本当にさまざまなステージに立たせてもらえて、僕たちメンバー自身も日に日に成長ができたので、もちろんまだまだですが、まずは自己紹介、MAZZELとはこんなグループだということをお見せできた、そんな年だったと思います。
NAOYA:夢がたくさん叶う1年でした!ファンの人にも会えましたし、歓声もDEBUT SHOWCASEの時から聞くことが出来たし、あの会場のステージにも立てたし…。など、たくさんありますが、遠い未来の目標だと思っていたことも叶うことが多かったです!
RAN:駆け出しながらも、たくさんの経験を積むことが出来た年でした。まずは知っていただくことが大切ですが、少しでも僕たちにしか出せない雰囲気やパフォーマンスを見つけてもらえたと思います。
SEITO:“挑戦”の年になったと思います!デビューしてから、ありがたいことにたくさんのステージに立たせていただいて、その中でどれだけMAZZELの音楽やパフォーマンス、そしてどんな人物がいるのかだったりを、どれだけ証明出来るかというのを自分の中ですごく意識していました!
RYUKI:全てが僕たちにとって初めてのことだらけの年でした!そしてMAZZELとしてツアーさせていただいて、直接MUZEに会える機会があったことが本当に嬉しいですし、愛されているなと感じる瞬間でした!もっとMUZEに会いたい!!って思います!
TAKUTO:スタートの年でもあり、濃い1年だったなと感じていますが、間違いなくこの先来年、再来年と更に濃くなっていくなと確信しています。その為の良いスタートが切れた年になったかなと思っています。
HAYATO:成長の年になりました!デビューして間もないにも関わらず、フェスや音楽番組に呼んでいただき、その中でパフォーマンスのクオリティという部分で、とても成長することができました。また、今年の8月にファンミーティングツアーを行ったのですが、そこではMAZZELの絆がより一層強くなり、もっとたくさんのMUZEの輪をもっと広げていきたいと思いました!
EIKI:新人ながら大きなフェスやファンミーティングツアー等、たくさんのステージに立たせていただいて、単純にLIVEをすること、大好きな人達(MUZE)の前でパフォーマンスをすることの楽しさを改めて、身をもって実感することができました。そんな中で、ひたすらかっこいい先輩アーティストの方々の貫禄や、纏う雰囲気、パフォーマンス力にたくさん刺激をもらって、ネガティブな意味ではなく、前向きな悔しい気持ちを大舞台でしっかりと得ることが出来たデビュー年だったなと思います。
──2024年はどんな年にしたいですか?
KAIRYU:2023年に築いたスタイル、培ったパワーをより爆発させて、MAZZELがもっともっと羽ばたく年にしたいですし、MUZEの輪がさらにさらにさらに広がる年にしたいです!
NAOYA:叶った夢も多かったのですが、悔しい思いもたくさんしましたし、また新たな目標がたくさん出来ました!2024年はファンの方であるMUZEと、一緒にたくさんの夢を叶えたいです!
RAN:2024年はさらに多くの方にMAZZELを知ってもらえる年にしたいです。そのためにも一番頑張らなければいけない年だと感じています。そして、今のMAZZELならできる自信があります!!
SEITO:2024年は、はっきり言うと勝負の年になるだろうと思っています!今年は、悔しい思いももちろんありましたが、たくさんの方に、期待や応援をしてもらっている限り、必ず恩返ししたいです!
RYUKI:今年叶わなかったことを叶えたり、もっとMUZEの輪を広げて僕たちMAZZELをもっといろいろな人に知っていただけたりするような年にしたいですし、僕たちも時代を動かせるような、そんな年にしていきたいです!
TAKUTO:よりクオリティの高いものを追求していきたいですね。まだまだMAZZELのことを知らない方がたくさんいらっしゃると思うので、1人でも多くの方にMAZZELを知ってもらえる年にできたらと思います。
HAYATO:飛躍の年にしていきたいです!デビューして約半年が経ち、去年のデビュー時期よりもパフォーマンス面でも精神面でも成長することが出来たので、それを十分に発揮し、MUZEの輪を広げて、MAZZELの音楽を2023年よりも届けていきたいです!
EIKI:2023年で成長した部分や、得た悔しさ、そこから見えたMAZZELの進むべき道、やるべきことをMUZEと共に、着実に1歩ずつ進んでいきたいです。もちろん、新しく出来た目標は必ず叶えるつもりですが、その道中では、MAZZELという名前の由来の通り、僕たちを含め周りにいる方々を巻き込んで、幸せな空間を作り続けるということを必ず約束します。
──ありがとうございました。最後に、応援して下さる方へのメッセージをお願いします。
KAIRYU:本当にいつも応援ありがとうございます。今年は本当にいろんな感情を共有できたので、この絆をより深めて、これからもっともっとお互い幸せになりましょう!これからもお願いします!!!
NAOYA:MUZEへ。いつもMAZZELへの応援、本当にありがとうございます。意外と人見知りだし恥ずかしがりなので表には出さないけど、いつもMUZEのことを考えています!大好きです!
RAN:いつも応援してくださってありがとうございます。デビューしたばかりなのにたくさんの方に支えてもらえて、すごく良いスタートを切ることが出来たと思います。まだまだこれからですが、もっと面白く楽しく最高な音楽をしていきます!これからもたくさんよろしくお願いします!
SEITO:いつもMAZZELを応援してくださるMUZEの皆さん、本当にありがとうございます!
来年はもっとたくさんのMUZEの皆さんにお会いできることをすごく楽しみにしています!
まだまだな僕たちですが、暖かく見守っていただけると嬉しいです!そして、この先、もっと皆さんと幸せな思い出を作れることを願っています!これからもよろしくお願いします!!
RYUKI:いつも応援してくださっているMUZE、本当にありがとうございます!MUZEのおかげで僕たちの夢も叶っています!嬉しすぎます!
辛いこともあると思いますし、もちろん嬉しいこともあると思います!全て僕たちMAZZELと一緒に乗り越えてみんなで幸せを掴みましょう!これからも宜しくお願いします!!!!
TAKUTO:いつもありがとうございます!これからも僕たちMAZZELと一緒に幸せを共有していきましょう!今後ともMAZZELをよろしくお願いします!
HAYATO:MUZEのみなさん、改めて本当にいつもありがとうございます!
MUZEが僕たちの音楽を聴いて下さったおかけで、新人アーティスト部門で2冠をいただくことができました。これからもどんどん成長していくMAZZELをお見せするので、期待していてください!2024年も素敵な思い出をたくさん作りましょう!
EIKI:いつも応援してくださるあなたのおかげで、僕たちMAZZELはとても幸せでワクワクする毎日を過ごすことが出来ています。これからも8人らしく、精一杯楽しんで、がむしゃらに頑張っていきますので、応援していただけたら幸いです!!!!
文:レコログ編集部
▼レコチョク年間ランキング2023関連・新人アーティストの計2部門で1位を獲得したMAZZELの皆さんからコメントが到着!
※各記事に記載されている内容は公開時点のものであり、最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。