――WIZY（https://wizy.jp/project/215/）では8/26のライブに最優先で入れるチケットや限定Tシャツなど、ファンの方に楽しんで頂けるような機会やモノを提供するプロジェクトを展開しています。一方Koifuriは”ファン一体型アイドル”ということで少し共通する部分があるかと思いますが、このようなプラットフォームについてどう思われますか？
横山：ファンの方が楽しんでくれれば、それでいいなって思います。ステージにいる私達とファンの方の気持ちがかけ離れていたら、また少し違うなって思って。1つになれる空間で初めて一体感、そして達成感、楽しさを感じられると思うので、そういった商品を取り扱っていただいて、一体感を高められるという部分はものすごく良いなって思います。
――”ファン一体型アイドル”ならではのエピソードはありますか？
野島：初めてKoifuriを見てくれる人でもマネしやすい振りが多いので、皆さんマネしてくださっていて。そういう時がとても嬉しいですね。
横山：ファンの方も楽しんでくれている！巻き込めている！って思えて嬉しいです。
――Koifuriのダンスは覚えやすい、という記事も拝見しましたが、皆さんの中で振り覚えの一番早い方は？
横山：私、ですかね（笑）。
千葉：ダンス歴が一番長いので、そういうパフォーマンス面ではグループを引っ張ってくれて。
横山：パフォーマンス面ではって（笑）。
メンバー一同：（笑）
――リーダーとして、パフォーマンス面でも引っ張ってってくれているということですね。
横山：莉香ちゃんは2期生なので、一緒に2年間ほどやっているので慣れがあると思うんですが、3期生（千葉、野島、石井）は右も左も分からないような状況だったんですけど、この1年ですごく成長してますね。3期生は泣きながら悔しい、と感情が表に出るタイプなんですが、その代わり臨機応変に対応できるようになっていたり。凄く成長を感じましたね。
3期生（千葉、野島、石井）：ありがとうございます（笑）。
塚越：3期生が特に、仲良いんです。なのでグループの雰囲気も明るいですね。
横山：仲良いですが、だめな時はだめ、と言い合う関係ですし、パフォーマンスに関しては真剣に向き合ってますね。あと特に華音（石井）が一番泣いてますね（笑）。
石井：悔しい、って思ってたらライブ終わって楽屋に戻った後に、物販があるにも関わらず、どんどん涙が溢れてきて。急に泣き出すから皆もびっくりして「どうしたの!?」って言われます（笑）。そういう日に限って、間違いとかも小さなことなんですが、凄く気にしてしまって、「あれ…涙出てきた…。」ってなってます（笑）。
横山：日菜（野島）もよく泣くんですけど、皆がステージに対して、「ココ間違った、悔しい」って泣いてくれるのは、真剣に向き合ってくれている感じがして嬉しいですね。
千葉：何か私だけ泣かないみたいですよね（笑）。
横山：いや、そうじゃないけど！（笑）確かに見たことないかも。
千葉：年1くらいではあるけど、一応最年長ですから（笑）。
――ファンの方と一体感があると思いますたが、ファンの方と今後してみたいことは？
塚越：運動会したいんです！
千葉：今まで喋るだけのオフ会が多かったので、体を一緒に動かしたいな、と思ってます。
塚越：リレーとか、綱引きとか、王道がやりたいですね。
千葉：あと騎馬戦もやりたいです。ファンの方を担ぎます（笑）。
――担がれる方ではないのですね（笑）。チーム分けはどうされたいですか？
塚越：その日に皆でくじ引きとかで決めたりとか。1人ずつではなくて、半分に分かれて、メンバー同士で励ましたりしてやりたいですね。
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