レコチョクのアーティストピックアップ企画「Breakthrough」の7月度に選ばれたUnknöwn Kun。7月8日には2020年ANESSAタイアップソングである「Stay Forever」をリリース。今年の夏を彩る楽曲として注目が集まる中、Unknöwn Kunにインタビュー。彼自身のこと、そして楽曲のことをより知ってもらえるよう、様々な質問を投げかけてみた。

 

 

 

凄く光栄です。学生の時はレコチョクで最新の楽曲をDLしていたので自分がピックアップして頂き不思議な感情です

 

 

 

――アーティスト名の由来をお聞かせ下さい。

SNSのアカウント名が無記名の状態でunknownという表示だったので、そのままunknownに君を付けてUnknöwn Kunになりました。アーティスト名より先に曲やSNSアカウントが出来ていたので、その場の勢いで付けました。

 

 

――アー写誕生のきっかけを教えてください。

まだ全然方向性も定まっていない初期の段階でこのアー写を描いてくれた方がいて、パーカーとöの文字を顔にするイメージを見事に表してくれました。

確か最初の曲を発表する前々日くらいに出来たアー写ですね。見た瞬間すぐ決まりました。

 

 

――音楽を始めたきっかけを教えて下さい。

高校の部活で何しようかなあと探していた時に、クラスの男子は軽音学部志望が多かったので、友達欲しさに軽音学部に入部してから本格的に音楽を始めました。そこからギター、ベース、キーボードと覚え、高二の時に作曲を始めました。

 

 

――今までどんな楽曲に影響を受けてきましたか?それぞれ、楽曲のルーツになっているアーティストや楽曲とそれに関するエピソードを教えて下さい。

中学生の時はJ-HiphopやReggaeを聴いていました。リズムが斬新でカッコよくて、詩もオリジナリティに溢れていたのでかなり影響を受けていました。

高校生になってバンドをするようになってからはJ-Rockを聴き始めました。ELLEGARDENやGreen Dayなどをコピーしましたね。ギターやベース初心者にはシンプルに4コードで全部弾けるので人気だったんですよね。

 

 

――作詞/作曲をする上で大事にされていることはなんですか?

作詞はテンポの良さと口ずさみやすさ。英語の曲が多いのでなるべく簡単な単語で奥深い表現が出来るように目指しています。

作曲は爽やかさとシンプル。難しいコード進行は省いて循環コードで作っています。R&BやHiphopの手法を用いています。

 

 

――英語の発音がものすごく良いですが、海外生活などされていたのでしょうか?

英語に関しては独学ですね。海外にも旅行でしか行ったことがなくて。まだまだ勉強中ですし、もっと色んな英語表現を詩に書きたいと思っています。以前2年間必死で英語を勉強した期間があるのですがその時のボキャブラリーもほとんど忘れてしまっています(笑)。

 

 

――7月の【Breakthroughアーティスト】にピックアップされましたが、今のお気持ちをお聞かせ下さい。

凄く光栄です。学生の時はレコチョクで最新の楽曲をDLしていたので自分がピックアップして頂き不思議な感情です。この機会にたくさんの方に曲を聴いて貰えると嬉しいです。

新曲「Stay Forever」はちょうど夏に合う楽曲なので、7月から聴き始めて夏の終わりまで楽しめる作品です。

 

 

――「My Superman」はYouTubeで48万回再生されておりますが、1st シングルでもあり、Unknöwn Kunが“Famous”になっていくきっかけでもあったと思います。改めて振り返ってみていかがですか?

正直発表した当初は全然再生されなくて、試行錯誤していたので、少しずつ聴いて貰えるようになってきた時にようやくかあという思いでした。

英語でもしっかり歌詞を考えて、伝えたい思いを楽曲に込めたら認めて貰えるのだなと安心しました。

まだFamousでもないですし、この再生回数にも満足していないのでこれ以上の良い曲をたくさん作っていきたいと思っています。

 

 

 

♪My Superman

 

 

 

――「No.005」はYouTubeで50万回再生ですね。ご自身にとってどんな曲になりましたか?

今までで一番伝えたいことを曲の中に込められたので、届く人には届いてくれたのかなと思っています。

自分の中でこれはフォークソングなのですよね。編曲はエレクトロの雰囲気ですが、詞やメロディだけ切り取るとフォークの中のプロテストソングなのです。

昔からある音楽の表現方法と現在の流行とをうまく合致して成功した楽曲ですね。

そしてやはり自分は英語の楽曲を歌い続けるべきだと再確認した楽曲です。

 

 

 

♪No.005

 

 

 

――7/8(水)リリースの「Stay Forever」はどんな曲になりましたか?聴きどころやこだわりポイント、制作秘話がありましたら教えてください。

シンプルな男女の青春の夏物語を楽曲にした内容になっています。本当はもう少しディープで社会的な内容な物語だったのですが、今回は多くの人の耳に届く可能性も考えてシンプルな作りになりました。

楽曲に関しては自分一人で作っているので、コツコツと編集しながら出来上がったものです。寒い時期に作ったので夏への憧れがひしひしと伝わると嬉しいですね。

歌詞はやはりこだわっているので注目して欲しいポイントです。

 

 

――「Stay Forever」は資生堂アネッサCMタイアップソングとのことですが、ご自身の夏の思い出を教えてください。

高校生の夏休みに友達8人くらいとプールに行きましたね。日焼け止めもせずに一日中遊んでいたので、次の日から肌が真っ赤でシャワーの時辛かったです。

昔から夏のテレビでよくCMで流れていたアネッサのテーマを今年担当出来ることが不思議ですね。

 

 

――ToTは「ブルーノマーズ、アリアナ、JB、エドシーラン」と今を時めく著名なアーティストのお名前も冒頭から入っておりますが、なぜアーティスト名を入れようと思ったのでしょうか?

タイトルがToTで、「Tへ」という意味なのですね。Tという尊敬するアーティストへ向けた曲です。

とにかくわかりやすいポップソングにしたかったので、超有名ポップアーティストを並べてみようと思いました。歌詞を見て貰えると理解して頂けると思います。お楽しみに。

 

 

――「ロストシープス」は前向きな、背中を押してくれるような楽曲の印象ですが、制作の際に意識されたことがあれば教えてください。

そうですね。最後のコーラスの歌詞で聴いた方が前向きになれる曲を作ることをいつも心がけているので、「ロストシープス」に関してはそれを日本語で書くという初挑戦でした。

サウンド面は混沌とした雰囲気な仕上がりを意識しましたが、歌詞はいつも通り前向きに書くことを意識しました。新たな一面を開けた楽曲になっています。

 

 

――ステイホーム中の過ごし方を教えて下さい。

作曲しては漫画読んだり筋トレしていましたよ。あとは英語の勉強も少し。

 

 

――初めてUnknöwn Kunの楽曲を聴く人へおすすめするとしたら、どの1曲を選ばれますか?また、その理由も教えて下さい。

わかりやすさでいえば「Keep Tryin’」をオススメします。自分も一番好きですし、今でも

初心に帰る時は聞きます。イントロは自分で言うのもなんですが、朝起きた時に流れたら最高に上がると思いますので、朝にオススメです。

これからの夏にピッタリですし、「Stay Forever」「Keep Tryin’」の二曲を繋げて聴いてみるのもアリだと思いますよ。

 

 

 

♪Stay Forever

 

♪Keep Tryin’

 

 

 

――今回、オリジナルプレイリストをつくって頂きました。プレイリスト名、楽曲のセレクト理由を教えて下さい。

今回は洋楽ばかり選んでしまったのですが、自分の曲と合わせるとこれがベストなのかなと思いました。

リストに入った曲からたくさんのエッセンスを貰って今回の楽曲が作られたので、影響を貰ったエッセンスも知って欲しい思いがありますね。

そして夏の海に向かうドライブから日が沈むくらいまでをイメージして作ったプレイリストなので最後は寂しい気持ちになったりします。

 

 

――Unknöwn Kunの中で「こう見えて実は○○だ!」ということがありましたら教えて下さい。

イメージよりも体育会系かと思います。顔出しなどはしてないですが、事前打ち合わせや挨拶ではさすがに顔を見せたりします。その時に大方イメージと違ったと言われるので。

物作りは、才能やアイデアも重要なのですが、一番は熱意と気合いだと思っています。ダメなものや作品はダメとはっきり判断します。

なので、中身は実は少し怖いのかも知れませんね。

 

 

――今後の展望、やりたいことや、作ってみたい楽曲のイメージがありましたらお聞かせください。

今後は変わらず楽曲を作り続け、よりたくさんの人に楽曲が届くことが目標です。

そして1stアルバムを作りたいですね。

一曲は他の国にも届くような、日本の良さ(古来の楽器や東洋の旋律を用いるなど)も含めた英語の楽曲、そして和の雰囲気のアニメーションMVを作りたいです。

 

▼Unknöwn Kunがセレクトしたプレイリスト

「Unknöwn Kun 夏のドライブソング」はこちらから

RecMusic:https://recmusic.jp/playlist/?id=6023

dヒッツ:https://selection.music.dmkt-sp.jp/program/10021308/

 

 

文:レコログ編集部

 

  • Unknöwn Kun

    Unknöwn Kun

    2018年 インターネットから彗星のごとく現れたシンガーソングライター。
    これは彼がUnknöwn(未知な、知られてない)からFamöus(有名)になる軌跡を辿るStöry(物語)。