愛すべきROCK’N’ROLLを流布するため、TOKYOに集結した4人組バンド・THE LADY SHELTERS。現在、WIZYにて彼らの最新アルバム、限定グッズの予約受付プロジェクトを実施中(https://wizy.jp/project/605/)。そこで今回、THE LADY SHELTERSのメンバーにインタビューを実施。アルバムや本プロジェクトに込めた想いを中心に話を聞いた。ロックへの愛を感じるインタビュー。是非、最後まで読んでほしい。

 

もし音楽を愛するみなさんの中で同じような想いを持ってる方がいらっしゃいましたら、今回のWIZYプロジェクトを応援いただけると嬉しいです

 

──改めてにはなりますが、THE LADY SHELTERSの皆さんが音楽活動を始めたきっかけを教えてください。

 

美月(Vo.):小さい頃から歌って踊るのが大好きでした。両親の影響で歌謡曲やオールディーズを聴いて育ちましたが、ザ・ローリング・ストーンズに出会い、ロックンロールの雷に撃たれ、「私もスターになりたい!」と強く思うようになったのがきっかけです。

 

Kento(Ba.):時は、中学生1年生の学校祭。3年生の先輩がステージ発表でバンド演奏をしているのに憧れて、クラスの仲間とバンドを始めたのがきっかけでした。

その後、学校祭ステージで演奏したり、近所の地区センターで卒業記念ライブを自主制作したり、高校生からはオリジナル曲を作り始めて、「音楽」をきっかけに、たくさんの出会いがありました。

ちなみに、ベースを担当した理由は、他パートは既に担当が決まっていて、それしか空きがなかったから(笑)。でも、ベースという楽器は、バンドのサウンドにもリズムにも関わることができる、とても楽しくて奥が深いポジションなので、ベースと出会えて本当に良かったな〜と思っています!

 

吉田アカリ(Dr.):最初に音楽に触れたのは、幼少期にピアノやダンスの習い事をしていたことです。その後、高校生の時に所属していた吹奏楽部で、先輩がオリジナルのドラムソロを叩くのを見て、当時バンド音楽にハマり始めたところだったこともあり、ドラムを使っての音楽活動に興味を持ちました。

 

時空(Gt.):幼い頃からザ・ローリング・ストーンズの映画『レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー』のような、巨大なライブに憧れがあったんです。実際にキース・リチャーズの洗礼を受けたのは、だいぶ先の20代前半だったけど。それから楽器をキーボードからギターに持ち替え、今があるという感じかな。

 

──影響を受けたアーティストと、そのエピソードがありましたら教えてください。

 

時空:バンドとして特に強く影響を受けているのはザ・ローリング・ストーンズと、ザ・フーですね。始めた頃は「ロックンロールバンドをやる!」という幅広い認識で基本的にそれは今も変わりませんが、活動を続ける中で自分たちが目指す指針として、この2つのバンドのスタイルがしっくりくるようになりました。

 

──「THE LADY SHELTERS」という名前の由来を教えてください。

 

美月:名前を聞いただけでバンドをイメージできる名前にしたいという思いがあったんです。それで、ザ・ローリング・ストーンズの「Gimme Shelter」という曲名と、女の子が2人いる私達のメンバー構成を混ぜ混ぜして、THE LADY SHELTERSと名付けました。

 

──結成のきっかけを教えてください。

 

時空:北海道出身の美月、時空、Kentoは札幌時代から飲み仲間で、上京後Kentoが吉田アカリと別のバンドの対バンで出会ったのがきっかけです。そのあと、遊びでみんなでセッションしたり、語り合ったりしていました。ある日、時空が「この4人でバンドを組みたい。」と言いだして、セッション用のオリジナル曲をスタジオで合わせた瞬間、いわゆるバンドの化学反応が起きて、THE LADY SHELTERSが誕生しました。

 

──そんな皆さんは12月8日(水)に2ndアルバム『Almost Famous』をリリースされます。どんなアルバムになりましたか?

 

美月:私たちが愛してやまないクラシックロックを新鮮な気持ちで聴けるサウンドになっていて、曲にも歌詞にも仕掛けがあって、特にロックファンにはグッとくるものが詰まっています。今までロックンロールに触れる機会がなかった方にも、このアルバムをきっかけにロックンロールでご機嫌になってもらえればいいなと思います。

 

Kento:カラフルだけど芯が通っていて、聴くたびに新しい発見と出会えるような、そんな旨味たっぷりのアルバムになりました。ぜひ何度も再生して楽しんでもらいたいです!

 

吉田アカリ:ロックンロールへのラブとリスペクトと、4人の聴きどころたっぷりのアルバムになったと思います!プレイにも注目して聴いてほしいです!

 

時空:ポピュラー音楽は今まであり得なかったこと、考えられなかったこと。いわゆる”発明”がスタンダードになっていくものだと思っています。今回のアルバムはそういったポイントが多々あると感じているね。

 

THE LADY SHELTERS_JK

THE LADY SHELTERS「ALMOST FAMOUS」ジャケット写真

 

──アルバム収録曲の中でも特にお気に入りの1曲と、その理由を教えてください。

 

美月:難しい質問ですが、しいて言うなら「ELECTRIC LADYSHELTER」ですかね。この曲は今までにないくらい刺激的な曲で、女性のパワフルさを描いているところが、私も歌っていてパワーをもらえます。ファンの方にMVのパフォーマンスを見て「今までと違う雰囲気でビックリした」と言っていただけて、とても嬉しかったです!

 

Kento:「ヴェルベット・サイドカー」です!理由は、ブリブリのベースソロを弾き倒しているからです!(笑)

 

吉田アカリ:「START UP」です。サビ前ブレイクからのサビ入りが、みんなで演奏するととっても気持ちいいので好きです。

 

時空:全部好きなんだよね~(笑)。しいて言うならば「アイ・ラヴ・ユー」かな。シンセサイザーを本格的に自分の楽曲に導入したのは初めてだったから。キース・リチャーズはシンセが入ると音が安っぽくなると言っているみたいだけど、僕はピート・タウンゼントの言う巨大な彫刻を描くような芸術性も大好きだからさ。上手くいったと思うよ。それをやりたいが為だけにアナログシンセを買ってしまったしね。

 

──アルバム制作時の裏話、収録時に印象に残っているエピソードがありましたら教えて下さい!

 

時空:「ローリング・サンダー・デビュー」を録音した時に、「Wild Biggest Pandas」 「ELECTRIC LADYSHELTER」「フルーツパーラー東京」の3曲のベーシックも録音してたんですが、そのデータが何故か消失してしまったことです。でも、実は「フルーツパーラー東京」のテンポが速すぎたなど、「ココもうちょっとこうしたほうが良かったかな?」という部分もあったので、そこを修正することができ、結果的に完成度を上げることができました。

 

──今回、WIZYで最新アルバム、限定グッズの予約受付を実施していますが(https://wizy.jp/project/605/)、WIZYでプロジェクトを実施しようとなったきっかけは?

 

時空:知ったキッカケは事務所の大先輩Flying kidsからの紹介です。実施しようとなったのは、ミュージシャンがミュージシャンとして生きるために、「CDショップで特典付きCDを予約する」という既定路線より良いと考えたからです。

 

──WIZYでしか手に入らないTシャツ、ハンカチ、タンブラーといったアイテムを販売されていますが、デザインはどなたがされたのですか?

 

美月:ハンカチセットの黄色い「セクシービーム」は私が、白い「方言タオル、じゃきん」は吉田アカリがデザインしました。Tシャツや、タンブラーのデザインは美月のクチビルを元にデザイナーさんにデザインして頂きました。

 

──いくつかのプランがありますが、特におすすめするとしたら、どのプランでしょうか?その理由も教えてください。

 

美月:是非とも「レディ・シェルターズ・スーパーSET」をご予約いただきたい!なんと、前代未聞のTシャツが5枚も付いてきちゃうんです!5枚もあれば一週間くらいは洗濯しなくてもいいし(笑)、シェルターズでは初のグッズ制作なので、もれなくゲットしてほしいし、オンライン座談会やサイン入り譜面までゲット出来ちゃうなんて、お買い得過ぎませんか!?

 

Kento:今回限りのアイテム。再生産なし。これを逃すと二度と手に入れることはできない。

と、なると、おすすめするのはもちろん…全てが詰め込まれた「レディ・シェルターズ・スーパーSET」です!(笑)

 

吉田アカリ:やはり方言ハンカチでしょうか(笑)。バンドグッズを持ち歩きづらいと思う方もシンプルな白色にしたので、こっそりカバンに忍ばせて使うことができます!

 

時空:「Almost Famous SET」と「ロックンロールで乾杯SET」の合わせ技ってのもありかな。スーパーセットのようにTシャツ全種類と、座談会は手に入らないけど、アイテムはある程度揃う。CDも2枚届くしね。

 

──既にWIZYを購入してくださった方へのメッセージをお願いします。

 

美月:心から感謝です。ありがとうございます!我々のロックンロールへの愛を込めて録音した『Almost Famous』Tシャツを着て、汗と涙を拭うためのハンカチと、お酒が入ったタンブラーを手に楽しんでいただきたいと思います。

 

──ありがとうございました。最後に、応援してくれる方、ここまで読んでくださった方へのメッセージをお願いします。

 

時空:現代はYouTubeやサブスクリプションの普及により、音楽にお金を払うという意識が薄れてしまっています。しかし、科学の研究開発に莫大な費用がかかるのと同じように、音楽を生み出すのにも費用がかかります。より良い物を作ろうと思うと尚更ですし、大きなバンドも我々のような新人バンドも同じです。

私たちは自分たちのロックンロールにさらに磨きをかけ、より良い形で後世に受け継いでいきたいと思ってます。もし音楽を愛するみなさんの中で同じような想いを持ってる方がいらっしゃいましたら、今回のWIZYプロジェクトを応援いただけると嬉しいです。是非、よろしくお願いします!

 

文:レコログ編集部

 

▼THE LADY SHELTERS 最新アルバム、限定グッズの予約受付!

https://wizy.jp/project/605/

10月31日(日)23:59まで。

  • THE LADY SHELTERS

    THE LADY SHELTERS

    愛すべきROCK'N'ROLLを流布するため、TOKYOに集結した4人組。
    日本から世界に向けて、最高のグルーヴを届けるべく活動する。
    「ロックンロールを気軽に楽しんでもらいたい」という想いでスタートした彼らのYouTubeチャンネルでは、主に50's~70'sの洋楽カバー動画を配信中。
    オリジナルに対してリスペクトを込め、細部まで限りなく忠実に再現する演奏スタイルは、国内外のロックファンたちの注目を徐々に集め始めている。
    2021年2月にアップロードしたカバー動画「You Can Make Me Dance, Sing Or Anything / Faces」が、英国にて運営されるロッドスチュワートのファンクラブ”SMILER”の目に留まり、注目のニュースとして彼らのサイト内に取り上げられている。