今、10代を中心に最も注目を集める17歳の次世代現役高校生シンガー・三阪咲。幼少の頃から、ダンス・ピアノ・ギターを習っていた彼女は中学の頃から路上ライブなどで歌い始め、音楽活動をスタート。その動画がSNSなどで拡がる中、2019年に音楽番組に出演すると大きな話題に。現在、SNSのフォロワーはTwitter14万人、Instagram17万人を超え、2020年にはメジャーデビュー前にもかかわらず、埼玉スタジアム2○○2で開催された「全国高校サッカー選手権大会」の決勝大会で約57,000人を前に応援歌を披露。そして、東京・大阪にてワンマンライブ開催、ABEMAの大人気恋愛リアリティーショー「今日、好きになりました。」主題歌担当など、大きく活躍の場を増やす中、107日(水)に自身2枚目となる全国流通盤 EPAfter Rain』をリリース!新譜について、これまでの活動、プライベート、今後の夢など聞いた。自身がセレクトした「通学で聴いている楽曲プレイリスト」や、直筆イラストメッセージを手にした本人ショットも公開しているので、最後まで読んでほしい。

 

 

 

幼稚園の頃から車の中ではずっと音楽が流れていて、その頃から歌うことが大好きでした

 

 

 

――最初に三阪さんの音楽歴や音楽ルーツを教えてください。

 

お父さんが、もともと音楽が好きということもあって、幼稚園の頃から車の中ではずっと音楽が流れていて、その頃から歌うことが大好きでした。歌をしっかり習い始めたのはもう少し後で、きっかけは、小さい頃からダンスを習っていて、小学4年生の時に、歌も一緒に習ったらレッスン費が半額になるよと言われたので始めました(笑)。その時はロックをたくさん聴いていましたね。

 

――楽器も弾けるそうですね。

 

お母さんが、昔ピアノを習っていたのもあって、ピアノは物心着いた時にはなぜか習っていました(笑)。ギターは、お父さんが持っているアコギがあって、最初はネットに載っている楽譜を見て独学でやっていました。最近はドラムにもハマっているので、いつかライブでみなさんに見て頂ける機会を作れたらなと思っています。

 

――ライブで見せていただけること、楽しみにしてます。影響を受けたアーティストについても教えてください。

 

幼稚園の頃から誕生日にはアルバムを買ってもらうくらいSuperflyさんが大好きで、アルバムの曲を全曲覚えて、車の中で歌っていました。小学4、5年生くらいの時からはMISIAさんとONE OK ROCKさんが大好きで、中学生の時にはLiSAさんのライブパフォーマンスと歌声にどハマりして、ライブにも行っていました。

 

――三阪さんは、自身で作詞されていることも多いですが、楽曲をつくりはじめたのはいつ頃ですか?

 

最初に作ったのは中2の冬で、ギターの先生に協力してもらって頑張って作ったのを覚えています(笑)。その時はお父さんにも協力してもらってCDを作ったりもしてました。

 

――新曲のMVではダンスも披露されていますが、ダンスを習い始めたきっかけを教えてください。

 

小学校の時に、学校でダンスを教えてもらえる機会があって、ジャンルはヒップホップだったんですけど、そこでダンスにハマり、自分でダンススクールにも通うようになりました。ヒップホップとジャズをメインにやっていましたね。

 

 

 

三阪咲 – We are on your side(from “RAISE YOU UP!Live Streaming 2020 in Summer”)

 

 

 

――路上ライブやステージで歌い始めるようになったのはいつごろからですか?

 

小学5年生の時に、初めてステージに立たせていただいて、中学2年生の時から、路上ライブを始めて、ライブハウスに出させてもらうようになりました!路上ライブで歌っている動画を拡散していただき、みなさんに知ってもらえるきっかけにもなったので、学校終わりに急いで帰って、路上ライブをして良かったなと思いました(笑)。

 

――アーティストを目指そうと考えたきっかけがありましたら教えて下さい。

 

小さい頃から、歌手になれたらなと漠然と思っていたのですが、歌を習い始めた小学4年生の時、習ってまだ間もなかったのですが、スクールのコンテストで賞を頂いて、もしかしていけるのでは!?となったのがきっかけです。

 

――歌やダンスで表現力を高めるために心がけていらっしゃることがありましたら教えてください。

 

今はあまり、生のライブを観覧することが出来なかったりするので、いろんな方のライブ映像を観たり、アニメや映画や本などで、日頃からたくさんインプットをするようにしています!

 

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10月7日(水)リリース 2nd EP『After Rain』のジャケット写真

 

――107日に2nd EPAfter Rain』をリリースされますが、タイトルをつけた理由を教えてください。また、本作はどんな作品になりましたか?

 

After Rain』というタイトルにしたのは、皆さんにとって雨上がりの虹のような、心が晴れていくそんな歌を届けたいと思ったからです。今、この世界の状況が雨だとするならば、雨は必ず上がるので、そんな時に虹がさして欲しいと願いを込めて、このEPを作りました。完成まで半年くらいかかりましたね。雨上がりの虹のように色とりどりの5曲ができたかなと思いますし、どれも自分にとってとても大切な曲になりました。

 

――1曲目の「StaRting PoiNt」はダンサブルなナンバーですね。

 

StaRting PoiNt」は『私たちの原点』をテーマに歌詞を描いた曲で、私のライブや歌が、みなさんにとっての帰る場所であったり、悲しい時、嬉しい時に、離れていても同じ時間を過ごしている。そんな気持ちになれるような曲を作りたいと思い、歌詞を描きました。

 

 

 

三阪咲 – StaRting PoiNt(Full.ver)

 

 

 

――MVではダンスを披露されていますが、撮影のときのエピソードがあれば教えてください。

 

ライトをたくさん使っているので、ダンスをしていることもあり、思った以上に暑くて、多分3日分くらいの汗を一気にかきました(笑)。ただ、MVは凄く素敵に作っていただいたので、汗をかいて頑張って踊った甲斐があったなと思います。

 

――次の楽曲「私を好きになってくれませんか」はABEMA「今日、好きになりました。」の主題歌ですが、主題歌を依頼された時の気持ちを教えてください。

 

もともと、中学のときから学校の友達と一緒に毎週『今日好き』を観ていたこともあって、最初、主題歌の話を聞いた時は、ほんとにビックリして、はやく友達に報告したくてうずうずしていました(笑)。

 

――大好きだった番組の主題歌、制作するときはどんなことを考えていたんですか?

 

毎週、今日好きを楽しみに観ている皆さんに、「今日好きにぴったりだ!」と言ってもらえるくらい、番組に寄り添った曲を絶対に作りたいなと思っていて、今までの「今日好き」をもう一度見返して、出演している高校生の皆さんの気持ちになってみたり、はたまた純粋に視聴者として観てみたり、いろんな角度から「今日好き」を観させていただき、ストレートな言葉で好きな人に想いをぶつける、ピュアで切ない片思いの女の子の歌詞を描こうと決めました。

レコーディングでは、恋をしているドキドキワクワク感や、でも自分の好きな相手には、気になる人がいて切ない気持ちになったりする感情も全部伝えたい!と思って一生懸命歌いました。

 

――この楽曲のMV制作時のエピソードがありましたら教えてください。

 

この曲にピッタリな砂浜で、海をバックに撮影をさせてもらったのですが、梅雨の時期の撮影だったこともあり、途中から雨が降ってしまって、降り止むまで車で1時間半ぐらい待機していました。それも想い出ですが、今回、自分のMVに他の演者さんが初めて参加してくれた作品にもなっていて、曲の世界観に合わせたストーリーを作ってくださったので、とても素敵な内容になっています。

 

 

 

三阪咲 – 私を好きになってくれませんか(Full ver.)

 

 

 

――「友よ恋よ」も連続ドラマ「荒ぶる季節の乙女どもよ。」主題歌ですね。こちらもお話を聞いたときの気持ちを教えてください。

 

自分の部屋にいる時に電話で報告を受け、電話越しでめちゃめちゃ飛び跳ねて喜びました。電話を切ったあと、部屋を飛び出して、すぐにお父さんとお母さんに伝えに行きました(笑)。

 

――この曲を制作されるときに込められた想いがありましたら教えてください。

 

「荒ぶる季節の乙女どもよ。」の漫画をたくさん読ませてもらいました。私も漫画に出てくる中心人物5人の女子高生と同じ高校生なので、たくさん共感する部分も、学ぶこともありました。子供と大人の間の私たちの年齢では、恋や友情で振り回されたり、大人や周りの言うことに矛盾を感じたり、性の匂いが少ししたり、自分なりに漫画を読んで感じたことを噛み砕いてそのまま歌詞にしました。この曲を聴いて、自分の持っているまっすぐな気持ちを、相手にぶつける勇気をもってもらえるきっかけになったら嬉しいです。

 

――ドラマでご自身の曲がながれたときに感じた想い、ドラマの感想をお聞かせください。

 

毎週毎話ごとに、出演者の方々が『友よ恋よ』でとっても素敵なダンスを踊ってくださっていて、毎週「今日は誰が踊るんだろう〜??!!」とワクワクしながらドラマを観ています。ドラマは、30分がほんとにあっという間に感じるくらい面白くて、一人一人のキャラクターがほんっとに大好きすぎて、いつもテレビの前でみんなを応援してしまいたくなります。

 

 

 

三阪咲 – 友よ恋よ(荒乙Special Movie)

 

 

 

――三阪さんの歌と歌詞を聴いて勇気をもらった、歌声にパワーをもらったという声をSNSでも多く目にしますが、皆さんの反応を聞いてどのように感じていらっしゃいますか?

 

私はみなさんの言葉で勇気を貰ったり、パワーを貰っているので、その勇気やパワーを何倍にもしてみなさんに届けたいなと思っていますし、今SNSで皆さんとずっと繋がれていることが、毎日とっても嬉しいです!

 

――ご自身のMVの中でお気に入りのMVとその理由、シーンを教えてください。

 

どれも思い入れがあるのですが、特に「Say Good Night」のMVが自分の中でとてもお気に入りです。私のMVの中で、唯一、夜に撮影した作品になっていて、実は、撮影している時に大雨が降ってきて、急遽、中止することになってしまい、別日に振替で再撮したこともあり、すごく印象に残っています。いろいろありましたが、とっても素敵なMVになってお気に入りです。

 

 

 

三阪咲 – Say Good Night(Full ver.)

 

 

 

 

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