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ロック、エモ、メタルが融合した楽曲とエンターテインメント性の高いステージが話題の「revenge my LOST」。2020年12月の結成10周年に向けてライブハウスでのカウントダウンツアー中の現在、新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い公演中止を余儀なくされている。そんな彼らが、自分たちを育ててくれたライブハウスへ恩返しをしたいとサポートプロジェクトを6月20日(土)までの期間限定でWIZYにて展開(https://wizy.jp/project/486/)。未発表音源も提供する本プロジェクトへの想い、ファンへ向けたメッセージまで、話を聞いた。ライブのMC同様、メンバーのキャラも表れたインタビュー、ぜひ最後まで読んでほしい。

 

 

 

自分にとってライブハウスは最も輝ける場所なんです。間違いなく生きてると感じれる場所です

 

 

 

――まず、revenge my LOSTの皆さんの音楽歴やバンドを始めたきっかけを教えてください。

 

Xavie(Vo):何をやっても長続きしない自分にとって唯一残っているのがバンドです。12歳(人間換算で)の時に初めてアコギを手に取ってから今日までが音楽歴で、バンドサウンドのカッコよさを覚えてからずっとバンド漬けです。お漬物です。

 

Youki(Gt.):ギターを始めたのは中学1年生の時でした。ありきたりなんですが、兄貴の影響です。当時兄貴のギターを弾くと怒られたので、隠れて弾いていました(笑)。

 

Marcy(Ba):バンドを始めたきっかけはモテたくて、です。今もモテたいです。高校生の時に友達にLed Zeppelinを勧められて聞いて衝撃を受けて音楽にハマりました。

 

Onizuka(Dr):ドラムは高校1年からやってるので無駄に長いです。きっかけは高校の先輩のライブを見てかっこよかったから始めました。

 

――メタル、ロック、エモ、ラウド・・・・・とオールジャンルな楽曲が印象的ですが、音楽的なルーツは?

 

Xavie:恐らくメンバーの中で僕が一番幅広く音楽を聴いているはずですが、音楽的ルーツはブラックミュージックと呼ばれる物の中に在ると考えてます。でも、本当に幅広く影響を受けています。守備範囲◎です。

 

Youki:尾崎豊、長渕剛、B’z、森山直太朗は10代の時からよく聴いていましたし、ライブDVDもいっぱい持っています(笑)。基本的に音楽はジャンルレスに聴いています。いや、聴いてるようにしてるとかではなく、オールジャンル好きです。オススメあったら教えて下さい!

 

Marcy:音楽的なルーツは、70~80年台のハードロックやブルースなどですね。アーティストで言うとやはりLed Zeppelinが軸にあって、そこから色々なアーティストを聴きあさりました。

 

Onizuka:沢山ありますがこういう時パッとでてこないんですよね〜。基本的に何でも聴いてました。

 

revenge my LOST-1

 

――今回、WIZYでライブハウスをサポートするプロジェクトを始められましたが、改めて、皆さんにとって、ライブハウスとはどんな存在か教えてください。

 

Xavie:今でこそライブハウスが大好きでたまらないですが、実は、最初は好きではありませんでした。観客として行った事はほぼなくて、ノルマに泣かされ続けた時代も長かったです。SNSの友人へ片っぱしからDMを送る日々。よくあの状態からここまで成長したなぁ…。

 

Youki:ライブハウスは俺という人間を作り上げてくれた大切な場所です。顔を出すと一緒に愚痴を語り合いながらお酒を飲んでくれるバンドマン、スタッフ、店長が居る。絶対になくしたくない場所ですね。

 

Marcy:自分にとってライブハウスは最も輝ける場所なんです。間違いなく生きてると感じれる場所です。

 

Onizuka:ついつい入ってしまって、ついつい飲んでしまって、ついつい踊ってしまって、気が付けば終電がなく、気が付けば財布もなく、気が付けば携帯もない。それくらい僕を開放してくれる、いつもライブハウスに頼っています。

 

――そもそも、WIZYでプロジェクトを始めた理由や意図を改めて教えてください。

 

Xavie:今回、我々が提案するクラウドファンディングは一般的な内容とは少し違います。簡潔に言えば、我々の音源やグッズを購入して頂いた売上を全てライブハウスへ寄付するだけ。より多くの方に参加して頂けるように、通販ではなくクラウドファンディングの形式を選び、音楽に特化したWIZYさんが一番合っていると感じたんです。真面目か!

 

――ありがとうございます(笑)。今回のサポートプロジェクトを実施しようと思ったきっかけや経緯を教えてください。

 

Xavie:本来はこういったカタチでの音源販売は企画していませんでした。新型コロナウィルスの影響で危機に陥っているライブハウスへ支援したくてメンバー間で協議を行い、選択しました。音源の購入が支援へ繋がる自然な形がWIZYとぴったんこだったんです。

 

 

■revenge my LOSTからの動画メッセージ

 

 

 

――今回多くのアイテムがありますね。皆様それぞれ、おすすめアイテムがありますか?

 

Youki:勿論未発表の3曲です!メンバー各自のジャケットディレクションCDを手に入れて欲しいです。楽曲、ザビの詞の受け取り方がみんな違うと思います。それがジャケットのデザインに表れていてかなり面白いです。

 

Marcy:オススメアイテムは、ズバリ!メンバーそれぞれの感性で書き上げたジャケットでお届けする新曲の音源、CD達ですね!理由は言わずもがな(笑)。

 

Xavie:今まではほぼ全てのデザインを私ザビがDIYしてきたんですが、今回初めてのメンバー別ディレクションジャケットを販売します。皆さんに「過去のデザインはザビがやってて良かった~!!」と感じて頂きたいので、私からも、そちらをオススメします。強く!

 

Onizuka:絶対マスク!!こんなご時世だからどうせならカッコイイマスクつけましょ!!

 

――先程も、このようなカタチでの未発表音源の販売は予定していなかった、とおっしゃっていましたが、以前、インタビューでも、「レコーディングしていることを隠して、突然アルバムを発売する」と仰っていましたが、販売を決意した理由はありますか?

 

Xavie:SNSが現実に強く影響を与えるこの時代で、よりスピード感のある活動をファンの方に感じてもらうため、実験的ではありますが過去のアプローチとは違った方法を今回は提案してみました。甘栗剥いちゃいました。

 

 

 

【RECORDING BACK SHOT】BAD THINGS

 

 

 

――未発表音源3曲「Can you hear me?」「BAD THINGS」「Something wrong」は、いつ頃レコーディングされたのでしょうか?各曲の解説をお願いします

 

Xavie:2019年10月から12月にレコーディングしてました。曲の解説は好きじゃないので聴いた人それぞれの解釈で良いと考えてるタイプです。アーティスト気取りのめんどくさい奴ですみません。ここ数カ月はコロナのせいでただの良くしゃべるおじさんなのにすみません。

 

 

 

revenge my LOSTが生配信をやってみた件

 

 

 

――WIZYでプロジェクトを立ち上げて、ファンの方からの反響はいかがでしたか?

 

Xavie:想像していたよりも多くの方に参加、ご支援頂き本当に嬉しい限りです。ライブハウスは決して誰にでも居心地の良い場所ではないので、いろんな人が集まるからこそ合わない人も居ると思いますが、それでも“必要な場所”なんだなと改めて思いました。なので、誕生日イベントだけでもやらせて。

 

――WIZYで既にサポートされたファンの方へメッセージがあれば教えてください。コメントなども届いていますが、読まれていますか?

 

Xavie:全てのコメントを読んでいます。地元の親友がこっそり支援してくれており、ビックリして連絡したら「犬飼ったら名前コロンにするわ!!」とよくわからない返事でしたけど(笑)。

 

 

 

 

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