九州・福岡を拠点としつつ、全国で人気を誇るアイドルグループ・LinQ(リンク)。さまざまなメンバーがバトンをつなぎ、10周年を迎えた彼女たちは、WIZYにて10周年ライブをファンと一緒に作るためのプロジェクトを開始(https://wizy.jp/project/574/)。そこで、今回特別にインタビューを実施。これまでの活動を振り返って思うことはもちろん、ライブに向けて準備していること、ファンへの溢れる想いなど、たっぷり語ってもらった。さらに、昨年6作連続配信リリースをした楽曲の解説も。楽曲一度見たら“好きっちゃもん!”と言わせる魅力を秘めているLinQメンバーのインタビュー、是非最後まで読んでほしい。 

 

 

初期からバトンを繋いで続いてきたグループなんだなというのを、この10年で身にしみて感じています

 

 

――今回、WIZYで「LinQ 10周年ライブを皆様と一緒に作るためのプロジェクト」がスタートしますね。1期生の吉川さんと高木さんはLinQ10年間の歴史を見届けていますが、今のお気持ちをお聞かせください。 

 

高木悠未:10年たったかぁ~! という感じですね。グループの体制だったり、自分たちの心境だったり、いろいろと変化のあった10年でしたが、自分たちでは常々アップデートされていると思っています。 

 

吉川千愛:私はLinQが、いろんなメンバーが初期からバトンを繋いで続いてきたグループなんだなというのを、この10年で身にしみて感じています。あと、九州・福岡でしっかり活動することによって、10年間バトンを繋いでいけたんだろうな、とも思っています。また、地元・九州の企業の方たちもすごく支えて下さいましたし、全国のファン含め、私たちを支えてくれるサポーターさんがたくさんいてくれて。そういったみなさんの支えもあって、10年やってこれたと思っているので、すごく感謝しています。 

 

――他のグループにはない、LinQの武器ってなんだと思いますか? 

 

吉川:やっぱり地元愛ですね。九州にもたくさんのアイドルがいるんですけど、私たちの地元愛が一番強い自負があります。あと、博多弁で話すのはもちろん、曲にも博多弁が入っていて、地元以外の人にも魅力を感じてもらえるところとかですかね。メンバーも個性的ですし、自分でいうのも何ですけど、顔面偏差値が高いのも武器です(笑)。 

 

――たくさん武器がありますね!さて、加入時期も違うので、それぞれ思うことも異なると思いますが。LinQの10周年や10周年ライブへの想いを聞かせてもらえますか? 

 

新木さくら:私は加入して8年になるんですが。変にベテラン感が出ることもなく、いつまでも初心を忘れない気持ちでやれています。根っこの気持ちは変わらないまま、知識やできること、自分たちで考えることが増えてきているのも実感しているので、良い形でどんどんバージョンアップしていけていると思います。あと、LinQがライブを作る時に、ファンのことを一番に考える姿勢も10年変わってないんじゃないか?と思ってて。WIZYの企画を含め、10周年ライブも、ファンのことを一番に考えたライブになると思います。 

 

海月らな:LinQの特徴として“受け継いでいく”というのがあって。たくさんいた1期生から始まって、10周年記念ライブでは10期生を新メンバーとして迎えるんですけど。ここまでLinQを作ってきてくれた、たくさんの先輩に感謝しつつ、その想いを背負って、私たちが代表として10周年のステージを盛り上げたいなと思っています。だから、今回は私たちが主役だけど、今までのLinQのメンバーにも、今まで好きでいてくれたファンの人たちにも「ありがとう」の気持ちを伝えられるライブにしたいです。 

 

――10周年記念ライブには新メンバーも登場するんですか!? 

 

海月:はい。新メンバーのお披露目という形で出演させていただきます。 

 

――では、10周年という節目で、これまでのLinQとここからのLinQを繋ぐ、すごく重要なステージになるんですね。涼本さんはいかがですか? 

 

涼本理央那:私と(金子)みゆは3年目になるんですけど、10周年のステージに私たちが立つということに「良いのかな?」っていう気持ちもありつつ(笑)。加入前からライブを見に行って家でフリを真似したり、その頃のメンバーの写真も保管してあったり。もともとLinQのファンだったので、メンバーとして10周年のステージに立てるのがすごく嬉しいです。 

 

金子みゆ:周年ライブの大きなステージは3回目なんですが、LinQは過去と現在と未来を繋ぐ、終わることのないグループだと思っています。だから、私たちが今後を支えていかなきゃいけないなと思うし、今回初めて後輩が出来て、先輩になるので。グループを引っ張っていける存在になりたいと思ってるし、その第一歩になる大事なライブだと思っています。研究生の頃やデビュー時から応援してくれたファンの方にも、成長した姿を見せられればと思います。 

 

――3月から吉川さんの卒業ツアーがあって、4月18日に10周年記念ライブ。その後、25日には卒業ライブが控えていますが、吉川さんは卒業を控えての心境はいかがですか? 

 

吉川:悔いが残らないように、全部を伝えきりたいという気持ちです。10周年ライブは、10年やってきたのは私と高木ですけど、ここまで繋いできてくれた心強い仲間があっての10周年なので。LinQが10年続いてきたことをみんなでお祝いしたいし、卒業ライブはみんなに祝ってもらえるように、しっかりツアーを作っていきたいと思っていますね。2011年4月16日、プレデビューの日から10年応援し続けてくれている方もいますし、これまで出会ってきたファンの方には感謝してもしきれないので。卒業までのライブで感謝の気持ちを伝えきりたいし、アイドルとしての私の力を最大限に出したいと思っています。 

 

――ライブを楽しみにしていますね。昨年9月からは、6曲連続配信リリースという形で新曲を発表してきましたが、LinQのいろんな表情が見える新曲たちでしたね。10周年記念ライブではこちらも生で見ることができるんでしょうか?

 

高木:やるのかな? やらないのかな? という感じです(笑)。というのも、LinQの楽曲自体が140曲くらいあるので、やりたい曲がいっぱいあって。限られた時間の中でどの曲をやるか?っていうのを、いまメンバーですごい話し合ってます。 

 

海月:「10周年になるのは私たちLinQなので、自分たちで考えなくてどうする?」ということで、今回は初めてライブの演出やセットリストをメンバーで考えていて。その分、セットリストに対する想いも強いし、やりたいことをギュッと詰め込めています。あとは、私たちがやりたいことだけでなく、「ファンの人は何が見たいか?」っていうのを一番に考えていて。この状況で出来ることを精一杯考えて、みなさんを楽しませたいという想いで、6人が気持ちをひとつにして制作しているので。これまで応援してきてくれた人はもちろん、まだLinQを知らない人にも遊びに来てほしいです。 

 

――新曲もステージも自分たちで手掛けるようになっていて。10年目を目前に自分たちで新しいLinQを作っていくという新しい局面に入っていっているような気がしますね。

 

海月:そうですね。地元愛も強いし、LinQ愛も強いメンバーが揃っているので。自分たちで自分たちを作っていくという、アイドルの新しい形の先駆者になっていきたいと思っていますし、新しいLinQが、新しいアイドルの時代を作っていければと思っています。 

 

 

LinQ

 

――素晴らしいです! そんな中、WIZYを使って「LinQ 10周年ライブ開催をみんなで祝おうプロジェクト」を実施し、さらに盛り上げようと思った経緯は? 

 

吉川:9周年の時にも「みんなが楽しみながら、LinQの9周年を祝ってもらえる企画がやりたい」ってところで、クラウドファンディングのアイデアが出ていたんですが。9周年が延期になってしまったので、改めてみんなと楽しみながらお祝いしてほしいという気持ちで、WIZYでプロジェクトを立ち上げることにしました。 

 

――リターンにもたくさんの魅力的なアイテムが揃いました。 

 

高木:リターンは「自分が支援するなら、どんなものが嬉しいか?」って、みんなですごく話し合いました。例えば、「のぼり旗だったらライブの会場を飾ってくれるし、自分の名前が入っていたら嬉しいし、記念品にもなるよね」とか。メイキング映像も「本当に裏の裏まで見て貰える、楽しい作品にしよう」とか。「推しメンからのお礼のお手紙」も世界にひとつだけの直筆なので、喜んでもらえたらいいな、って思っています。ソーシャルディスタンスを守らなきゃいけない状況で、「空いている席もどう楽しい雰囲気に見せられるか?」と考えて、LED風船を飾らせていただくことにしたり。ファンのみなさんが喜んでくれた上で、豪華な空間が作れればいいなと思って考えました。そして、ライブのエンドロールには、参加して下さったみなさんの名前を刻ませていただくということで。支援して下さった方には、私たちと一緒に10周年ライブを作ったということを感じてもらって、喜んでもらえたらいいなと思っています。 

 

――では、このプロジェクトに参加しようと思っている方にメッセージをいただけますか? 

 

吉川:いつも応援して下さっているファンのみなさんは、きっと参加して下さるだろうと思っているのですが(笑)。値段に関わらず、支援してくださることが嬉しいです。一緒に作るライブを大成功させて、みなさんにも喜んでいただけるように、私たちも真剣に取り組んでいるので、ぜひ参加してほしいです。10周年ライブの“だって好きっちゃもん”というサブタイトルには、「私たちはLinQが好きだし、ファンのことが好きだし、みんなと作るライブが好きなんだもん!」って意味が込められているので。みんなにも「だってLinQ好きっちゃもん!」って思ってもらえる10周年ライブにしたいと思っています。よろしくお願いします。 

 

 

 

※「高木悠未」の「高」は、はしごだか「髙」が正式表記です。 

 

文:フジジュン 

 

 

■LinQ10thAnniversary『#LinQ10祭~だって好きっちゃもん!~ 』 

2021年4月18日(日)福岡国際会議場メインホール  開場:15:00/開演:16:00 

https://www.loveinq.com/130916.html

 

 

【LinQ10周年ライブプロジェクト『みんなで作る10周年~だって好きっちゃもん!~』】プロジェクトはこちらから  

■プロジェクトURL:https://wizy.jp/project/574/

■プロジェクト期間:2021年3月7日(日)19:00~2021年3月31日(水)23:59 

 

 

【メンバーによるスペシャル解説!9月から6曲連続配信したデジタルシングルのここに注目!】 

■「Q&A」 

涼本理央那:「Q&A」は私がセンターなんですが、一人ひとりのソロパートがあります。ソロパートのそれぞれの声にも注目してほしいですし、振り付けは(髙木)悠未さんのプロデュースなので、そこも注目して欲しいです。 

高木悠未:振り付けはメンバーにも相談しながら、ダンスの先生と作っていきました。曲調に合わせたオシャレな感じにして、TikTokで流行ってる可愛い振りも取り入れてみたので、是非注目してほしいです! 

 

■「RI・RI・RI」 

海月らな:私にとって、「待ってました!」と言いたくなる曲で、今までのLinQになかったJ-POPを想像させるダンスナンバーになりました。衣装も路地裏の少女たちって感じでカッコいいし、ダンスも今までで一番ってくらい練習したんです。TIF(TOKYO IDOL FESTIVAL)で初披露させていただいたんですけど、LinQを知らなかった人たちも注目してくれて、「誰かと思ったらLinQだった」って声もあって。新たに私たちのことを知っていただけるきっかけになってくれた曲だと思います。 

 

■「ヒトリジメ」 

新木さくら:今回の6曲は全曲、6人が歌のオーディションをしたんです。「ここの歌い方が良いから、このパートで」と歌い分けを決めて、それぞれが歌と改めて向き合いました。「ヒトリジメ」は恋愛ソングということもあって、それぞれ気持ちを入れつつ、個性を出して歌えているし、それぞれ均等にソロパートがあって。聴いた人にはそれぞれの個性をより楽しんでもらえる曲になったと思います。私自身は衣装やメイクや振り付けも少しだけ関わって、プロデュースというか、メンバーを可愛く見せる役割を初めてやらせていただいて、すごく思い入れの強い曲になりました。初めてプロデュースする側になって、みんなが可愛すぎて、こっち側の仕事もいいなと思っちゃいました(笑)。 

 

■「情熱☆サラマンダー」 

金子みゆ:「情熱☆サラマンダー」は、6曲の中でも一番パワフルなロックナンバーです。私と髙木悠未のダブルセンター曲で、Aメロの頭から私が歌ったり、静かになったところで歌う箇所があったり。ソロで個性を生かせる歌い方を考えて練習したので、自分を成長させてくれる曲になりました。アップテンポでライブ感があったり、一緒に踊れる振りがあったり、ライブでも乗りやすい曲になっていますが、まだライブでもほとんど披露出来てないので、しっかり温めておくので(笑)、いつかみなさんに見てもらいたいです。 

 

■「祭高音頭」 

吉川千愛:タイトル通り、LinQの得意なお祭りソングです。イントロで(涼本)理央那が演歌調に歌ってて、聴いた方は「え、この曲調?」って驚いたと思います。振り付けも面白い感じで、サビの部分もいままでにない動きなので、初めて見た時はビックリしたと思います(笑)。でも、ライブで初披露した時もすごく反響が良かったし、テンポの早い曲だけどみんなが一緒に踊ってくれて。ここからいっぱい聴いてもらえる、LinQの定番曲になっていくんじゃないかと思ってます。 

 

■「あいあい愛しとーと♡」(ゆうみちゃんとりおなちゃんfrom LinQ) 

高木悠未:メンバーの中でもわんにゃん系が得意というか、何かになり切るのが得意な二人で組んだユニットです(笑)。おもしろ可愛い曲調で、歌詞も楽しくて。歌詞は大好きな福岡のことを歌ってるんですけど、「太宰府天満宮は有名だしわかるけど、能古島や志賀島も入っちゃうの?」みたいな、地元民しか分からない単語が入っていたり(笑)。サビでは<好いとーと><愛しとーと>って本当はあんまり言わないけど、かわいい博多弁が入っていたり。振りも歌詞とリンクしてイルカやモツ鍋、屋台とラーメンをイメージしていて可愛いですし、衣装をよく見ると、あまおうや明太子が付いてたり、帽子がもつ鍋になっていたり(笑)。私たち、自称“博多の妖精”と言ってるんですが(笑)、この曲で本当にそんな存在になれたらいいなと思うし、福岡の企業さんにたくさん使っていただきたいです(笑)。 

 

  • LinQ

    LinQ

    2011年にデビューし、九州・福岡を拠点に全国・海外へ活動のフィールドを広げるアイドルグループ「LinQ(リンク)」。

    デビュー以来、変革と進化を繰り返し、常に新たな姿へと変貌を遂げてきた。
    「笑顔の架け橋!」「継続はマリンメッセなり!」の旗印のもと未来へ繋がる情熱ライブパフォーマンスで新たなLinQワールドを創造していきます!