アフィリアの歴史をちゃんと後世に伝えられるように、この先も進んで行きたい

 

 

 

――そんなマホさんが9月29日に行う卒業公演を収録した映像作品が、スペシャル特典付きのBlu-rayボックスとしてWIZYで販売されることになりました。

 

マホ:本当に嬉しいですね。卒業ライブが映像化されるのは当たり前のことではないからそれだけで嬉しいのに、それに加えて特別なものも出せるっていうのは有難いことだと思います。9年続けて来てよかったなって(笑)。頑張って来たご褒美だと思っています。

 

――でも全部映像で残ってしまうから失敗出来ないですよ。

 

マホ:わぁー!プレッシャーだぁー(全員爆笑)。頑張ろうね、一緒に。

 

ユミ カナ:応援する(笑)。

 

マホ:えっー!一緒に頑張ってよー(笑)。でも一生ものだし、作品としてファンの人に取っておいてもらえるんだなって考えると、死んでも仏壇に飾って欲しい(笑)。

 

――今回のBlu-rayは「プレイパス」対応なので、商品についている「プレイパスコード」を読み取るとスマホでも映像が見られるんですよ。

 

マホ:えー!凄い。

 

ユミ:ライブの入場待ちをしている時とかにも見られてめっちゃいい。

 

カナ:友達にも「どう?」ってその場で見せられるよね。

 

マホ:そうか、通勤中とかにも見られるのか!どうしよう隣に座っている人が見ていたら。

 

カナ:あ、これ私ですよって(笑)。

 

――では最後にマホさんからは今後のアフィリアについて、2人からはマホさんが卒業したあとグループを担う気持ちについて聞かせて下さい。

 

マホ:卒業はアフィリアのステップアップのためだと思っていて、そういうタイミングを選んでいるので、これからはユミとカナりんが先輩として引っ張って行って欲しいと思っているし、どんどん色んな曲を歌って沢山の人に好かれるグループにして欲しいです。私が卒業公演をするホールは今の私達には正直大きいかもしれないけど、2人がいつか卒業する時にはもっともっと大きな会場に立っていてもらいたいし、「まっぴーの卒業公演て小さかったよね」って言えるようになって欲しいと思っています。今のメンバーはみんな仲良くて個性があるから、どんな人が見ても絶対1人は好きな子が出来ると思うし、これからのアフィリアを沢山の人に知ってもらいです。

 

カナ:マホはイースト、サーガ、純情ってずっと頑張ってくれて、そういう最初から支えてくれていたメンバーがいなくなることで不安な部分もあるんですけど、この10年は全て意味のあるものだと思っているので、今の純情が新しい風を吹かせつつマホから受け継いだものやアフィリアの歴史をちゃんと後世に伝えられるように、この先も進んで行きたいと思っています。

 

ユミ:私はどの時期も楽しんでもらいたいなって気持ちが1番にあるんです。マホが卒業して10人の時が良かったって思われるのは残念だから、そう言われないようにしっかりしないといけないなっていうのは凄くあるし、私がいて良かったって言ってもらえるような存在にもなりたいと思っているんです。自分が卒業する時にメンバーからもファンからもいてくれてありがとうって言われたいから、今はしっかりしなきゃなって思っています。

 

 

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  • 純情のアフィリア

    純情のアフィリア

    全国展開中のカフェ&レストラン「アフィリアグループ」を代表するメンバーから構成された学院型ガールズ・ボーカルユニット。萌え業界の2大メーカー、志倉千代丸と桃井はるこのダブルプロデュース。ヒットメーカー、つんく♂や大島こうすけらからも楽曲提供を受けている。デビュー以来400本以上、アニサマ等数々のライブイベント出演を経てZepp Tokyo、五反田ゆうぽうとホール、Tokyo Dome City Hall、舞浜アンフィシアター、大手町三井ホール、台湾・香港にてワンマンLiveを開催。2017年6月「アフィリア・サーガ」から改名、新メンバー加入など大改革を発表。

    TVアニメ「はじめてのギャル」OP、「俺が好きなのは妹だけど妹じゃない」ED、「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』OPなど数多くのアニメ、ゲーム主題歌を担当。透明感のある歌唱力と個性豊かなキャラクター、全員がMCをこなす実力を持つ。

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