にゃんぞぬデシ、ドラマ「Iターン」OPテーマに大抜擢!「色々なものに前のめりな気がする」

インディーズ活動支援サイト「Eggs」でもお馴染みのにゃんぞぬデシが、テレビ東京 ドラマ24  7月クール「Iターン」のオープニングテーマを担当!ドラマの脚本をもとに書き下ろしたオープニングテーマ「勘違い心拍数」が起用された。この楽曲が8/10(土)に配信リリースされた。最近SNSでもあれこれ話題になっているにゃんぞぬデシに、配信を記念して話を聴いた。

 

ーー8/4(日)はお誕生日で、バースデーライブをされたとのことですが、ライブはいかがでしたか?

アコースティック編成で一部は弾き語り、二部はパーカッションとピアノのトリオでやりました。二部ではスペシャルゲストとしてバイオリニストの斎藤ネコさんが来てくださって、3曲一緒に歌ったんです。リハでも凄い緊張してたんですよ。本番になったら、リハの100万倍くらい斎藤ネコさんのパフォーマンスが凄くて。リハで「こんな感じで弾いてくださるんだ」ってなんとなく雰囲気が分かるんですけど、本番では演奏に圧倒されて、あまりの迫力に歌詞を間違えそうになりました(笑)。斎藤ネコさんは、去年出したアルバムでも一曲弾いてくださって。凄く仲良くしてくださってるんです。

 

ーー凄いパワーがありましたね。今回リリースされる「勘違い心拍数」はドラマ「Iターン」のオープニングテーマですが、起用されることが決まった時の心境を教えて下さい。

ドラマの曲をやるって、音楽をやっていると当たり前に持つ夢の一つだと思うんです。なので、お話を頂いた時に、「やったー!」ってなると思ったんですけど、実際は「このドラマのオープニングテーマをやらせて頂くんだから、ドラマを引き立たせられるような曲を作ろう」って冷静な気持ちになりました。

 

ーードラマのオープニングテーマを担当される、ということで楽曲を制作される際に意識されたポイントは?

話を頂いた時は責任感を感じてたんですけど、台本を頂いて読んでみたら本当に面白くて、気付いたらムロツヨシさん演じる主人公の狛江さんに凄く感情移入していました。最初に感じていた責任感が嘘だったかのように、アイデアが溢れ過ぎちゃって、逆にどうまとめようかと大変でした(笑)。

 

ーー溢れすぎた中でまとめられた楽曲ということは、最高傑作だという証だと思うのですが、アイデアをどう整理されていったのですか?

本当に登場人物に自分を重ねて、気付いたら感情移入していたんです。例えば、主人公(狛江)の重役が社長の娘さんと結婚して、地位が上がったんです。それに対して、狛江さんが裏で「コネだ」みたいなことを言ったら、潰れそうな支社に左遷されてしまったんです。また、左遷された場所へ飛行機で向かう際に、隣に座った人に真ん中の肘掛けを取られてしまうんです。狛江さんは言いたいことがあっても言えなくて悔しい思いをしているだろうなって思って。私もそうですし、誰しもがそういうことがあるなって思ったんです。

 

ーー実際にドラマをご覧になられているからこそのたくさんエピソードが出てきましたが、ご覧になられてどんな印象がありますか?

ドラマがとにかくリズミカルで、音楽を聴いているみたいに体が乗っちゃうようなテンポ感で面白いなって思います。そして主人公の狛江さんについては、凄く優しくて全力な方だなって思っています。例えば、狛江さんは単身赴任なのでご家族と離ればなれで暮らしているんですが、狛江さんには高校生の娘さんがいらっしゃって、いつもはそっけない娘さんが、買ってほしいモノがある時だけ連絡してくるんです(笑)。狛江さんは今大変な状態なのに、娘さんにスマホを買ってあげたんです。自分が大変な状況なのに、娘さんのために買ってあげるんだって思って、本当に優しい方で、人想いなんだな、って思いました。

 

ーーどんどんエピソードが出てきますね。普段からドラマは観られる方ですか?

「Iターン」に関してはかなり観てますね(笑)。「中学聖日記」や「逃げるは恥だが役に立つ」など好きで観ていました。

 

 

 

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