【特別編】レコチョク引っ越しスペシャル!20年の歴史が詰まったオフィスをレコチョクマが探検するクマ! 【特別編】レコチョク引っ越しスペシャル!20年の歴史が詰まったオフィスをレコチョクマが探検するクマ!

INTERVIEW

【特別編】レコチョク引っ越しスペシャル!20年の歴史が詰まったオフィスをレコチョクマが探検するクマ!

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レコチョクは、2025年1月14日に新オフィスへ移転しました。
(プレスリリース:https://recochoku.jp/corporate/news/20241223-relocation/

早速、ピカピカの新オフィスをご紹介~!
と、その前に、約20年間お世話になった旧オフィスについても知っていただきたい……!ということで、前・後編に分けて、レコログ特別企画「レコチョク引っ越しスペシャル」をお届けします。

今日は2024年12月27日、旧オフィスで最後の納会の日。バックオフィスメンバーによるデコレーションも用意され、華やかな雰囲気です。

 



 

ナビゲーターは、レコチョクマと、アシスタントのゆるりです。

レコチョクマは、レコチョクの公式キャラクターです。アーティストさんと共演したり、 TVCMに登場したり、音楽イベントやライブに参加したり、エンジニアのお絵描きの練習台になったりなど、活躍してきました。

ゆるりは、レコチョクの公式noteを担当する社員です。これまで、音楽業界の新ビジネスやトピックについて発信をしてきました。

そんな2人は、引っ越しを前に何を思うのか……ぜひお楽しみください!

レコチョクマ

レコチョクマ

レコチョク 公式キャラクター

のんびりマイペースな性格。好きな色はショッキングピンク。将来の夢は「ヒット創出」!

ゆるり

ゆるり

レコチョク 公式note担当 社員

下北沢在住。好きなものは音楽と服とライブ。週末はよく友人とレコード屋巡りをしている。

レコチョクマ「ボクはレコチョクマ。いつも、レコチョクの共有スペースで、みんなを見守っているクマ。今度ボクたちの職場が、引っ越しをすることになったクマ。今のオフィスは渋谷駅から徒歩数分。居心地いいオフィスからどうして引っ越しするクマ? ゆるりちゃん、知ってる?」

 

「今、渋谷は100年に一度の再開発中なんだけど、レコチョクが入っているビルも再開発の対象エリアなの! 新しいオフィスは結構、雰囲気が変わるみたい……!」

 

レコチョクマ
「なるほどクマね。それなら、最後にオフィスの中を探検したいクマ」

 

「いいね! でも、そんなに大きいと、動かす人が大変……じゃなくて、移動するのが大変じゃない?」

 

レコチョクマ
「確かにそうクマね。それなら……」

 

レコチョクマ
「手のひらサイズに変身してみたクマ!これなら、身軽に動けるクマね」

 


「変身、早っ!! まずは外から、オフィスを眺めてみよう!」

 

 

外からビルを眺めてみる

 


「これまでのレコチョクオフィス は、渋谷の宮益坂の上にあったんだよ」

 

レコチョクマ
「次のオフィスも渋谷って聞いたクマ。せっかくだから、記念撮影しておくクマ。」

 


「3階から5階がレコチョクのフロアでした!」

 

 

来客エントランス

 

レコチョクマ
「あ!小さなボクがいるクマ!」

 

「web3のポップも立っているね。音楽業界をデジタルの力で盛り上げてきたレコチョクらしさがあるね」

 

 

<Point>
レコチョクは2021年に「web3プロジェクト」を立ち上げ、音楽業界でいち早くNFT技術を導入し、自社基盤を構築いたしました。2022年1月には音楽業界向けワンストップECソリューション「murket(ミューケット)」において、NFT商品の展開を開始しました。(プレスリリース:レコチョク、Web3.0時代を見据え、ブロックチェーンを活用したビジネスへ本格参入 | ニュースリリース | 株式会社レコチョク

 


「ここが来客や会議用のフロアだよ! 改めて見回してみると、結構広いよね~」

 

レコチョクマ「ここでは、アーティストさんのイベントをしたり、社員同士の交流会に使われたり、コミュニティスペースとしても使われていたクマ」

 


「DJブースもあったりして、社内でDJイベントをやっていたこともあったよね」

 

レコチョクマ
「ボクのDJの腕前もずいぶん上達したクマよ」

 

 

<Point>
大手レコード会社の共同出資により創業したレコチョクは、「音楽配信サービス」を通して、レコード会社様からお預かりした作品のデジタル流通をサポートしてきました。そのご縁でアーティストさんによるイベントや購入者さまを対象としたイベントも開催されていました。

 

 

会議室へ潜入

 


「空いている会議室があったから入ってみたよ。壁が一面レコチョクのピンクだね」

 

レコチョクマ
「ボク、この色が大好きクマ!」

 

 

4F 執務フロア

 


「次は執務フロアに行ってみよう!」

 

レコチョクマ
「3階と比べると……普通のオフィスだクマね」

 

 

<解説>
レコチョクマに「普通」と評された執務エリアですが、コロナ禍を機にフリーアドレス制をいちはやく取り入れ、ハイブリッドワークを実現しました。また、レコチョクではフリーアドレス制だけでなく、フルフレックス制度(新卒2年目以降の社員と、中途社員が利用可能)も取り入れ、社員が働きやすいようなルールが設計されています。

 

 

休憩スペース

 

「ここは4階の休憩スペースで、レコカフェって名前がついてるの!お昼休憩や、簡単な打ち合わせにも使っているよ」

 

レコチョクマ
「コーヒーマシンもあるクマ」

 


「淹れたてのコーヒーで一息つけるお気に入りの空間だったよ~」

 

(レコカフェ 全景。引っ越し作業中の風景)

 


「引っ越しの段ボールが積んであるね。いよいよこのオフィスともお別れかぁ…」

 

 

5F 執務フロア

 


「レコチョクとしては一番上のフロア、5階に到着!」

 

レコチョクマ
「早速潜入クマ!」

 

レコチョクマ
「4階と同じ、フリーアドレスのオフィスだクマ」

 

「ここは個室ブース。コロナ禍で取引先とリモート会議が増えたから、働きやすいようにオフィスも色々進化していったよ」

 

レコチョクマ
「引っ越しの段ボールが積み重なっているクマ」

 


「あと数日で引っ越しだからね。長い だから、箱詰めもそりゃー大変だよね。笑」

 

レコチョクマ
「僕も引っ越しのお手伝い頑張るクマ!」

 


「ありがとう! レコチョクマ、ジェントルマンだね」

 

レコチョクマ
「ハァ、ハァ。ちょっと疲れたクマ~~」

 


「ちょっと~。まだまだ荷物が残ってるよ!笑」

 

レコチョクマ「こんなに引っ越しが大変なら、いっそ引っ越したくないクマ! 働きやすい職場で、ずっと働きたいクマよ……」

 

???
「おやおや、レコチョクマ君とゆるり君じゃないか!」

 


「そ、その声は……」

 

レコチョクマ
「板橋社長クマ!」

 


「板橋社長、お疲れ様です!」

 

レコチョクマ「板橋社長、ボク、こんなに想い出 が詰まったオフィスから引っ越したくないクマ! 板橋社長にとっても、愛着のあるオフィスなんじゃないかクマ?」

 

板橋社長「そうだね。私がレコチョクに入社したのは2008年頃なんだけど、色んなことがあったよ。さまざまなアイデアや企画が会議室から産まれたり、多くのアーティストの方々に来社して頂いたり、コミュニケーションフロアでは、お世話になっている取引先の方々を大勢招待してお酒を酌み交わしたり、社員の結婚パーティをやったりもしました。今回は再開発だからやむを得ずの引っ越しだけど、次のオフィスも働きやすいスペースにしていくつもりだから、レコチョクマ君も楽しみについてきて欲しいな」

 

レコチョクマ
「そっか! 板橋社長がそう言うならわかったクマ。最後に、記念写真を撮るクマ!」

 


「あとで新オフィスについても教えてください、社長!」

 

板橋社長
「それについては、後編で!」

 

レコチョクマ
「BPM180で教えて欲しいクマ~!!」


新オフィスは後編で

 

今回、旧オフィスを一通り巡ったレコチョクマとゆるり。後編では、いよいよ新オフィスを紹介します!

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