株式会社レコチョク（本社：東京都渋谷区渋谷、代表取締役社長:加藤裕一、以下「レコチョク」）は、「レコチョクアワード 月間最優秀楽曲賞2019年11月度」を発表いたします。
「レコチョクランキング」では嵐「Turning Up」が初の月間ランキング1位を獲得しました。デビュー20周年記念日でもある2019年11月3日（日・祝）に配信リリースされた本作は、嵐にとって初となるデジタル限定配信シングルです。
同日、会見を開いた嵐は、SNS公式アカウントの開設や、デビューから2019年までの全シングルとともに新曲「Turning Up」の配信リリースを発表。また、当日夜には嵐の公式YouTubeチャンネルで同ミュージックビデオをプレミア公開、リアルタイムでメンバーもチャットに参加するなど、SNSでも大きな盛り上がりをみせ、一気にダウンロード数を伸ばしました。
レコチョクのデイリーランキングでは、11月3日付で100位中48曲、4日付で61曲と驚異的な記録を残しました。週間ランキングでも11月6日（水）・11月13日（水）発表の週間ランキングで2週連続1位を獲得。また、11月27日（水）には日テレ系音楽の祭典『ベストアーティスト2019』にて新曲「Turning Up」をテレビ初披露するなど話題を集め、勢いそのままに初の月間ランキング首位に輝きました。
なお、月間ランキングでは嵐の楽曲は100位内に35曲がランクイン。嵐のデジタル配信開始がいかに広い音楽ファンに影響を及ぼしたかが伺える結果となりました。
「アルバムランキング」では三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE『冬空 / White Wings』が月間ランキング1位を獲得しました。12月11日（水）のCDリリースに先行し11月28日（木）より配信開始され、デイリーランキングで初登場1位を獲得。リリースからわずか3日間で11月度月間ランキングを制しました（※レコチョクではシングルのバンドル購入はアルバムとしてカウントしています）。
今年、赤・白・青の3つのテーマカラーから成るグループロゴに新調した彼らが放つ、2019年第3弾シングル『冬空 / White Wings』は「白」がテーマ。切なく悲しいウィンター・バラード「冬空」と、包み込む様な“優しい言葉と 感情の温かさ”を描いたラヴ・バラード「White Wings」を収録した待望のバラード作品です。
11月29日（金）には、テレビ朝日系「ミュージックステーション」で「冬空」を地上波初披露し、その後、メンバー全員で本シングルやMVについて語るSPECIAL TALK LIVEを生配信。また、2曲のMVは各々の歌詞をベースに一つに繋がるストーリーの映画仕立てとなっており、メンバー直々のオファーからEXILE AKIRAと林志玲夫妻が共演するなど、スペシャルな話題満載の本作。楽曲自体もこれからの季節にピッタリとあり、12月度のランキングも期待できそうです。
●レコチョクアワード月間最優秀楽曲賞2019年11月度 (2019年12月1日発表)
レコチョクランキング
1位：「Turning Up」嵐 (2019年11月3日配信開始)
2位：「馬と鹿」米津玄師
3位：「Pretender」Official髭男dism
4位：「One Love」嵐
5位：「フレア」Superfly
https://recochoku.jp/ranking/single/monthly/
アルバムランキング
1位：『冬空 / White Wings』三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE
(2019年11月28日配信開始)
2位：『ニュートンの林檎』 椎名林檎
3位：『Traveler』Official髭男dism
4位：『ALL TIME BEST』 安全地帯
5位：『Bad Ass Temple Funky Sounds』ヒプノシスマイク -D.R.B- (Bad Ass Temple)
https://recochoku.jp/ranking/album/monthly/
※１.レコチョクランキングとは・・・レコチョクで配信しているダウンロード(シングル、ハイレゾシングル）を合算した総合ランキングです。
※２.アルバムランキングとは・・・レコチョクで配信しているダウンロード（アルバム）を合算した総合ランキングです。
※レコチョクアワードとは・・・対象期間中の対象種別それぞれのダウンロード数を集計し、最も多くダウンロードされた楽曲を表彰するレコチョクオリジナルアワードです。
