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清木場俊介(きよきば しゅんすけ)
生年月日:昭和55年1月11日
出身地:山口県宇部市
血液型:O型
中学生の頃からバンド活動を開始。18歳でバンドが解散してからも、地元・山口の地下道でギターの弾き語りを行う。唄い手になる夢を貫き続け、地元テレビ局のボーカルオーディションに参加し優勝。その際にたまたま現地に来ていたレコード会社プロデューサーの目に留まり、上京。
2001年9月27日、EXILEのボーカルSHUNとしてデビュー。
EXILEとして数々のヒットを飛ばす一方、2004年3月24日、尾崎豊トリビュートアルバム「GREEN~A TRIBUTE TO YUTAKA OZAKI」に「ふたつの心」で参加するなど、清木場俊介のソロ名義でも活動をスタート。
2005年1月19日、シングル「いつか…」でソロデビュー。
2006年3月29日、EXILEを正式に脱退し、本格的にソロ活動を開始。ロック・ボーカリストとしての立ち位置を明確にする。
同時期より、本格的にライブ活動を展開。「唄い屋・清木場俊介」として現在までに6度にわたる全国ツアーを精力的に行う。
1月末に日本武道館2Daysをもってツアーファイナルを迎えた「清木場俊介 FLYING
JET TOUR 2009~2010」は自身最大となる全国30ヵ所35公演を行い、8万人を動員した。
また、今までリリースした11枚のシングルはすべてオリコンチャートベスト10入りするなど幅広いファン層を持つ。
音楽活動の傍ら、創りためていた詩や書などを作品集や個展という形で発表。マルチ・アーティストとしての才能も併せ持つ。
(2004年、2005年、2008年に開催した個展では、のべ4万3千人を動員)
2010年にも全国4ヵ所・東名阪福にて「個展2010『生きる証』」を開催するなど、ビジュアルの分野でも才能を開花させている。
5月5日「男祭 2009 初陣 -2009年11月29日 赤坂BLITZ-」、6月9日「日本武道 -2010年1月31日 FLYING JET TOUR 2009~2010 TOUR FINAL-」と、2タイトルのLIVE DVD
をリリース。
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