【BabySitter】4日間でWIZYプロジェクト目標達成──注目バンドの素の魅力に迫る

(写真左から:Rio、Yui、Mai、Miku)

 

ギターのRio、ヴォーカル/ギターのYui、ベースのMai、ドラムスのMiku──キャッチーなルックスとポップなサウンドで、名古屋から全国に向かって羽ばたく4人組ガールズ・バンド、BabySitter。2017年に制作したライブ会場限定CDがタワーレコードの自主盤コーナー〈タワクル〉で大きな反響を呼び、昨年9月にリリースした初の全国流通盤『キンコンカン』も大好評。すさまじい勢いでそのチャームを拡散中の彼女たちが、このたびWIZYにおいて「夏にぴったりな最強で最高のMVをみんなと一緒に制作したい!」プロジェクトを実施。開始4日にして目標達成という快調なすべり出しは、彼女たちへの高い注目度が伝わってきます。そんな彼女たちに、オンナのコらしいトークもちょっと交えながら、現在の意気込みを聞いてみました。

 

ファンの人たちとは近い距離でいたい

 

──結成から3年あまり、みなさんは現在も名古屋在住で活動されているんですね。

Yui:はい。みんなBabySitterが初めて組むバンドで、楽器を演奏すること自体も初めてでした。最初はSCANDALさんやSHISHAMOさんのコピーから始まって、この4人になった頃にはオリジナルを演奏するようになっていて。

 

──楽曲の多くはYuiさんが書かれてます。

Yui:最近はRioも曲を作るようになりましたけど、最初のうちは私がずっと作ってました。ライブを続けてくうちに、お客さんから「オリジナル曲とか作ってみなよ!」って言われて「じゃあ作ってみる!」っていうテンションで作り始めたのが最初です(笑)。

 

Mai:早かったよね、曲ができるの。

 

Yui:その勢いでライブで演奏したら、お客さんの反応も結構良くって。コピーじゃない、自分の曲を誉めてもらえたことがすごくうれしくて、もっとバンドをがんばりたい、もっと自分で曲を作りたい!って思いました。

──そこで自信もついたわけですね。

Yui:それと、自分たちでライブを企画した時に、お客さんから「めっちゃ楽しかった!」っていう感想をたくさんもらえて、それで「もっといけるんじゃないかな」って(笑)。もっと練習して、もっとみんなと話し合って、もっと本気出して頑張れば絶対いけるっていう、走り出せたきっかけになりましたね。

 

 

──昨年9月に初めての全国流通盤としてリリースされたミニ・アルバム『キンコンカン』を経て、今回、みなさんにとって初めてのクラウドファンディングを実施しました。

https://wizy.jp/project/179/

 

(画像:WIZYのサイト画面)

 

Yui:ファンの人たちとは、良い意味で近い距離でいたいと思うし、お客さんの意見もいっぱい採り入れたいし、っていうのもあって挑戦してみました。

 

Mai:私たちのMVはまだ2曲しかないですし、新しいものを早く作りたいなと思って。

 

Yui:自分たちの曲を聴いてもらえるきっかけとしてYouTubeという場は大きいなって思うので、やはりMVを作りたい、それもみんなで、絶対に夏に作りたい!って思ったんです。

 

 

──8月に発表する作品のMVということ以上に、夏でなければ!という意味がありそうですね。

Yui:MVの方向性を決めるのはこれからですけど、私たちのなかでは「絶対夏じゃん!」みたいな気持ちがあって。夏って楽しいお祭りっぽい高揚感があって、でもいつか終わってしまう儚さのイメージもあったり、すごく感情の振れ幅がある季節だと思ってて。ひと夏ごとに経験して成長して、誰もが大人になっていく、そんなイメージが夏にはあるので、自分たちが今年の夏にしか作れない作品を全力で作りたい!そんな気持ちです。

 

(画像:WIZYの中で掲載されている、本人直筆のメッセージ)

 

──プロジェクトはずいぶん早い段階で目標金額に達しましたね。

Yui:開始4日で達成ってことに、私たちがいちばんびっくりしてます。サポーターのみなさんに背中を押された感じで、MV制作だけじゃなく日々の活動ももっとがんばらなきゃなって思うきっかけになりました。応援メッセージもうれしかったです。

既に参加してくれた皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。

 

 

──さまざまなプランのなかには、MV撮影の参加権や、完成したMVの試写会&ミニライブといったものがありますが。

Yui:MVの撮影現場って、私がファンの立場だったらすごく気になるところなので、今回のプランに入れてみました。撮影現場を実際に見ると、あのカットがこんな風に繋がって、こんな作品になるのか!みたいな楽しみ方もできるかなって思ってて。撮られている側としては、いつもより多くの人たちに見られて緊張しますけど。(笑)

 

 

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