Antonio Loureiro
ブラジル・サンパウロ生まれ。ミナス連邦大学にて作曲、ヴィブラフォンを学ぶ。 2000年よりプロとしてのキャリアを開始、トニーニョ・オルタ、ヘナート・モタ&パトリシア・ロバートなどの多数の作品やライブに参加。 2010年に初のソロ・アルバム『Antonio Loureiro』を発表。ミュージックマガジン誌「ベストアルバム2010」にて高橋健太郎(音楽評論家)氏が1位に選出するなど、話題となる。ポルトガル、フランス、アメリカ・ニューヨークでもツアーを行ない国際的にも注目を集める。前作に続き10種類以上の楽器を自身で演奏し、多彩なゲストを招いた2ndアルバム『ソー』(NRT/NKCD-1005)が日本でもヒットを記録。2013年には初来日ツアーを行った。 現代ブラジルでその将来をもっとも期待されるマルチ奏者であり、作曲家である。
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