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THE BAWDIES

更新
2012/01/27

インタビュー/レビュー

THE BAWDIES


■みんなからの69(ROCK)な質問に回答!

新曲「ROCK ME BABY」はストレートなロックンロールを聴かせてくれるTHE BAWDIESの真骨頂とも言える曲。そこで、ROCKにちなみ“69”問の質問にメンバーがガチで答えますバンド内のルールからドラマーMARCYのドゥフェドゥフェ笑いのヒミツまで大公開★
(続きはモバイルで!⇒http://recochoku.com/pc/info/thebawdies/)


■「俺らが思うロックンロールはダンスミュージック」

THE BAWDIES

――レコチョク初登場ということで、THE BAWDIES結成のいきさつを教えてください。

ROY) 僕とJIMとMARCYが小学校の同級生なんですよ。クラスは違ったんですけど4年生のときに『スラムダンク』が始まってみんな体育館に集まり始めて、バスケでつながる仲間になって。で、中学で同じクラスになって、授業中も休み時間も部活も一緒、家族よりどんどんいる時間が長くなっていって、感覚がすごい似てきたんですね。好きなもの面白いと思うものかっこいいと思うもの全部が共通するようになった。高校でTAXMANが入ってきたんですけど、すごかったのは、俺たちと同じ感覚にすぐなってくれたこと。で、部活を引退するころにSONICSっていう60年代のバンドと出会って、これはすげぇと。こういう人間の体内から湧き出る熱で伝える音楽は今すごく少ない、だったら自分たちがこの熱を伝えられるバンドになってみんなに衝撃を伝えようと。それが最初ですね。

――そんな風に始まったバンドが武道館でのライブも大成功させ、今回は「ROCK ME BABY」が初のドラマ主題歌(関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『ハングリー!』)。これはドラマの内容をイメージして書いた曲なんでしょうか。

ROY) いえ、お話をいただいてびっくりしたんですね。僕らのようなライブバンドの曲が主題歌になるなんてあまり聞いたことがなかったんで、とりあえずお話をうかがったら、すごくTHE BAWDIESを含めロックンロールを愛してる方々だったんですよ。楽曲に関しても僕らが感じるストレートなロックンロールを作ってほしい、とだけ言われたんで、特にドラマを意識することはなかったです。僕らとしてもロックンロールは50年以上も歴史がある素晴らしい音楽なのに、日本でしっかり根付いてないのが残念なんですよ。まだ聴いたことのない人にもロックンロールが浸透して、日本のポピュラーミュージックのひとつになる、そういったことを僕らは望んでるので、こういう機会はすごくいいことだな、と。だから歌詞も60年代、もしくは50年代後半のラブレターのようなわかりやすい歌詞にしました。俺らが思うロックンロールはポップでファニーでみんなが笑顔で踊ってるダンスミュージックなので、そういったところも感じていただきたいと思いましたし、ロックとかベイビーとかってキザだとか照れくさいって思われるかもしれないけど、ソウルミュージックやロックンロールの世界では普通に使う言葉じゃないですか。だからあえてストレートなタイトルをつけました。

――曲の作り方はどういう風に?

ROY) いつもと変わらず、骨組みを僕が作っていき、みんなにこういう曲にしたいっていうのを伝えてセッションで原型を作って。今回はプロデュースにLOVE PSYCHEDELICOのNAOKIさんがいたので、一緒に練っていきました。
MARCY) あんまり今回はチャレンジをすることなくストレートな感じのドラムにしましたね。主題歌っていうのも自分の中では重要なポイントだったんで、みんなに聴いてもらったときに自然に身体が動く感じを出したいな、と。サビのところを四つ打ちにして、Aメロから転がっていく疾走感を出したかった。
ROY) 完成した楽曲が思い描いてたものと違ってもいいんですけど、最初の骨組みには自分が大好きなソウルミュージックが生きててほしいなと思うんで、今回のベースラインはウィルソン・ピケットの「イン・ザ・ミッドナイト・アワー」を元にしたんです。そのフレーズを自分がどう変えられるかがポイントでした。
TAXMAN) NAOKIさんがいたんでギターの音決めの段階からこだわりましたね。例えばAメロは60年代だけどサビは70年代前半のアメリカをイメージさせるような。あとは音を重ねたりせずにロックンロールの基本のリフ、そういう根っこにあるよさをちゃんと入れていきたかったんで、シンプルかつわかりやすい、ギターを始めたい子が「かっこいいなぁ」と思ってくれるようなものを意識しました。
JIM) 基本的には一緒ですね。ROYくんがベースと歌で曲を持ってきてくれた段階から、押すところは押す、抜くところは抜く、というバランスにすごく気を遣いました。
ROY) ボーカルで意識したところは、誰が聴いても入っていけるロックンロールでありながらも、ロックンロールを愛してる人たちが聴いても納得できるもの、その両方を持ってなきゃいけないというのを大切にしましたね。主題歌だからポップにすればいいとかじゃないんで、ソウルフルなんだけど開けた歌を意識しました。

――1回目の放送にちらりと登場したんですよね。

ROY) THE BAWDIES役として出たから演技をするわけじゃなかったんで、特に意識はしませんでしたね。でもMARCYは意識してた?(笑)
MARCY) タイミングが難しかったし、通路が狭かったから肩がぶつかりそうになるのが悪いなと思って。
ROY) 向井(理)さんとも直接お話できたんですけど、年代も近いし、好きな音楽を訊いたらモータウンって言葉が出てきたんで、それがすごく嬉しかった。なおさら自分たちの好きな曲が作れそうだな、って。出身地も近いし、共通点もたくさんあったので、もっとゆっくりお話したいですね。

取材・文/佐々木美夏

ニューリリース

THE BAWDIES

THE BAWDIES

ニューシングル
『ROCK ME BABY』

VICL-36690
1,200円(税込)
2012/02/08発売
Victor Entertainment

『ROCK ME BABY』のCDを購入する

CD収録曲

01.ROCK ME BABY
  • 着うた®
  • 着うたフル®
  • RBT
02.SHOT DOWN
03.HUNGRY

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