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寺田恵子(SHOW-YA) × EYE(Mary's Blood)による 対談後編は、イベント 『NAONのYAON』をじっくり語る

2018/10/19 18:00

寺田恵子(SHOW-YA)
× EYE(Mary's Blood)による
対談後編は、イベント
『NAONのYAON』をじっくり語る



SHOW-YA・寺田恵子とMary's Blood・EYEの対談企画の後編。ロッククイーンとして君臨し続けるSHOW-YAのボーカリスト寺田恵子は、女性ばかりのロック祭り<NAONのYAON>の発起人でもある。多くのミュージシャンや後輩から慕われる人望の厚さは、彼女の面倒見のよい思いやりのある人柄を浮かび上がらせる。そんな寺田が認める、ずば抜けた演奏スキルとEYEの圧倒的な歌唱力を持つガールズメタルバンドMary's Bloodも、<NAONのYAON>の常連バンドだ。ハードロック/ヘヴィメタルシーンで活躍する2人が考える現在のロックシーンの在り方、また彼女たちが共演するMary's Blood主催イベント<CROSS THE LINE>についてじっくり語ってもらった。

■先輩に“ロックじゃ飯は食っていけない”って言われて、
それが悔しくて悔しくて“いや、食ってみせます!”って言った(寺田)

——2人が最初に一緒のステージに立ったのはいつだったんです?
EYE:<NAONのYAON>にオープニングアクトで出させていただいたときが初だったはず。2014年とかじゃないですかね?
寺田:それが最初か〜。
EYE:たぶん。デビューのときの白い衣装を着てたような気がするんですよね。八代亜紀さんが出演されたときで、めちゃすごい車が入って来たって思ったら、八代さんで(笑)。ドアも逆方向に開いてて。たしか、“レーベルの先輩にあたる方だからご挨拶行ってください”って言われて、“はい!”って(笑)。それが初めて一緒にステージに立たせていただいた<NAONのYAON>でした。

——でもすごくないですか? <NAONのYAON>って。ロックバンドから八代亜紀さんまで出るんですよ!
寺田:それはね、八代さんがすごいです。出てくれるって普通は思わないから、お声がけだけでもと思って大先輩の方々にもお声がけさせていただくんですけど、“え、OKが出たの!?”って。

——演歌は日本のブルースじゃないですか。そういう意味ではロックですよね。
寺田:そう。私、18歳の頃に、“ロックを仕事にしたい”ってロックの先輩に言ったことがあるんだけど、“ロックじゃ飯は食っていけない”って言われて、それが悔しくて悔しくて、“いや、食ってみせます!”って言ったのよ。そしたら、“じゃあ1曲、自分の十八番を歌ってみろ”って言われて、スナックで内藤やす子さんの「弟よ」を歌ったの。それを聴いた先輩に、“演歌は心、ロックも心、力任せで歌ったりとか、カッコつけるとかってよりも、ロックも心で歌うことができないと食えないよ。とにかく、頑張れ”って言ってもらったの。なんか、そこで背中を押された気がしたんだよね。
EYE:深いですね、その話。すごいな。私、その状況で“食ってみせます!”なんて言い返せないな。あ、はい、頑張ります……。って、しゅんとなっちゃうだろうな。先輩にそこまで言えるほどの自信が18の頃の自分にはなかったというか。
寺田:たぶん私は、自信しかなかったんだと思う(笑)。10代の頃って、みんな夢見る少女じゃないか。私は世界で一番すごいって思ってる生意気な年代じゃない? プロになって現実を突きつけられたときのショックがでかすぎて、デビューした21から24ぐらいは自分の中で気持ちがどうしようもなくなったというか。“売れない。私のせいだ”ってずーっと思って、すごく苦しんだの。髪型とか衣装とか変えたり、みんなが気にいるような見てくれにするのって、どういうことって思ってやってた。
EYE:そうだったんですか………。そんな時期が。
寺田:うん。自信を粉々に打ち砕かれた20代前半みたいな(笑)。女バンドって、当時少なかったし、ハードロックをやってる女ってSHOW-YAしかいなかったから、お客さんの食いつきがいいはずって思い込んでいたのね。物珍しさもあってみんな食いつくだろうって。でも、ロック雑誌に“SHOW-YAはロックじゃない”とかめちゃくちゃ書かれて叩かれたりして。“えー!? うそー!?”みたいな(笑)。

——そうだったんですか? どうしてそんなこと書かれたんですか?
寺田:たぶん、アイドルみたいにデビューしたからね(笑)。メディア、テレビとか、アイドルの雑誌にも出てたから。昔のロッカーは、みんなテレビに出ないとかそういうのを避けて通ってたのに、そういう時代の中でメディアにバンバン出て行っちゃってたんで。アイドル雑誌とかで、みんなでくっついて写真撮ったりとかもしてたからね。それが気に入らなかったんだと思う(笑)。
EYE:たしかに、最初の頃のジャケット写真とかめっちゃかわいいですよね!
寺田:そうね。そういう時代だったのよ。女バンドがプロとして通用するかどうかっていうのは誰もわからない状態で、レコード会社とか、事務所とか、助けてくれてるほかの事務所の方とか関わってくれてる人たちが、みんな“こいつらはどうやっていくんだろう”って思っている中でデビューしてるからね。

——前例がなかったんですね。本当に草分け的存在だったからな、SHOW-YAは。
寺田:そうだね。先輩方が男バンドだったりして、前例がない状態だったから。女バンドだから1、2年でやめていくんだろうって思われてもいたし。周りがあれやれ、これやれって言ってて“プロってこういうこともやるんだ〜”“こういうこともするのがプロなんだ”って思いながら信じてやってたんだけど、それがずっとロックをやってた人たちにとっては、チャラく見えたんだろうなって。でも、売れたかったからなんでもやった。
EYE:メディアに出ていくことなんて、今じゃ普通ですけどね。でも、たしかにロックって聞くとあんまり軽々しく出て行かないぞって精神があったのも分かります。
寺田:そんな中、いっぱい歯見せて笑っちゃってたっていう(笑)。

——なるほど。寺田さんたちの時代は媒体がたくさんあったじゃないですか。でも、EYEちゃんたちって媒体が少なくなっていますよね。
寺田:音楽番組もないしね〜。

——そう。だから、寺田さんたちが経験した苦しみとはまた違う苦しみがあると思うんです。
EYE:本当にそうなんです。メジャーデビューする頃には知ってる雑誌もどんどん消えていってたので。しかも今の人たちって雑誌を買わないじゃないですか。WEBマガジンとかもありますし、お金かけずに情報得られちゃうから。自分も雑誌って買わない世代なんですよ。好きで追っかけてるバンドしか買わないって風潮があったから。じゃあどうしたらいいんだろう?って考えたら、メジャーデビューして宣伝打ってもらうじゃなくて、結局ネットとかで自力で頑張るしかないみたいな。見てくれる人たちに拡散してもらうとかして。だから、逆に今はカッコつけてられないみたいのがあるんで、素の部分でギャップを狙っていったりとか。

——動画とかでね。
EYE:そう。この間のツアーのときにレクチャー動画を出したんですけど(笑)。グッズを使って、めちゃくちゃゆるいどうしようもないような動画を上げたりはしたんですよ。ああいうのとかもどんどん広まっていったらいいなっていう1本目だったんです。メジャーに行ってからレコーディング環境などはプロ仕様に変わりましたけど、ほかに何が違うのって聞かれると、今はメジャーとインディーズがあんまり変わらないっていうのはそういうことなのかなって思ったり。
寺田:本当に今と昔で言うとさ、昔はデビューするのが大変だったけど、今は好きな音楽でデビューとかCDを出すことが可能な時代になってるじゃない。でも、じゃあCDは売れるのかって言われたらCDが売れない時代に突入しちゃってるし、じゃあミュージシャンってどうしたらいいの?っていう感じになっちゃうよね。ライヴとかやればいいのかって言ったら、ライヴは知ってもらうために大事かもしれないけど、一生懸命書いた楽曲を買ってもらわないと、“24時間とか1ヵ月寝ないで書いた! でも一銭にもならない!”みたいな話だもんね〜。まぁ、なんか夢のない話になっちゃうけど、今の時代って本当にそうだなって思うよ。
EYE:悲しいですよね。
寺田:そうやって考えると、今の子たちは自分たちがやりたいことをやりやすい環境ではあるんだけど、それを続けていくのが厳しい時代に突入してるって思うよね。まだ雑誌があるときだけど、売れてる人しか雑誌やテレビに出られないとかだったじゃない。私ね、その頃から、もうこれからはネットの時代になるから、ホームページを早く立ち上げようって言ったの。業界の中では早く立ち上げてる方なんじゃないかな。まだ、メールとかをみんなが持っていないときからやり始めたからね。事務所にこれからネットの時代が来るから勉強してって言って、うちの事務所のデスクの子がホームページの作り方を全部勉強して、最低限ここからは発信できるっていうのを作ったんだよね。でも、今は情報過多になってるから、興味があるものしかないからね。
EYE:そうなんですよね。情報多すぎますよね。だから、見てる側はお金をかけないし、好きなものだけを見てる。ライヴハウスに足を運ぶとか、自分からネットサーフィンして探すってほぼないですからね。ホームページまでたどり着くのか?これって感じですもんね。まず名前知ってもらってなかったら検索もできないですし。今、うちはそれを悩んでます(笑)。

——始めやすいし、自分たちの理想の形は作りやすいけど、ここからどうしようってところで続かないんですよね。
EYE:そうなんですよね。そんな中、<NAONのYAON>に出させていただいて、フォロワー数とかネットの数字で見られるものは格段に大きくなりましたね。<NAONのYAON>ってすごいなってみんなで感動したんです。
寺田:ほんと!? よかった!
EYE:お世話になってます!
寺田:お世話してまーす!
EYE:出させてもらうたびに、素晴らしいイベントだなって思います。

——実際に見て、おお!ってなれば検索するもんね。ライヴってやっぱりすごいんだなって感じますよね。
寺田:そうなんだよね〜。視覚で入って来る印象と、耳だけで聴くのとは全然違うから。まずは本当にライヴを観てほしいんだよね。でも、今はバンドの数も飽和状態なのかなって感じはするよね〜。すんごい多いじゃん。
EYE:そうですね。でもロック系ってそんなにいなくないですか? 今、アイドルとかダンスグループの方が多い気がします。バンドもなんていうのかな、純粋なロックバンドがいなくなっちゃった気がします。
寺田:たしかにね。そうなんだよ。ロックはいないんだよ。
EYE:爽やか系のバンドさんはけっこういますけどね。
寺田:でも、SHOW−YAのときも割とそうだったよ。PRINCESS PRINCESSが売れてくれたから、しょっちゅう比較されていたしね(笑)。

——天使と悪魔みたいにね。
寺田:そうそうそう(笑)。ほんと、そう。PRINCESS PRINCESSはいい子たち、私たちは悪い子たちみたいな感じで取り上げてもらえてたから、メディアに取り上げてもらう機会があったんだけど、今みたいにこんだけバンドがいっぱいいると、どこを中心にするのかわかりにくくなってるっていうのもある。ハードロックっていうジャンルがそんなに受け入れられない土壌ではなくなってるとは思うんだけど、やっぱり難しいところもあるのかなって思うよね。

——コアなんですかね?
寺田:どうなんだろうね? でも、コアじゃなくなってたはずなんだけどね。
EYE:そうなんですよね。

——私も昔からハードロックが好きなので、そんなにコアなイメージはなくて、自分の中ではど真ん中なんですけど、一般的にはまだやっぱり市民権は得られていないのかなと。
寺田:時代って言っちゃうとダメなんですけど、時代を覆すぐらいの勢いがないとダメなんだとは思うんだよね。その時代に必要な音楽だったり、トレンドのサイクルの中で、たまたまロックが必要とされてた時に出られるっていうのも大きいのかなって思うのね。私たちのときはロックシーンのあとにTKサウンドが流行って、私みたいな声は必要ないと思われたから。自分が変わったわけじゃなくて、時代が変わっていくから、その中に居場所があるかないかっていうのも大きいのかなって思うよね。でも、ハードロックとかをやってたりとか、聴いてたりすると元気になれるから、今の時代に必要なんじゃないのって思ったりするんだけどね。いろんなことがあって元気がなかったりとか大変な思いをしてる人たちがいる中で、パワーを分けてあげられるみたいな。“大丈夫かい”っていうのはポップスの方とかがやってくれればいいんですけど、“お前ら〜!”みたいなのは、私たちがやってあげられたらなって思うんだよね。
EYE:分かります! ロックってストレス発散の方ですよね。どちらかと言うと、パーっと。気を遣う世の中じゃないですか、今って(笑)。そういうのを吹き飛ばす力がハードロックにはあると思うんですよね。このジャンルじゃないとできないってのはありますよね。ウジウジしてないで、もう1回盛り上がりましょうか!ってなる感じというか。

■初日はキラキラした感じで、2日目はドロドロセクシー系(笑)。
奇跡的に綺麗に住み分けができたので、ぜひ両日来てほしい(EYE)

——今はロックンロールとかハードロックを支える市場が小さいのかもしれません。寺田さんたちのときって、ロックブームとかありましたもんね。
寺田:そうだね。バンドブームとかあって、それを支えてくれる市場があった。それこそ、年末になると全国各地の大きいところで、バンドマンが集まって同時にカウントダウンをしたりとか、夏フェスとか本当にすごい数あったんだけど、今はそこまでないもんね。

——ギターロック系はありますけどね。ハードロックのフェスって言ったらないのかもしれないですかね。<ラウドパーク>とかかな。今年はなかったんだっけな? 残念なんですけどね。この間ロックバンドの対談をやったとき、“昔は危険な香りがするバンドマンがカッコよくて自分がそれになりたかったけど、今バンドやってもモテねぇ”って(笑)。今は、ダンスボーカルの方がモテるから、みんなそっちに流れてるんだって(笑)。だから、バンド人口とか、バンドを求める子たちが少なくなってるって話をしてて。今ロックが廃れちゃってるんだよねって話をしていたんですよね。
寺田:そうなんだ〜。なんか、メラメラしてきた! なんかやってやろうじゃないの!っていう気になるよね! ロックシーンを廃らせるわけにはいかないというか。EYEちゃんが言ったみたいに、本当の意味でのロックバンドが少なくなっちゃってるのも、すごく残念だなって思うんだよ。音的な流行もあるとは思うんだけど。

——たしかに、純粋にバンドだけの音で音楽やってるバンドって少なくなってきてますよね。同期に塗りつぶされてしまっている音とか、バンドである必要性を感じなくもなく……。SHOW-YAもMary’s Bloodも生のダイレクトな音っていうか。もともとのハードロック好きとしては、やっぱりダイレクトなバンドサウンドを求めてしまうんですよね。
寺田:うん。すごく分かるよ。ステージとか観てもらえる環境をどうにか作りたいよね。ライヴを観てもらえたら、絶対にねじ伏せられる自信はあるので(笑)。ミュージシャンって音楽を作ってるときが好きって人もいると思うんだけど、ライヴをやってるときが一番輝いてるときだったりするんで、そういうのを観てもらうのが口で言うよりも早い。それで、好きか嫌いか決まるみたいな。だからライヴに足を運んでもらえると嬉しいんだけど、どうやってライヴに足を運ばせるかは、やる側としてはもっと考えていかなきゃいけないのかなとは思う。来てくれないんだよ〜って言っててもしょうがないからね。

——そうですね。やっぱり寺田先輩の力を借りて、ロックフェスを。
寺田:や〜だやだ、私はMary’s Bloodに乗っかろうとしてるのに(笑)!

——じゃあ、EYEちゃんが、寺田先輩の力を借りつつ次世代として頑張らねば。
EYE:頑張ります! 頑張ります!

——ホントにいい時代をリスペクトしているいいバンドもまだまだいますからね。個人的には、ハードロック時代が再来してほしいなってすごく思うし。
寺田:うん。波が来る時と、来ない時があって、波が来た時にその波を大きくしなきゃいけない。そこの波を見つけるっていうのも大事だし、波が来た時に乗っかる準備をずっとしておかないと、乗り遅れちゃうんで。自分たちでも波を起こしていかなくちゃいけないんだけど。
EYE:自ら起こしていくスタイルですね。どうしたら波起こせるかな〜。さっきの同期の話ですけど、うちキーボードがいないんですね。キーボードを必要としてない曲も半分ぐらいはあるから、同期なしでバンドだけで合わせてることもあるんです。でも、今は同期を流すのが普通な時代で。同期を流してやると、ドラマーはクリックとか打ち込まれたキーボードを聴きながら演奏することになるし、バンド全体も同期に合せていくことになるじゃないですか。それって、バンドをやっている上で本末転倒じゃん、ロックじゃないよねって話とかもしてて。それで、このあいだのアルバム(4thアルバム『Revenant』)On the Rocks」みたいのができたりしたんです。

——「On the Rocks」よかったよね! 往年のハードロックのオマージュを感じた1曲だった。
EYE:そう。ロックの原点みたいなのが感じられるライヴをしたいなっていうのがあるんですよね。で、そういうのが集まってるフェスみたいのを作りたいんですよね。けど、まだ、お金と力が足りないんですよ(笑)。
寺田:現実的な話だね(笑)。でも、「On the Rocks」、あれ、カッコいいよ! すごくよかった! 私もアルバムの中で一番好きな曲だったよ!
EYE:ありがとうございます! めっちゃ嬉しい! 聴いてくださったんですね! ああいうのやりたいんです!
寺田:やりたいね〜! こういう曲をやるバンドを集めたフェスやりたいね〜!
EYE:やりましょう! ああいうのが元祖なんですよね?
寺田:そう。ハードロックの王道だね。ああいうの大好き! ホント好き!

——まさに、ハードロック黄金期世代の音ですよね。だけど、EYEちゃんたちの時代だとオマージュになるわけじゃないですか、この子たちがやるとすごく愛しく感じるんですよ。もう、私もアルバムインタビューのとき大絶賛したんです。でも、Mary’s Bloodがああいうのをやるのが珍しかったんですよね。
EYE:ああいう曲をやりたいって気持ちはあったんですけど、踏み切れずにいたんですよ、今まで。流行りとか売れ線とかあって、メジャーバンドだから、もうちょっとポップな路線じゃなくちゃいけないのかなって。謎の気遣いをしていてやれてなかったんです。でも、プロデューサーの岡野ハジメさんと話してリハの音源をお渡ししたら、やっちゃえよ!って話になって、やることになったんです。

——若者がこういう曲を引き継いでいってくれてるのって愛しい感覚がありますよね。
寺田:うん。本当に愛しいし、嬉しいよね。でも負けたくないって気持ちもあります(笑)! まだまだ負けないぞって(笑)!
EYE:いやいや、絶対にSHOW-YAも寺田さんも超えられないです! 永遠に。だって、SHOW-YAの新しいアルバム聴いて、“え!? まだ進化すんの!?”って思って、絶望してましたからね、私………。でも、頑張ります! 超えていくぞ!っていう気持ちがないとシーンを引っ張っていける存在にはなれないと思うので!
寺田:そうそう! その調子!

——今回、12 月 5 日 と6日に恵比寿LIQUIDROOMで行われる<CROSS THE LINE>は、5日がMary's Blood、夢見るアドレセンス、むらたたむ&レディビアード、6日が Mary's Blood、SHOW-YA、ベッド・インという対バンになるんですよね。
寺田:そう。声をかけて誘っていただいたんで、ぜひ!ってことで。
EYE:いつもお世話になっているSHOW-YAのみなさんと対バンをしたことが今までなかったよねってことで、今回はお誘いさせていただきました!
寺田:あ、そっか。そう言えばゲストで出たりとかはあるけど、東京で対バンってしたことないね。
EYE:<NAONのYAON>には毎年出させていただいてはいますけど、がっつりロックバンドとして対バンっていうのは今までなかったので。あと、ワンマンは今までやってきましたけど、そうじゃない対バン形式のツアーももっとやりたいよねって前から話してたりして。ダメ元でお声がけさせていただいたところ実現するっていうのが始まりでして。ベッド・インさんも同じ日なんですが、RIOちゃん(Ba)がベッド・インさんが気になるって前々から言ってて、同じくダメ元でお声かけさせてもらおうかってことで、事務所からお声をかけさせてもらったらOKしてくださって。SHOW-YAと同じ日に決まるっていう。濃ゆいな〜このメンツっていう対バンが実現したんです(笑)!

——たしかに、5日のメンツと6日のメンツだと、ちょっと雰囲気が違うもんね(笑)。
EYE:そうなんです! 光と闇みたいな2日間です。5日はちょっとキラキラした感じの対バンになるんですけど、2日目はドロドロセクシー系みたいな(笑)。カッコいい対バンってことで、奇跡的に綺麗に住み分けができたので、ぜひ両日遊びに来てほしいですね。
寺田:両日とも面白そうな対バンだよね。
EYE:すごい楽しみなんです! どちらももちろん楽しみなんですけど、念願叶ってのSHOW-YAとの対バン! やばい楽しみです。

——SHOW-YAはベッド・インとの対バンは初めてですか?
寺田:うん、初めて。SHOW-YAのカヴァーをよくやってるって噂は聞いてるの。だから気になってて。あと、畑中葉子さんを知ってるんですけど、畑中さんと一緒に畑中さんの曲もベッド・インがやってるっていうので情報は入ってくるんだけど、共演したとはないので楽しみです! Mary’s Bloodとやれるのももちろん楽しみだしね!
EYE:私が一番楽しみにしてます! 一緒にやれるのも楽しみだし、観れるのが楽しみです! 一応うち(Mary’s Blood)が誘ったって体になってますけど、うちはオープニングアクトだと思ってるので! みなさんのライヴを観れるのが楽しみです! みんなで楽しめるようなライヴにしたいのでよろしくお願いします! もちろんうちも頑張ります!
寺田:了解! うちも頑張るよ! よろしくね!

撮影:東 美樹/取材・文:武市尚子

【Mary's Blood ライブ・イベント情報】
■イベント
『CROSS THE LINE』
12月05日(水) 東京・恵比寿LIQUIDROOM
出演:Mary's Blood / 夢みるアドレセンス / むらたたむ&レディビアード
<チケット>
スタンディング¥5,000(税込)
https://goo.gl/ZiwX9D
12月06日(木) 東京・恵比寿LIQUIDROOM
出演:Mary's Blood / SHOW-YA / ベッド・イン
<チケット>
スタンディング¥6,000(税込)
https://goo.gl/4t8iAA

■ライブ
『はろうぃん☆ナイト〜円環の理〜』
10月28日(日) 東京・渋谷 CYCLONE
開場16:00 開演16:30/開場19:00 開演19:30
※本公演はMary’s Blood Supporter’s Club メンバー限定LIVEとなります
<チケット>
スタンディング¥4,800(税込)
・16:30回チケット情報 https://goo.gl/yX7mJH・19:30回チケット情報 https://goo.gl/YTRRFU
『Mary’s Blood RIO’S Birthday Live 〜SUPER RIO BROTHERS~』
11月03日(土) 東京・表参道GROUND
<チケット>
スタンディング¥4,500(税込)
https://goo.gl/mhkzn1

『Mary’s Blood MARI’S Birthday Live 〜まりちゃんはスラッシュメタル〜』
12月02日(日) 東京・青山RizM
<チケット>
スタンディング¥4,500(税込)
https://goo.gl/7bYYv1

【2019年】
『Mary’s Blood EYE’S Birthday Live 「私の歌を聴けぇぇ!」』
2019年1月28日(月) 東京・青山RizM
<チケット>
スタンディング¥4,500(税込)
https://goo.gl/UVyghX

■お問い合わせ
DISK GARAGE(平日12:00〜19:00)050-5533-0888

【SHOW-YAライブ情報】
『REVENGE TOUR』
10月21日(日) 東京・ヒューリックホール東京(有楽町)
<チケット>
指定席¥6,800(税込)
https://goo.gl/TfCwdo
■お問い合わせ
DISK GARAGE(平日12:00〜19:00)050-5533-0888

【Mary's Blood ライブ・イベント情報】
■イベント
『CROSS THE LINE』
12月05日(水) 東京・恵比寿LIQUIDROOM
出演:Mary's Blood / 夢みるアドレセンス / むらたたむ&レディビアード
<チケット>
スタンディング¥5,000(税込)
https://goo.gl/ZiwX9D
12月06日(木) 東京・恵比寿LIQUIDROOM
出演:Mary's Blood / SHOW-YA / ベッド・イン
<チケット>
スタンディング¥6,000(税込)
https://goo.gl/4t8iAA

■ライブ
『はろうぃん☆ナイト〜円環の理〜』
10月28日(日) 東京・渋谷 CYCLONE
開場16:00 開演16:30/開場19:00 開演19:30
※本公演はMary’s Blood Supporter’s Club メンバー限定LIVEとなります
<チケット>
スタンディング¥4,800(税込)
・16:30回チケット情報 https://goo.gl/yX7mJH・19:30回チケット情報 https://goo.gl/YTRRFU
『Mary’s Blood RIO’S Birthday Live 〜SUPER RIO BROTHERS~』
11月03日(土) 東京・表参道GROUND
<チケット>
スタンディング¥4,500(税込)
https://goo.gl/mhkzn1
『Mary’s Blood MARI’S Birthday Live 〜まりちゃんはスラッシュメタル〜』
12月02日(日) 東京・青山RizM
<チケット>
スタンディング¥4,500(税込)
https://goo.gl/7bYYv1
【2019年】
『Mary’s Blood EYE’S Birthday Live 「私の歌を聴けぇぇ!」』
2019年1月28日(月) 東京・青山RizM
<チケット>
スタンディング¥4,500(税込)
https://goo.gl/UVyghX
■お問い合わせ
DISK GARAGE(平日12:00〜19:00)050-5533-0888

【SHOW-YAライブ情報】
『REVENGE TOUR』
10月21日(日) 東京・ヒューリックホール東京(有楽町)
<チケット>
指定席¥6,800(税込)
https://goo.gl/TfCwdo
■お問い合わせ
DISK GARAGE(平日12:00〜19:00)050-5533-0888


ニュース提供:OKMusic

 

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アーティスト情報

プロフィール

1982年、ヤマハ主催のバンドコンテストのレディース部門で最優秀グランプリバンドを受賞。
1985年、東芝EMI よりメジャーデビュー。その後の5年間で11枚のシングルと8枚のアルバムをリリース。
7thアルバム『Outerlimits』は、60万枚を売り上げた。8thシングル『限界LOVERS』は30万枚突破のロングセラーとなる。
武道館公演の他、87年からは自らのプロデュースで女性アーティストだけを集めたイベント『NAON のYAON』を毎年日比谷野音で開催。
1991年2月、方向性の相違から寺田恵子が離脱。その他のメンバーは、ステファニー・ボージャスをボーカルとして迎え、第2期SHOW-YA をスタート。
その後渡米するなど精力的に活動を続けたが、1998年9月SHOW-YA としてのバンド活動を終了する。
以降は各自ソロ活動を開始。その間、寺田恵子は1992年に『PARADISE WIND』(バルセロナオリンピックNHK イメージソング)でソロデビュー。現在までに、シングル7作品、アルバム5作品をリリース。ミニアルバムを4作品発表している。
デビュー20周年の2005年、デビュー時のオリジナルメンバー5名にて再結成。2008年には17年ぶりに『NAONのYAON』を開催する等、ライヴを中心に、精力的に活動を開始。そして2012年、22年ぶりとなるニューアルバム『GENUINE DIAMOND』をリリース。2013年には23年ぶりのシングル『V.S. MYSELF』リリース。
2014年『NAONのYAON 2014』を皮切りに、30周年記念リリース第1弾として、キャリア初のカヴァー・アルバム『Glamorous Show』をリリース。2015年は30th Anniversaryを迎え、精力的なリリース、ライヴを大きく展開していく。

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