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T.M.Revolutionインタビュー

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地域に根づいた音楽イベント

──西川さんがオーガナイザーを務める“イナズマロック フェス 2016”が9月17、18日に開催ということで、いよいよ目の前に迫ってまいりました。西川さんの地元、滋賀県にて2009年の第1回以来、今年で8回目となりますが、本当に一大フェスに育ちましたね。

昨今、“フェス”と呼ばれるものがいろんなところで行なわれていますけど、イナズマには他にはない特徴があると思っているんです。それは地域ぐるみの一体感かなと。本来、こういったフェスって近隣の方からクレームが寄せられたり、行政からの厳しい指導が入るものなんですけど、イナズマの場合は行政も一緒になってイベントを背負っていこうという気持ちで取り組んでくださっていて。行政とここまでがっつり四つに組んで地域に根づいた音楽イベントというのはおそらく国内では、珍しいんじゃないかな。あと、出演アーティストのバリエーション、振り幅の大きさもそう。雷神、風神、龍神と全部で3つのステージがあるんですけど、総出演者を数えたら非常にたくさんの方たちが出てくれていますから。

──すごく“人”を感じられるフェスですよね。運営する人、出演する人、参加して楽しんでいる人、地元で応援している人、みんなが手を取り合ってひとつのフェスを作り上げているなと感じます。

スタートしたときから、そうなればいいな、そこを目指していきたいと思っていましたしね。ただ、現段階でもベースとなる理想の形はできてきたかなと思うんですけど、“イナズマロック フェス”としてはもう少し先の方までビジョンを描いてるんですよ。現状にも非常に満足はしてるんですけど、まだまだできることはたくさんあると思うので、さらなる高みを目指して毎年アップデートさせていければと。

──18日は早くもソールドアウトされたそうで。今年もかなり盛り上がりそうですね。

おかげさまで(笑)。実はここに至るまでの前段階が非常に大きかったんですよ。イナズマからさらにイベントを派生させて、パラレルに進行していくことで流れをイナズマ本体に導く作業というのかな。イナズマに向かって駆け上がるスロープのようなものを設けようということで、昨年からスタートしたフードグランプリ(イナズマへの出店を賭けたフードバトルイベント)の規模を今年はさらに広げたり、地域の商業施設と手を組んでイナズマにちなんだフェアを開催したり。地域では7月くらいからすでにお祭りが始まっているっていう。

成長した暁にまた我々のステージに帰ってきてくれるかもしれない

──イナズマ本体もそうですが、一方でいろんなものを育成・普及する場になっていることも意義深いと思うんです。若手アーティストに対して特にそれは感じますし、風神ステージはまさにそうした場になっていて。風神ステージに出場できる権利なども与えられるデビュー直結型オーディション、“イナズマゲート”もできていますし。

でも、ひいてはこちらに返ってくるものなんですよ。当然ながらアーティストの皆さんには個々の活動があるわけで、スケジューリングには毎年頭を悩ませていたりもするんです。今でこそずいぶん認知度が上がってきたとは思いますけど、どうしたって関西の、しかも都市部ではない地域でのイベントとなると趣旨を理解していただくまでにも時間がかかって。でも、これからっていうアーティストが風神ステージをきっかけにチャンスを掴んでくれることでイナズマの趣旨を早い段階で理解してもらえるし、成長した暁にまた我々のステージに帰ってきてくれるかもしれないし。

──実際、これまでにもありました。

そう。例えば今回の04 Limited Sazabysも以前に風神ステージに出演してくれていて、そんな彼らが今度は雷神ステージの方に来てくれていたり、そういうことが実際に起きているので。それこそイナズマゲート出身のアーティストが雷神ステージでメインを張ってくれたり、風神のステージで注目されたアーティストがいつか大きな成功を収めたときにふとイナズマを思い出して、また一緒にやりたいと思ってくれたらすごくいいなと思うんですよ。これからのアーティストに対してチャンスの場を提供できているならとても嬉しいですし、ある意味、それは僕らにとってもすごく大きなチャンスだと思っています。今後、もっともっとそうしていきたいんです。それは芸人さんたちにも言えることで。音楽だけでなくいろんな分野で、いい波及効果をたくさん起こしていければいいなと思いますね。

──今回のT.M.Revolutionのステージはどういうものになりそうですか。

何気に両日のトリをT.M.Revolutionが飾るのは初めてなんですよ。そこは20周年ということもあるので期待していただいていいんじゃないかな。うん、頑張ります(笑)。

──では“イナズマロック フェス 2016”を待ち侘びているみなさんにメッセージを。

まだまだ8年目ということで風物詩とは言い難いかと思いますが、第8回の今回も気持ちのあるアーティストが集まってくれました。特に今年はイナズマ経験アーティストがすごく多いので、僕自身もすごくパワーをもらえるイベントになるんじゃないかなと思っています。お越しいただいた皆さんにも確実に何かを持って帰ってもらえるイベントにできたらと思っているので、楽しみにしていてください!

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