Shiggy Jr.

2012年12月結成のPOPでPOPな4人組バンド。インディーズシーンにおいて大旋風を巻き起こし、2015年にメジャーデビュー!10月14日(水)にニュー・シングル“GHOST PARTY”が発売されたShiggy Jr.のお二人にインタビューを敢行!!

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——10月14日(水)にニュー・シングル“GHOST PARTY”が発売されたShiggy Jr.のお二人です。まずはお二人の経歴とバンドのご紹介と併せて、新曲をどう妄想して作られたかをお話しいただきたいです。
池田智子(ヴォーカル)「Shiggy Jr.は2012年の12月に結成しました」
——まだ結成して2年半。
池田「そうですね。もともとは私と原田(茂幸、ギター)とで曲を作っていて、そこからバンドになった感じです」
——それ以前に、それぞれバンドをやっていたんですか?
原田茂幸「大学生の時に就職活動をしてたんですけど、ある時に〈このままだと後悔する〉と思って(就活を)止めたんですよ」
——就活したら後悔すると思ったってことですか?
原田「そうです」
——それは自分の将来を妄想したってことですよね?
原田「そうですね。それで音楽を作りはじめて、僕はパソコンでずっと作ってたんですけど、ある時に女の子の声を入れたくなって、Facebookかなにかで〈誰かいないですか?〉みたいなことを呼びかけたんですよ。そしたら僕の友達の友達が池田で、そこから」
——ってことは、いまの話を強引に〈妄想ラボ〉の世界に持っていくと、〈女の子の声を入れたくなった〉という妄想から始まってですね……。
原田「そうですね(笑)」
——それまではご自分で歌ってたんですか?
原田「自分で歌ってました」
——でもやっぱり女の子の声がいいなという曲が出来たと。
原田「そうです」
——その曲はこれまでの作品に収録されているんですか?
原田「入ってないですね。いちばん初めに(池田のヴォーカルで)作った曲がちょっとエッチな感じで(笑)」
池田「大人っぽかったんですよ」
原田「言い方次第だけど(笑)。セクシーなね……それが合わなかったんです」
池田「他に遊びで録っていた曲が、インディーズ時代のファーストEP(2013年作『Shiggy Jr. is not a child.』)に入ってる“Saturday night to Sunday morning”という曲で、いまライヴでいちばん盛り上がる曲です」
原田「そうですね。いまいちばん盛り上がります」
——それでは、Shiggy Jr.さんの新曲のお話をちょっと聞かせてくれますか。
原田「タイトルは“GHOST PARTY”といいます。10月にリリースすることがわかっていたので、ハロウィン・ソングを作ろうと。でもハロウィンが終わっても聴けるようにしたかったので、ハロウィンな感じにしすぎないようにというのは意識しましたね」
——そういうお話を聞いてると、クリエイティヴって妄想なんですよね。
原田「妄想ですね、完全に」
——そのテーマは一人で考えたんですか?
原田「はい。“GHOST PARTY”はサビから出来たんですけど、〈恋したらゾンビ〉っていう歌詞がパッて浮かんでからですね、全部」
——〈恋したらゾンビ〉、いいですね。
原田「バカですよねー(笑)」
——でもたぶん、〈恋したらゾンビ〉かもしれないですね。自分はだいぶ恋してない、ということになってますけど(笑)。イメージ通りに仕上がりました?
原田「そうですね。結構いい感じになったと思います」
——〈恋したらゾンビ〉という歌詞と曲が出来て、歌うぞとなった時は〈恋したらゾンビ〉っていう気持ちで歌うんですか?
池田「その曲がちゃんとお客さんに伝わるように、こういう感じの子が主人公で……とか妄想をちゃんとしてからレコーディングに臨むようにはしています。なのでそういう気持ちになって」
——「〈恋したらゾンビ〉って意味わかんないよ!」とか、そういうことはないんですか?
池田「すごいキャッチーですよね。意味がわからなくても何となく耳に残ったりとか、そういうことはすごい大事だと思います」
——妄想に対して違う妄想で意見が合わなかったりすることはないんですか?
池田「いまのところはないですね。曲に関しては全然ないです」
——いいですね。これからも素敵な妄想のある曲を作っていただいて、素敵な妄想を込めて歌っていただきたいです!