山田ゆうすけ
70年代のフォーク、80年代のニューミュージックを中心に「オフコース」や「ビートルズ」などのコピーとオリジナル曲を中心としたPush Pull というアマチュアバンドで活動し、ヤマハのポプコンをはじめ、各種コンテスト・イベント出演、インディーズでのレコード制作などの音楽活動をしていたが、1997年の日本作曲家協会入会をきっかけに本格的に歌謡曲のプロ作家活動を目指す。翌年、同協会主催、第三回ソングコンテストで美川憲一「HUN!」にてグランプリ獲得後、メジャー作曲家としてデビュー。その時に今は亡き三木たかし先生から激励の言葉をいただいたのを励みにポップスから演歌・歌謡曲と曲作りの幅をより広げる。その後、前川清、田川寿美、桑江知子、長谷川千恵、松原愛などに楽曲提供。一方2009年に自らが歌うヴォーカルユニットPush Pull を再結成し、アルバムを制作。その中で最も人気の高かった「娘に贈る Let It Be 」をリメイクしてソロアーティスト・デビューを果たす。
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