Takka Takka

前作"We Feel Safer At Night"でオーセンティックかつ、フォーキーなロックンロールでここ日本でもコアユーザーを中心に注目を集めた、ブルックリンを拠点に活動する"Takka Takka"が新作をドロップする。これまでに同郷のClap Your Hands Say Yeahらと共にツアーを行う等、USインディー復興の立役者でありながらも前述の"CYHSY"の成功の陰に隠れた格好で、ここ最近まで中々表に出る機会がなかった。しかし今作で、"Clap Your Hands Say Yeah"のキーパーソンでもある、ショーン・グリーンハルフが全面プロデュースを行い、"Takka Takka"史上最高の意欲作であり、傑作を完成させた。前述のショーン、そして同じ"CYHSY"のメンバーでもあるリー・サーゲント、R.E.M、Modest Mouseとの3マンツアー、今年20以上のフェスティバル参加で現ブルックリンミュージックシーンの中心的存在である"The National"のブライアンがゲスト参加するなど、近年盛り上がるブルックリン・ミュージックシーンの集大成的アルバムに仕上がっている。
Myアーティスト登録で
新曲を見逃さない!忘れない!